病院から帰宅後
午後から痛み止め効き始めたのか
オムツ使用の排泄に違和感と、自力で行けるぞ高齢アルアルで結局はベッド下に
座り込んでいる姑をやっとのことで
ベッドに戻し、
下手ながらもオムツ当てて寝ませていましたが、元々便秘気味なので出る感じはしても出ない!
出かかっている気がするので
出して欲しいー全然出てない!
足の痛みあって腰も浮かせず 二人がかりで左右に寝返りさせたりしての交換するも
お肉が厚いので確認も一苦労😅
2時間くらいで3、4回することに
早くも音をあげるtokoneko夫婦。
姑も中途半端なオムツ当て方で気持ち悪いだろうと思い、
土日なので多分ケアセンターから
良い返事もらえない覚悟で、
実費でいいのでオムツの当て方等教えに
ヘルパーさん来てもらえないか?と相談したが、
このように急な依頼まして土日は介護業者都合もあってほぼ無理とのこと。
大変とは思うがもう一日頑張って
月曜日に担当ケアマネさんと相談しましょうの返事でした。
確かにそうだし、出来ることやるだけと 4回目のオムツ交換していると、
先ほど受けてくださったセンターの方から
よほど私の電話での声が悲壮に聞こえたのか、電話の後に
どこか派遣してくれる業者ないかと探してくださったようで、
一社 自費派遣もしている業者の
責任者さんが明日なら午前8時か11時に
空き時間あるので訪ねてくれるって
言ってますが、いいですか?
と電話を下さいました。
良いも悪いもありません、十分助かります。朝一番でいただけるなら嬉しいです。
明日 日曜日午前8時と決まり、
それまで強め口調も一気に優しくなったtokonekoでした😆
センターの職員さん、快く受けてくださったヘルパーさんに心より感謝です😂
どうにかオムツ交換終え
姑も少しお腹楽になったのか
夕飯も少量ながらおいしいと済ませて ゆっくり眠りについたようで
私たちも少し楽になりましたが、
念のため夜中12時頃まで起きてることに。
すると 11過ぎ姑の声が…
夫 ステレオ部屋から見に行くと、
足が痛い 痛い!と
泣き叫んでいて私を呼んでいたらしい。
悪かった左足かと思っていたら
右足膝裏に我慢できないほどの痛みがあるようで、
さわるとポコっと腫れた感じ。
ずっと叫び続けるので、
病院へと思っても運べない
往診もないでどうしたものか?
もう救急車呼ぶわ!だってこのままでいられないんだから!
119番しました。
すぐに住所と状況を聞かれ、
今から出動しますから玄関ドア開けて待っていてください。
と頼もしい返答に涙が出そうでした。
10分もしないうちに到着、様子確認し
ストレッチャーに乗せて、私も中に同乗し
経緯や状態説明などし
以前胃がんや大腸がん内視鏡手術等々
何度もお世話になった日赤病院へ運んでもらいました。
夫も後から追いかけてきて
救急医療室で診察、当直医なので整形外科専門医ではないので、
応急治療しかできないですと断りの診療ですが、
金曜日の診察で偽痛風の疑いある関節炎診断あったこと、
処方された痛み止め飲んでいるがあまり効かない、右膝までひどく痛み始めた
等々説明すると、
偽痛風はいずれ両膝に発症するので
時間ずれて痛みが出てきたんだろう。
ただ高齢者なので強い薬での副反応心配して優しめ投薬にしたのかもとのこと。
このままでいられないでしょうから
ちょっと強めの痛み止め(座薬)入れますがいいですか?
1時間ほどで痛み軽くなるので
そうしたら帰れますよ。
え!帰れる?でも両足痛いと歩けないし 車椅子で自家用車に
看護師(男性)さん補助で乗せられても、
帰宅し車から家の中までどうやって
連れて行くの?段差結構あるし
ましてや重くて腰痛めた私の補助だけでは
夫でも無理🥲時間は午前1時近く
介護タクシーは呼べない、
せめて朝まで簡易治療室に置いてもらえないかとほのめかすも
無理ですとのこと。
途方にくれながらも
そうだ!ムスコがいた!
