この数年間ほぼ更新せずに休眠中blogでしたので、再開にあたりその間の出来事など
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出来上がり!
投稿しています。
で 今回は昨年冬 年末のことをUPです。
ムスメの嫁ぎ先のお義父さんは
蕎麦打ちが趣味というかほぼ名人の腕前で、
地区の集会や他町の蕎麦打ち会に
指導者として招かれることもあるようです。
年末の当blogでもたびたび
ムスメ嫁ぎ先からいただく手打ちそばの
記事上げてますが、
今回は昨年末 そのお義父さんに
1日弟子入りしたムスコ夫婦のそば打ち体験の様子を。
ムスコとお嫁さん 二人とも蕎麦好きで、
ムスメ嫁ぎ先のお義父さんが蕎麦打ちするのを見たい!できるならやってみたい!と
無理を承知でお願いしたところ、
(以前tokoneko夫婦はお宅へお蕎麦もらいがてら、その場で打ち立て、ゆでたてを
食べさせてもらったこともありますが)、
快く承諾いただき、
年末29日 弟子入りと
なりました😄
古い農舎を修繕した蕎麦打ち道場風の
屋内でお義父さんと蕎麦打ち仲間の方が
待っていてくれました。年末5日間は
ここで仲間たちが入れ替わり立ち替わりで
蕎麦を打ってるそうです。
さて
二人とも身支度バッチリ、手を洗って、
そば粉 つなぎ粉 水を正確に計って
順番にこね鉢に入れ、師匠の手ほどきで
こね、まとめ、
打ち台で円から四角へと伸ばしたら
最終段階 たたんで 切る!
切る…これが意外と難しい。
包丁と支え板の動きがリズミカルに同調しないと 麺幅がひやむぎやきしめんみたいになってしまうので、苦労してました。
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出来上がり!
初めてにしては上手にできたね!と言われ
二人とも「難しかったけど楽しかった!」
と嬉しそう!
ムスコはいつの間にやらお義父さんを「先生」って呼んでました😁
自分たちが打った蕎麦はお土産に。
修行後は 師匠が打った蕎麦を
おろし蕎麦で美味しくいただきました。
蕎麦をゆでる師匠
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※見出しのお蕎麦は
毎年いただく師匠の手打ち蕎麦
さすが 美しい!
にしてもこうして画像を改めて見ると
昨年12月末 北陸雪国というのに
全くの雪無しです!
この後 年明けたら暖冬とはいえ少しは
積もるだろうと思ってましたが、
ほぼ積雪無しで
令和2年は春を迎えました。
この頃から波乱の一年が始まった気がします。
今年も残り3ヶ月 これ以上の予想外が
起こることなく、1日も早くコロナ終息し災害無く無事に過ごせますように🙏