tokotoko花日記

富山発 我が家のガーデニング便り
趣味のガラス工芸の制作についても発信しています
趣味人生活を満喫しています

植えた覚えが無いのにチューリップ?

2013-02-01 | ガーデニング2013

今日から2月。

今日の富山は、朝からさわやかな青空が拡がっています。

窓から、やわらかな朝日が真っ直ぐに差しこみ、気分も晴れ晴れ。

ずっと、厚い雲に覆われた空の下で、長い冬を過ごす北陸人にとっては、正しく天の恵みです。

朝日を浴びていると、心や身体が活き活きしてきます。

お日様の威力って凄いですね。

そんな寒くて暗い冬を過ごす北陸でも、2月って、割と晴れの日が多いんですよね。

その分放射冷却で、寒い朝も多いんですけど・・・。

花の無い時期の観賞用にと職場に持ち込んだ、越中ミセバヤの鉢から、チューリップらしきものが、にょきっと出てきました。

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土を足した時に、他の鉢から紛れ込んだのでしょうか。

花が咲くかどうかわかりませんが、暫く見守る事にしましょう。

越中ミセバヤは枯れてしまい、刈りこんでしまったので、今は足元の隙間を埋める為に一緒に植えた セダムだけが、ぐんぐん伸びている状態です。

春になれば、また越中ミセバヤがにょきにょきと顔を出してくる筈です。

玄関先に置いた、多肉の寄せ植えの鉢と、パンジー、ビオラの寄せ植えの鉢も、冬の日差しを浴びて元気一杯です。

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我が家にある鉢は、皆外に出ているので、今はまだ雪の下になっています。

やっぱり温室があると良いのになぁ・・・。

雪の下になると、せっかく咲いた花も傷んでしまうので、ちょっと可哀想。

太平洋側の人に住んでる人が羨ましい。

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この鉢は、期せずして、濃い紫ばかりになってしまいましたが、この微妙なな濃淡もなかなかいいですね。

花達も、冬の日差しを一杯浴びて、のびのびしているようです。

コメント (4)
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