平凡な毎日の中で見つけたものは?!

発見、驚き、感動…それにはアンテナ張ってかすかな信号でもキャッチしよう!

初孫 誕生😊

2023-10-21 16:48:00 | 生活・趣味
98歳姑の入院でバタバタしながらも、
ムスコお嫁さんのお腹は順調に育ってました。
予定日10日前には突然の出血で一時入院もあって、今か今かと待つ時間は長く感じられたムスコ、お嫁さんご両親 tokoneko夫婦でした。

姑の退院後の生活形態をどのようにするか
病院の相談員さんと話し合い大体の方向性を決めた頃、
予定日前日の朝、
明け方5〜10分おきにお腹が張ってきたのでお嫁さんを病院まで送ってきた、今日の夜くらいから明日にかけてかもしれないわとムスコから連絡。

ムスコは仕事が終えたらまた病院に行くけど付き添い(夫や実母以外)は車内待機になるので、陣痛始まったり産まれた後で連絡してくれることに。

落ち着かない時間を過ごしていると、
夜 ムスコから まだまだ産まれそうにないのでムスコは一旦自宅に戻るとのこと。
明日朝 様子見て陣痛弱ければ促進剤使うかもと言われたので、予定日誕生になるだろう。

翌日 立ち会い希望のムスコから、 
仕事上司にどうにかお休みをいただき、
病院へ向かっているので、今日中には産まれると思うのでまた連絡するよと電話あり。

tokoneko夫婦お昼ご飯食べながら、
まだかな?今頃 最中かな?
無事に産まれるといいね🙏
そんな話をしていたら、

ムスコからメールが…

産まれたよ

11:47

続けて




体重 3632g  の男の子です。

午後3時から新生児面会できるからとムスコ。

おめでとう、元気で大きな赤ちゃんだね!
よく頑張ったね!お疲れ様でした!
じゃあ ばーちゃんにひ孫誕生報告してから
面会に行くわ。

姑に産まれた報告と写真(タブレットで)を
見せると、
大きいね!五体満足で産まれただけでありがたい!良かった!と、
嬉しそうに画像を見てました。
これで少しでも良くなろうという気力が
出てくれればとちょっと期待。

産科病棟に着くと、
お嫁さんご両親の姿が。
挨拶して 
お互い 無事に生まれてきてくれたことに
感謝し合いました😊



胎児の心音が時々不規則になってたらしく、
一時 帝王切開で⁈となったそうですが
促進剤投与ながらも自然分娩できたようです。
しかしお嫁さんは分娩後の貧血がひどく
夕方近くまで分娩室にそのまま待機で、
朝から駆けつけていたご両親からの
差し入れサンドイッチ(出産後初めての食事らしい)を食べながらお母様のスマホ越しに、
私達と一緒に新生児室のベビーを見ながら
少しおしゃべり。



ムスコは朝からお昼過ぎまで昼食取らずにいたのと翌日の仕事もあるので、
ご両親にまかせて帰宅したらしく、
私達も、お嫁さんは夕方には病室に移動とのことで後のことお願いして帰りました。

夕飯食べにムスコやって来て
改めて

おめでとう🎉よく頑張ったね!
とってもかわいい赤ちゃんだ👶(すでにジジババばかです)
ねーちゃんに画像送ったら
あんたにそっくりだね!って😆

ムスコ
ほんと⁈かわいい⁈ありがとう😊

名前はいくつか候補あるけど
迷ってるようです。

そんなこんなで 10月20日は
卯年 天秤座の初孫 男の子が誕生した日でした。

見出し画像は
お留守番のニャンズ


98歳姑入院から3週間過ぎて

2023-10-17 21:17:00 | 生活・趣味
季節はすっかり秋🍂
最高最低気温差10度以上の日もあって、
体調崩しやすい時期ですが、
幸いtokoneko 風邪も引かず元気です😀

さて姑の入院も3週間過ぎましたが、
偽痛風膝痛は治まり、
導尿管装着ながらトイレ(大便)の自立使用もでき 少しづつ歩行のリハビリも始めています。
が、相変わらず食事の量が増えず
液体栄養補助食品みたいな物ですませているらしいです。
このままでは体力つかず いずれ寝たきりに自宅での療養も難しい思われるので、
退院後の生活形態をどうするか考えて欲しいと
担当医からお話がありました。

