恐竜オブジェ（福井県勝山市）

９月に入って残暑が続いています。

それでも朝夕はめっきり涼しく、
晴れた夜は冴え冴えとした月明かりのもと
虫の音がにぎやかに聞こえ、
秋へと確実に季節が移行しているのを感じるこの頃です。


今年も今月２０日過ぎから栗の収穫時期となるので、
その前に栗林の様子を見たいとダンナが言うので、
先週３日、舅姑も一緒に大野へ行ってきました。

舅姑は親戚宅で降ろして、
tokoneko夫妻は墓参りをした後、栗林へ。
梅雨まえにアブラムシ系の虫がついていたので
殺虫剤と消毒剤を撒いたのが良かったのか、
昨年よりイガの数が多く、大きさも大きいような気がします。



今月末より３日に一回の栗林通いになりますが、
実家の母の様子も見に行きたいし、
昨年（ムスメの結婚）に続き今年も忙しい秋になりそうです

帰路は勝山を通って福井へ。

トップ画像は、勝山市荒土町のロードパーキング『恐竜街道」(トイレ有り）に




今春設置された恐竜モニュメント『ブラキオサウルス』です。
とても大きくて、迫力ありますよ
顔をアップで撮ってみましたが、高くて見えづらいかも…。



トップ画像の左奥の銀色卵は、「福井県立恐竜博物館」です。
今秋の敬老連休週間も多くの県外客が訪れそうですね。

↓は、同休憩所の観光案内板に描かれている「チャマゴン」と「チャマリン」



↓は、御影石で作られたオブジェ。かわいいですね