自家製たくあん漬けの準備

今日は、自家製たくあん漬けの準備に取りかかりました。

我が家では、毎年大根を、20本程ずつ2回に分けて漬けます。

まずは、大根をよく洗って、2本ずつ葉っぱの部分を紐で結えて、物干し竿に掛けて干します。

2~3週間ほど、干した後に、麹で漬けます。

土の付いた大根をたわしで洗うと、本当に雪の様に、真っ白になります。

最初は、どうってこと無いのですが、これが結構たいへんです。

ほんの20本程の事なんですが、2度洗いするので、予備のものも入れて、50回程洗う勘定になり、だんだん腰が痛くなってきます。

でも、美味しい物を食べるには、苦労を厭えません。

他に、赤かぶ、白かぶもだんだん食べ頃の大きさになりました。

また、赤かぶの酢漬けをどっさり作れます。

これらを全てを洗い終えると、さすがに、疲れきってしまいました。

でも、お正月には、お餅を食べながら、自家製のたくあんを食べたいので、少々の疲れも何のその・・・

早く来い来い、お正月　

皇帝ダリアの冬越し

菜園の皇帝ダリアは、まだ花が咲いていましたが、冬越しのために切りました。

皇帝ダリアは、寒さに弱く、北限が富山の辺りということです。

花が咲いていても、一度でも霜に当てると一夜にして、ダメになってしまいます。

幹が細目の竹ほどの太さに成長しています。

幹をノコギリで切って、とりあえず、花の部分は切り花にして、残り幹の部分は、室内に取り込みました。

次の休みにでも、節と節の間を切って、来年の準備をしたいと思います。

その他の観葉植物も、室内に取り込みました。

オリヅルラン、ポトスなどが主です。

家の中が、緑で一杯になりました。

来年の春、暖かくなったら、また外に出してあげることにしましょう。

早く春がこないかなあ・・・　と、まだ本格的な冬もおとずれていないのに、春を心待ちにしている私です。

 

牧成社謹製 コーヒーもなか

先日の日曜日に、またまた「奥飛騨原水」を汲みに行ってきました。

これで、3回目です。

雪が降ると汲みに行けないので、雪融けまでしばらくご無沙汰になりそうです。

週間天気予報では、あまりお天気が良く無いような様子だったので、行けるかどうか心配していたのですが、この季節にはめずらしく、晴れ渡ったすがすがしい1日になりました。

もう少し早い時期ならば、車窓からの紅葉を楽しめたのですが、残念ながらもうすっかり終わっていました。

お水を頂いた後、「流葉温泉交流センターMプラザ」内の、「流葉温泉ニュートリノ」で、温泉に入ってきました。

入浴料が大人600円なのですが、「温泉セット」というのがあって、入浴と食事がセットで980円です。

食事もいくつかのセットメニューから選ぶことが出来て、なかなかリーズナブルです。

外は10°Cを切っていたので、さすがに露天風呂に入ると、ちょっとブルブルしましたが、とろっとしたお湯で、すべすべお肌になりました。

帰り際にアイスクリームを食べようということになり、買ったのが、牧成舎のアイスクリームです。

しっかり冷えていて、硬くて歯がたたず、硬い硬いと言いながら、根性で食べました。

食べ終わった後、レトロな感じのパッケージを眺めていると、なんと、「タダシイ食べ方」が印刷してあります。

それが、まあ

1.手ノヒラデ暖メテ、

1.歯ザワリヲ楽シミナガラ、

1.クリイムヲ、少シズツ溶カシナガラ食ベマセウ。

と、書いてあります。

主人と顔を見合わせて、「なるほど、納得」

裏を返してみて、またまたビックリ

「生乳の風味を大切にするために、

空気の含有量を出来る限り抑えてあります。

アイスクリームはハードタイプに

仕上がっていますので

オーブントースターで20~30秒ほど

暖めてお召し上がり下さい。

手焼きのモナカの香ばしさと

すこし柔らかくなったアイスが

お愉しみ戴けます。」

・・・ですって

「じゃあ今度水を汲みに来た時に、買って帰って、試してみようヨ」

またまた楽しみが増えました。