姑本人は顔色良く声も出て言葉もハッキリして、(同じことの繰り返しありますが)
リハビリもやってるよ、ご飯はたいしておいしくないけど食べてる!と言いますが、
どこまで本当かどうか😮‍💨

家に帰りたいなら、好き嫌いせずに
出された物ちゃんと食べないとダメだよ!
いくらリハビリしても歩けなくなるよ!

と前回の面会でよく言い聞かせ、
その場では わかった!その通りやね!
と調子よく返事しましたが、
すぐに忘れていると思います😓

明日 退院後生活支援担当の方にお話を聞きに行く予定です。


見出し画像は
昨日午後 買い物帰り
突然降ったキツネの嫁入り雨の後に
架かった幅広虹🌈

世界平和でありますように🙏









98歳の姑 コロナ感染から回復も…入院顛末③の続き

2023-10-12 13:46:00 | 生活・趣味
前記事の続きです。
超長文ですご了解ください。

入院から1週間経つ10月の第一月曜日
午後面会に行くと、
私達の顔を見るなり手を伸ばして、

あ〜来てくれたんか⁈早よーここから連れ帰って!とオイオイと泣き声(涙は出てません)で訴えます。

帰るって言うけど退院できる状態じゃないよ。もう少し元気になるまで先生や看護師さんの言うとおりにして。

ずっと先生も誰も診にきてくれんわ!こんなくらいなら殺して!死んだ方がいいわ!
◯◯ちゃん(夫の名)助けて〜、(私の名)助けて〜!辛いわ〜!あ〜あ〜😫

今は自分で歩けないでしょ!ご飯もあんまり食べないみたいだし。こののままでは家に帰ってもダメなの!
どこがつらい 痛い?足か?

で さすると、

足もだけど背中がつらい、さすって!
もうちょっと上。もっとさすって!
てきないわ、えらいわ〜(福井弁でつらい、痛いなど)

身体が不調な時に出る姑の決まり文句です😓
いつまでも合わせていられない(中腰でこちらの方がしんどくなる)のでいい加減なところで
止めて、また来るからね!と言って退室。

その後 
リハビリ計画の話を作業療法士さんから
膝痛もほぼ無くなったので自力歩行に向けて少しずつリハビリを開始すると説明を受けて、帰宅。
帰宅後すぐに 医療介護用品取扱い会社へ
リハビリ用に新しいシューズを注文してもらう。

翌日の夕方 病院看護師さんから電話で、
ベッドに腰かけていて、立とうとしていたので夜間はベッド脇床に転倒防止センサーマットを敷かせてもらうと連絡あり。

次の日 用品会社の担当さんがO病院に出向き、(私が選んだ数足から)対面で姑の足に合うシューズを選んで置いてきたと連絡あり。
迅速なご対応に感謝です。

翌日 昼頃 病院看護師さんから電話あって
オムツを勝手に外そうとするので、
抑制着(ツナギタイプ)を着せました。
酸素管は外しました とのこと。

面会に行くと、4人部屋からナースセンター近くの2人部屋に移動しています。
看護師さんから 部屋トイレで大便でき、
車椅子移動でリハビリ室に行き少しリハビリしたと報告受ける。
酸素管も取れ、顔色良く声もはっきり。
やっと入院していること自覚したようで、
しばらく入院させてもらえるよう先生に頼んで。アンタらも体に気をつけて。忙しいだろうからさいさい見舞いにこんでもいいよ…と反対にこちらを気遣うほどです。
新しいシューズも気に入ってくれたようです。

ご飯食べてリハビリして歩けるようになったら帰れるからね。また来るから。

また来るって言うなら来てよ!淋しいし!

