お盆休み最終日の昨日は、主人が太閤山アートビエンナーレ2013の当番日でした。
8月から第3期か始まり、私はまだ3期の展示作品を観ていなかったので、久し振りに一緒に行く事にしました。
昨日は、今年の夏の最高気温を記録する暑さとなり、太閤山ランドは、夏休みの最後をプールで過す子供達で賑わっていました。
いつもは、電動自転車を借りて、ふるさとパレスに行くのですが、今回は、園内を走る電車に乗ってみる事にしました。
一度切符を買うと、1日中、何度でも乗る事が出来ます。
途中の噴水広場では、子供達が洋服のまま、水遊びをしていました。
ふるさとパレスのエントランスでは、ガラスの作品が展示されていました。
窓から差し込む光を浴びて、ガラスが光輝いています。
展示作品を一通り見た後は、主人の当番の時間帯が終了するまでの間を、殆どここで過ごしました。
冷房も効いているので、ひとたび入ると、なかなか、夏の日差しが容赦なく照りつける外に出る勇気がありません。
翌日から仕事が始まると思うと、次の日に疲れを持ち越したく無いので、ゆるゆる過ごす事に決めました。
ギャラリーの隣の体育館では、ドッジボールの大会が開催されていて、この暑さをものともしないで、競技に熱中する子供達の歓声を耳にしながら、静かに作品を眺めて過ごす1日となりました。