夜中だけど(休日で)どこかに
出かけてないなら
きっと来てくれrはず!
と携帯にかけるも出ない🥲
お嫁さんのも通じない🥲実家にでも行ってたら遠くて無理だし…
時間ある程度経ったので痛みの確認すると
どうにか少し痛みあるも支えれば立てれそうで、予備に痛み止め処方してもらって
帰宅となりました。
最後にもう一度とムスコに電話を。
出てくれました。
自宅にいて多分遅く風呂入っていた時じゃないかな?と言い、訳を話すと
すぐに行ってあげるよ、
家で待ってるから気をつけて
帰ってきてね!と頼もしい返事😊
夫に伝え 当直医や看護師さんに伝え良かったですねと言われ、
姑乗せて帰宅しました。
カーポートでムスコ待っていてくれて、
家の車椅子に移して 段差は二人で持ち上げていけばいいからという夫に、
いいよいいよ俺がおぶって行くから!
え、無理だ。重すぎてお前がつぶれるかも
と夫の心配をよそに、
よっこいしょとおぶるムスコ。
少しふらつくもしっかり家中の車椅子に
移してくれました。
ベッドに寄せて姑を移すときも
上手に軽々と移動😃ちょっとコツつかんだよ!と言うも、さすが若い衆です。
伊達に現場仕事や力仕事経験してきたんじゃないね😁
時間はもう午前2時近く!
じゃ帰るわ。ばーちゃん いつでも来てあげるからね。
おっからも(お母さんらも)遠慮せんといつでも電話してくれていいよ。来れる限り来てあげるから。
車椅子用のスロープも作れたら作ってあげるし、市販物いいのないか探しておくし…
と言い残しムスコ自宅へ帰って行きました。
ムスメ ムスコ ありがとう😊
居てくれて本当に助かりました。
薬も効いたのか姑は
今朝8時にヘルパーさんが声をかけるまでぐっすり眠れ、足の痛みも楽になったようです。
新しいオムツに変えてもらって気分もスッキリの姑を見る私達もスッキリの朝でした。
ヘルパーさん 夕方にも来ていただけるのでさらに安心。
姑に自室で遅めの朝食を食べてゆっくり。
tokonekoとムスメ 台所でわやわや雑談していると やけに近くで姑の声が…
まさか部屋から出てきている?廊下に出ると自室の入り口に立っている姑😲
ズボンを脱ぎ捨て オムツ姿でトイレに行きたいと。
ムスメも私もビックリポン!
足動かせるなら支えてあげるのでトイレ
使おうね。とムスメと支え
歩行器を持ってきて掴まらせ、
ゆっくりゆっくりトイレまで歩き、
便座へは夫が抱え支えて移動。
わずか2m弱の移動でしたが、
トイレ便座の威力はすごい、
スッキリさわやかに用足しでき
後始末後も自分の足でベッドまで
戻れました。
でも今日は無理しないでと言われているので、小用はオムツでと新しいオムツを
当てるも
やはり私ではうまくいかず、
夕方来ていただたヘルパーさんに
教えてもらったら、
あらあらなんてことでしょう!
おむつの前と後ろ面が逆でした😓
道理で調節ベルトがうまく貼れないはずでした。お股も食い込み気味だったはずです😓よく説明欄読まずやみくもに当てていて
姑には申し訳なかったです。
ごめんね🙏ばーちゃん。
薬は良く効くだけに 眠りも深いようです。痛み止めだけでは 薬効切れると
また激しい痛みぶり返すのでは…と
考えてしまいますが、
明日再診ですが 溜まり水の検査結果でまた治療法決まるでしょう。
良い方向に進むこと願って
今夜もしっかり寝てほしいと期待のtokoneko夫婦です。
つらつらと細かく書いてるうちに
無駄に長い文になってしまいました。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
ちなみにムスメは午後 婚家へ帰って行きました。
PCR検査陰性祝いかどうかわかりませんが、
娘婿と焼肉屋で夕飯だそうです。
隔離生活だったけど
ばーちゃんは同じ家に居てくれるだけで嬉しかったみたいでしたね。手助けしてくれてありがとう。