その夜も転倒防止センサーマットを敷くと
連絡あり。

週末 夫 栗林へ。
私は 虫食い栗 もったいないので
家でせっせと皮剥きしていると、
ムスコから 
お嫁さんが突然出血したので
産科病院へ連れて行った。多め出血だったので、連休だし大事とって入院になったから、
とのこと😲

また様子知らせてと電話切り、
ムスコ午後から仕事休みでよかった😮‍💨
予定日までまだ10日以上あるけど、
こんな時って重なること多いからちょっと
心配になったtokonekoでした。

幸いお嫁さんも姑も小康状態で
連休を過ごせました。
連休明け お嫁さんに面会へ。 

まだ陣痛じゃなくて、ベビーも元気に動いているので、数日後退院になるかもと。
病院では運動不足になり出産時力が入らない場合もあるので、自宅で軽い散歩や家事労働した方がいいとの事です。
で、翌日診察後急に退院通告されて、
(ちょうど夫は栗林行く予定だったので)
ご実家両親(入院中毎日面会に)がお迎えに来てくださいました。ありがとうございます。

お嫁さんの面会終えて 姑の所へ。
顔色良し 元気そうで、話す内容もしっかりしています。
他の患者さんとこにはけっこう面会に来る人多いけど、自分とこは誰も来ない、さびいしからまた来てほしい!昼は窓から外見て過ごせるけど、夜が長い。

テレビいくらでも頼んであげるけど、
家に居るみたいに大音量できないしイヤホンで聴くようになるから無理そうね!
次来る時 雑誌かなんか持ってきてあげるわ。

と約束して帰宅。

翌日 夫 栗林へ。
午後 お嫁さん退院。
15時過ぎ 
早めに栗林から帰ってき夫の携帯に 
O病院担当医から電話が…

お母さんに続けてきた点滴ですが、
針刺す血管をこれ以上探せないし入らないので、点滴では栄養価もあまり期待できないため やむなく中止の判断させてもらうが
良いでしょうか?
今後はゼリーなど経口での食事中心でいきますが、当人の好き嫌いで食べないのか?
食べたくないのか?食べられないのか?
判断できにくいため十分に食事摂れるどうか厳しいとのことでした。←今日ここ

姑の血管 以前より採血や点滴時に見つけにくく、90代後半になってからはさらに細くなったみたいで、看護師泣かせでした。

歯が無いのに(若い時と同じように)柔らかなものより固めの食感好み。乳製品は苦手。
あっさりより濃い味好み。魚料理も種類 調理仕方で食べたり食べなかったり。鰻 ウニ イクラはX。魚好きな方ではないから肉が大好き!と言うほどでもない。豚 鶏 美味しい国産牛肉ならそれなりに食べるけど😅天ぷら フライ(特にエビやイカ)は好き!
白米やうどんより ちらし寿司、炊き込みご飯やラーメン、たこ焼き お好み焼き好き。野菜全般食べるけど、トマトは絶対ダメ等々
戦前生まれ育ちで戦中戦後生き抜いてきた
年代アルアルで細かい好き嫌い多い姑ですが、ここ最近少食になったきて気になっていたところでした。

元気になりたい!家に帰りたい!
って思うなら、
出てきた食事しっかり食べること!
と、今日これから面会に行って
姑に伝えようと思うtokoneko夫婦です。


来週末から(9月末予定が延期だった)自宅の外修繕工事が入ったり、お嫁さんの出産予定日まで1週間あまり、姑の様子も気にかかるなど なんかあわただしくてソワソワしてます😓
ので、
いったん姑入院関係については、
今回で終えます。
趣味や別のテーマなどでの記事は折々でアップしたいと思っていますので
今後もよろしくお付き合いください。

見出し画像は
疲れた時は甘い物ので😊

98歳の姑 コロナ感染から回復も…入院顛末③

2023-10-12 13:21:00 | 生活・趣味
備忘録です、細かく記載していますので、
読み飛ばしていただいてもけっこうです。

98歳の姑 9月初旬にコロナ感染し、
1週間後回復したものの後遺症か味覚障害?で食欲減退。
中旬はかかりつけ医院で点滴と服薬を続けるもほとんど食事もとらず、薬のせいか腸炎で下痢症状と、右膝に偽痛風発症で動けず、
炎症値高くなったり心臓の浮腫や酸素飽和度上下変化も大きいので、
これ以上通院と自宅介護は限界と判断して
下旬に入院となりました。

