今日から2月。
今日の富山は、朝からさわやかな青空が拡がっています。
窓から、やわらかな朝日が真っ直ぐに差しこみ、気分も晴れ晴れ。
ずっと、厚い雲に覆われた空の下で、長い冬を過ごす北陸人にとっては、正しく天の恵みです。
朝日を浴びていると、心や身体が活き活きしてきます。
お日様の威力って凄いですね。
そんな寒くて暗い冬を過ごす北陸でも、2月って、割と晴れの日が多いんですよね。
その分放射冷却で、寒い朝も多いんですけど・・・。
花の無い時期の観賞用にと職場に持ち込んだ、越中ミセバヤの鉢から、チューリップらしきものが、にょきっと出てきました。
土を足した時に、他の鉢から紛れ込んだのでしょうか。
花が咲くかどうかわかりませんが、暫く見守る事にしましょう。
越中ミセバヤは枯れてしまい、刈りこんでしまったので、今は足元の隙間を埋める為に一緒に植えた セダムだけが、ぐんぐん伸びている状態です。
春になれば、また越中ミセバヤがにょきにょきと顔を出してくる筈です。
玄関先に置いた、多肉の寄せ植えの鉢と、パンジー、ビオラの寄せ植えの鉢も、冬の日差しを浴びて元気一杯です。
我が家にある鉢は、皆外に出ているので、今はまだ雪の下になっています。
やっぱり温室があると良いのになぁ・・・。
雪の下になると、せっかく咲いた花も傷んでしまうので、ちょっと可哀想。
太平洋側の人に住んでる人が羨ましい。
この鉢は、期せずして、濃い紫ばかりになってしまいましたが、この微妙なな濃淡もなかなかいいですね。
花達も、冬の日差しを一杯浴びて、のびのびしているようです。