昨年1月末から2ヶ月間膝関節の偽痛風で
入院していたO病院に無事入院できて、
2週間以上経ちました。
入院時の検査後、先生から
右膝偽痛風の痛みマックス😖
高血圧 軽度の心不全 腸炎 体力消耗で
意識朦朧、酸素飽和度も低くてコロナ感染での後遺症と考えられる、最悪な場合はどこかに血栓ができてるかもしれないので、
要観察しながら治療していくと説明がありました。

良くなるかどうかより、兎にも角にも入院できた!あとは病院に先生にお任せするしかない!と思うだけで、気持ちが肩の荷が軽く感じながら帰宅したtokoneko夫婦でした😮‍💨

入院翌日 病院提出書類など持って
午後面会へ。確か上クラス個室と聞いていたのでその部屋に行くと ん?名札無い!
ナースセンターに戻って確認すると、
4人部屋に移動したとのこと。
窓際のベッドで 看護師?さんと何か話してる姑、声をかけると

あらーようここがわかったのー!
息子と嫁さんきてくれたわ。
さっきからこの人(看護師さん)私をいじめるんや、難しいことばかり聞いてくるし。

どうもいろんな質問で認知能力等の確認していたようです。
そんな軽口言うことできるなら一晩ですごい回復だわと内心びっくりです😅

さっき◯◯の△ちゃん(大野の親戚で看護師いるがはっきり聞き取れない)がここにいる(勤めている)やと、さっきここに来たよ。
近くに住んでるらしい。でもう帰れるんやろ?なんちゃらかんちゃらと???な話、けっこう元気な声でおしゃべりします。

△さんて誰のこと?と思いながら適当に話を合わせて返答しますが、姑どうも自分が昨日入院したことを分かってないようで、
いつもの点滴に来ていて、終わったので帰ろうと言っているようです。せん妄妄想も起きやすいとの説明もありましたが、そんな感じですね。

昨日入院したばかりだから帰れないよ。
ご飯も食べないし、足も痛くて立てないから
ここで体力つけて 少しでも歩けるようになるまでここに居てね。先生や看護師さんの言うこと聞いて、早く家に帰れるようがんばって!

なに 今日は帰れないの?
足痛いし😣ご飯もおいしくない!けど
帰ってもアンタに世話かけるし、わかったよ。

どうにか説得?して、また来るね!と退室しました。

思ってたより元気だったね。顔色も良いし。
ただ入院前後のことは覚えてないみたいと、
夫と話していた夕方 
病院看護師さんから電話で、
足痛が軽減したのかベッドから降りようとするのでベッド柵で囲む許可貰いたいとのこと。やはり自分の状況を理解してないようです。

翌日 朝の回診後?担当医から電話あって、
昨夜から体調が悪くなって
食事にも手をつけず、自力で体起こせない、
オシッコの出が悪く膀胱の機能が
落ちてるので導尿管と、
酸素飽和度が低いので酸素投与しますが、
今後も同じようだったら衰弱一方で、
最悪寝たきりの可能性もあります。
出来る限り入院前の在宅状態に戻るように、少しずつ改善するよう治療していきます、
とのことでした。

先生のお話がけっこう深刻に聞こえたので
午後面会へ。
酸素投与(鼻から)と導尿姿の姑(点滴、導尿の管を抜こうとするのか、チューブを触らないで!の張り紙)ですが、
思ったより元気そうで、声も出ていて少し安心。でもやはり自分が入院していると自覚ないようです。酸素管外して、点滴外して等訴え、いつまでここにいるんかの?

ご飯ちゃんと食べてる?と聞くと、
あ〜おいしくないし あんまり食べたくない!顔をしかめながら返事。

早く帰りたいなら ちゃんと(看護師さんの)言うこと聞いて元気つけるんやよ。

そんな一方通行な会話して帰宅。

しばらくして看護師さんから、
導尿してるので紙おむつも簡単仕様に変更したと連絡あり。

入院したことは、姑の実家でもある
大野の甥夫婦にも伝えてあったので、
夕方電話あって、
歳が歳だけに心配だし、
明日夕方 店早めに閉めて(製麺所経営)見舞いにいきます、とのこと。

で翌日 ムスコも仕事早く終えたからと
午後お嫁さんと面会に行ってくれて、
その様子聞くとやはり入院自覚なし、でも
顔は分かるみたいで嬉しそうにいろんなこと
おしゃべりしてきた、意外と元気だったよ😃

その1時間後に甥夫婦も面会に。
帰りに自宅に寄ってもらって様子を聞くと、
どんなにか具合悪いと思ってたけど、顔色も良いし声もしっかり元気そうでびっくりしたわ。話もちゃんと通じてよく喋ったよ。
今日は誰も来ないので淋しいって言ってたわ。しばらく入院させてもらうと良いね。

あらームスコ夫婦との面会はすっかり忘れているようです😣

従弟夫婦 久しぶりに私達とゆっくり話して
帰っていきました。ありがとう。

皆の話で、物忘れ(短期記憶障害)はあるけど
少しは意識もはっきりしてきたようで一安心でした。

あまり頻繁に面会に行くと里心がつきそうなので、1日空けて面会に。
この時期 栗林の収穫作業もあるので夫は
朝から15時くらいまで栗林へ。
夫帰宅後 面会行くも、良く寝ていたので顔見てだけで帰る。

土 日 祝日 は基本面会無し(電話で問い合わせ)なので、夫は栗林へ。
tokonekoはその間
鬼の居ぬ間の洗濯じゃないけど、
時間制限(食事作りなど)ないので、
以前から気になっていた台所のちょっとした模様替えや掃除、姑の部屋の掃除と整理などをやったり、ベビーお迎えの下準備をぼちぼちと進めることができました。

ここまで9月最終週 入院中の様子です。
長くなったので次記事に続きます。


見出し画像は
鬼の居ぬ間のランチ
おろし蕎麦とミニ天丼セット






98歳の姑コロナ感染から回復も…入院顛末②

2023-10-06 22:32:00 | 生活・趣味
前記事の続きです。

第一候補のKS病院に満床を理由に入院断られ改めて週明けに入院先が決まることを希望にして、お彼岸秋分の日と日曜日の姑の介護を乗り越えたtokoneko夫婦でした。
と言っても汚れたオムツや寝巻き シート交換や汚れ箇所の清拭、ポータブルトイレ処理などほぼ私の仕事で、
夫はゴミの回収 周囲のアルコール消毒くらいです😓

月曜日
姑をかかりつけ医院へ。(予約しておいた介護タクシー利用)…夫はいつも自宅待機です。

すぐに点滴していただき、血液検査の結果を見ながら先生、
下がっていた炎症値や心臓浮腫の数値がまた上がっていて、炎症値は多分偽痛風からだと思うけど酸素飽和度が低いのが気になる。高齢だし食事も取れないから詳しい検査と入院がいいね。KSはダメだからF病院か以前入院したO病院かな?希望はどちらで?

できればO病院で、以前偽痛風で入院していて 今回も右膝に発症してるようだし、
家からも車で10分もかからないから
面会行きやすいので…

整形外科で通ってるなら確かにそこが良いですね、問い合わせてみましょう!

O病院からの返事は、診察検査し結果今日中に入院希望なら 午前中診察時間内早めにきて欲しいとのこと。もし入院になるときは大部屋が空いてないので上クラス個室になるのを了解して欲しいとのことでした。

今は11時、点滴はあと10分かかりそうだけど
介護タクシーすぐに来てくれれば
11時半ごろにはO病院へ行けそうなので、
お願いしますと伝えてもらいました。

とにかく介護タクシーを呼ばなくては…
いつも夫から電話してもらっていますが、
時間ないのでtokonekoが直tel して依頼するも月曜日一番忙しい時間帯で、こちらまで来れないとのこと仕方ないです😓
夫に状況伝えてムスコから聞いていた福祉タクシーに問い合わせしてもらうが、やはり出動中で迎えが11時半過ぎになるとのこと。

すると事務員さんが 
こちらでUタクシーに聞いてあげますね、
5〜10分で来てくれるそうです。点滴も終わったようですから車椅子に移って待っていましょう。その間に会計と紹介状を用意しますね。

紹介状もらって会計済ませていると
介護タクシー到着、急いで乗ってO病院へ向かいます。夫には一足先にO病院へ向かってもらいました。

タクシーに同乗しながら 
ドライバーさんにお礼と感謝を伝え
やっとほっとしたtokonekoでした。

どうにかO病院の午前中診察時間内に着き
受付して紹介状を渡し、しばらく待って
姑は診察室へ。
私たちは姑のコロナ感染前後の生活状況や
健康状態など 看護師さんや職員さんに説明。
姑の心電図やCTなど検査後
先生からの説明は、
食事を10日以上摂っていないので体力減少、血圧も高めで意識もはっきりしてない。
もちろん偽痛風で右膝痛強くなって立てない。気になるのは酸素飽和度の上下が大きいこと。高齢もあるがコロナ感染の後遺症と考えられるので、どこかに血栓ができているかもしれません。
もし肺ならそれが詰まって致命症に、
もし脚の血管だったら心臓に飛ぶこともありますから、そういうことないよう注意深く診ていきたいので、まずは入院してもらいます。
姑 ストレッチャーに乗せられ病棟へ消えていきました。

かかりつけ医院から移動して3時間
やっと姑の入院が決まりました。

ケアマネジャーさんに連絡すると、
ひとまず安心ですね。今後のことは状況見ながら決めていきましょう。今日はお疲れでしょうから、ゆっくりしてくださいね。
とおっしゃっていただきました。

入院手続きして、
5月から病室での面会が許可されているので(平日午後15分の親族面会)
明日 改めて必要書類や用品持って
面会に行くことにしました。

帰宅後 子供達に姑の入院を報告。
出がけのバタバタままの姑部屋を片付け、汚れ物の洗濯を回し ポータブルトイレの始末と消毒など一通り済ませ、帰宅途中で買った
昼食用のMacで一息😮‍💨
長い半日でした😓

今日はここまで
次回は入院から2週間の様子を。

見出し画像は
スクスク育つニャンズたち

ぎん太の成長がハンパない😆


くるみちゃんはますますべっぴんさんに😊







98歳の姑コロナ感染から回復するも…入院顛末①

2023-10-05 22:26:00 | 生活・趣味
更新滞っている間にお彼岸も過ぎると
猛暑もやっと収まり、虫の音や涼しい夜風に秋の訪れを感じながら、
中秋の名月を雲の合間に眺めた9月でした。

今回の記事は備忘録として。長文になると思いますので、ご了解ください。

9月初旬コロナ感染し自宅(自室)療養で1週間あまり、幸い再発熱もなく鼻水少し残るも
声も戻り咳もなく、検査キットで再確認。 陰性となって翌週のデイケア通所で久しぶりに入浴してきた姑でした。
tokoneko夫婦も感染無く姑の世話に不都合なかったのは幸いでした。

ただ療養中の食欲不振が(朝食は今まで通り)
コロナの後遺症でしょうか(もともと好き嫌い多いが)好きなモノでも少し食べて「もういらない」と、佃煮や煮豆なんかでどうにかご飯を食べていたところ、
8月下旬に治っていた偽痛風が右膝に発症し、痛み止め薬服用で
なおさら胃の調子も悪くなったのか
一口食べただけで気持ち悪い 
今は食べたくない!と水分だけ摂る姑。

このままでは体力消耗するだけ、膝痛悪化で
トイレも行けない、
去年の冬のような事態になっては最悪と、
とりあえずかかりつけ医に連絡して
診察と点滴受けるために、
(膝痛で動けないため自家の車椅子乗せて)福祉タクシーでかかりつけ医へ。

診察 レントゲン、エコーや血液検査等から肝臓など内臓関係は異常ないけど、白血球数や炎症値高く、心臓も少し腫れて浮腫も少しあるので、炎症は偽痛風からと思えるが、
抗生剤、痛み止め、心臓関係の薬 食欲増進の漢方など処方薬と点滴受けて帰宅。

帰宅後即 介護用品会社でポータブルトイレを購入、配達してもらう。
ベッド脇に置いたので、偽痛風薬も効き自力でトイレに移動 使用。
が食欲はわかないよようで水分以外
食事受け付けず。

翌日 翌々日も点滴受けに医院へ。
薬の効果あって炎症値や心臓の数値も
下がったので このまましばらく点滴と、
好きなモノなんでも食べて、ダメなら栄養補助食品(ゼリーなど)だけでも摂るようにと言われるが、ほぼ拒否。

そのうち小水と一緒に下痢してるのに
気づかないのか紙パンツはもちろん
寝巻きの裾を汚したままベッドに戻って
シーツも汚れている😱
ことに気ずくtokoneko。

後始末して、紙おむつに変え
トイレするなら呼ぶように、夜だったらそのまま紙おむつにと伝えるが、
その場はわかった!と返事するも、
時間見て様子見に行くと前記状態😨
拭いたつもりなので手指まで汚れ 
その手で顔を触っている始末。
お尻手指 顔をきれいにして、
数時間前に着替えた寝巻きや汚れ防止の
使い捨てシート取り替え、ポータブルトイレの始末。

そんな状況で日曜日、敬老の日除き 7日間点滴に通いましたが、ほぼ食べない
(やっと補助食品メイバランスを飲むようになったけど)、また偽痛風か
右膝の痛みが出てきて立てず、下痢も続いてるので、これ以上私の介助も限界近く、
ケアマネジャーさんの強い助言もあって
かかりつけ医に入院を相談。

先生も 食べないことと炎症値もまた高くなっているから入院して精密検査した方がいいねと、入院先を検討 問い合わせしてくださることに。
ただ連休前の金曜日で今日の明日とは厳しい、週明けにしか入院できないかも…とおっしゃるところ、
一日も早い方がいいので聞いてみるだけでもお願いします🙇‍♀️と言うと、
自宅から近い第一候補のKS病院へ(ここはいざとなったら受け入れてくれると言う評判あり)問い合わせくださいました。

急なことなのでベッドの空き状況調べ調整してみて返事しますとKS病院。午前11時ごろのことでした。

一旦自宅に戻って、
もし入院できても週明けだろうから 
一日でもヘルパーさんお願いできないかと
ケアマネさんに連絡。
本日中に入院できるかどうかわからない時点でヘルパーさんのシフト調整難しい、
早くKS病院から返事欲しいとのこと。

お昼過ぎても15:00過ぎても連絡無いので、かかりつけ医院に聞くと、まだ返事ないとのこと。

ダメなのかな?すでに3時間以上経ってるからいい加減ダメならダメって返事あるだろうし、調整するって言うなら入院準備してるってこと?
そんなこんなヤキモキしながら
医院の診療終わる時間近くの17:00
医院から連絡 
すみません 今やっと連絡あって、
満床で今日は受け入れできない。
週明け月曜日もはっきりとしたこと言えないそうです。で、月曜日も点滴に来てもらってその間に他病院探しましょうと先生おっしゃってますが、よろしいですか?
本当にお待たせしてすみませんでした。

いえいえ貴医院のせいではないですよ!
この時間まで返事してこないKS病院がおかしいと思います。あと2日どうにか頑張ります。
月曜日 朝一で点滴に行きますのでよろしくお願いします。

心配していたケアマネさんにも連絡して、
KS病院の遅すぎる返事に同じような不信感を
共有。月曜日なんとかなるだろうから、土日
もうひと頑張りしますと伝えたtokonekoでした。

長くなりすぎました🙏
今日はここまでにします。
秋分の日 日曜日開けて月曜日 点滴受けに
姑 かかりつけ医院に連れて行くと…
次回へ続きます

通院送迎は介護タクシーで。
昨年の入院以来お世話になっています。
こちらの急な要請にも幸運なことにタイミング合ってお願いできました。
本当にありがたかったです。


見出し画像はスマホで
9月29日 中秋の名月 満月🌕