tokotoko花日記

富山発 我が家のガーデニング便り
趣味のガラス工芸の制作についても発信しています
趣味人生活を満喫しています

映画「RAILWAYS 愛を伝えるられない大人たちへ」

2011-11-24 | アート・文化

昨日の11/23(金)は、「勤労感謝の日」でした。

私は主人と映画「RAILWAYS 愛を伝えられない大人たちへ」 を見に行ってきました。

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この映画は、オール富山ロケで制作された映画です。

映画館の中は、どこもかしこも、「RAILWAYS」一色でした。

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富山県民にとっては、剣岳「点の記」に続く、郷土でのロケで、凄く力が入っています。

ストーリーは、わりと淡々とした内容ですが、素晴らしい立山連峰をバックに、たった2両のローカル線が走る姿は、物凄く郷土愛をくすぐりました。

最後のシーンでは、泣けました。

(まだ見て無い人の為に、内容は省きます。)

年と共に、どんどん涙腺がゆるくなってきているようです。

やはり、落ち着いた年代のご夫婦が多かったようです。

たまには、「夫婦割引」でしっとりした映画を見るのも良いものですよ。

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剣幸(つるぎみゆき) 恋文コンサート

2011-11-24 | アート・文化

11/22(火)は「いい夫婦の日」でした。

私は、富山市民プラザへ、主人と剣幸(つるぎみゆき)さんの「恋文コンサート」へ行ってきました。

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手紙の朗読に、トークと歌を織り交ぜたコンサートでした。

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やはり、元宝塚スター、堂々の歌いっぷりに、聞き惚れました。

市民プラザアンサンブルホールは、元々小さいホールな上に、歌を歌いながら客席まで、降りてきて下さったので、手が届く距離で歌を聴く事ができました。

少し落ち着いた年代の大スターの素晴らしい歌声は、やさしく自分を包み込むように感じました。

剣幸さんの少しお茶目な部分も垣間見た、コンサートでした。

アンコール曲の「見上げてごらん夜の星を」を聴いて、また涙ぐんでしまいました。

今年は色々な事があったので、心が弱くなっているせいか、すぐに涙が出てしまいます。

来年、オーバードホールで開催される、ミュージーカル「ハロー・ドーリー」が、一層楽しみになりました。

 

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毒きのこ?

2011-11-22 | ガーデニング2011

菜園の花畑に「きのこ」が出現しました。

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ぐずついた気候のせいでしょうか?

食べられる「きのこ」なのかどうか・・・。

危ないので止めておきましょう。

菊の花も咲いています。

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花弁がマッチ棒のような花弁の菊も・・・。

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お天気が悪く、じっくり眺める事ができないのが残念です。 

 

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皇帝ダリア 開花

2011-11-21 | ガーデニング2011

今日の富山は、朝から冷たい雨がしとしと降っています。

菜園の皇帝ダリアが満開になりました。

昨日もずっと雨模様だったので、空はどんよりと曇り、さらに逆光になってしまい、せっかく満開になったのに、うまく撮れませんでした。

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高さは、ゆうに2~3m程もあります。

咲き始めに、晴れた日に撮った写真は、こんな感じです。

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やはり皇帝ダリアには、青空が似合いますね。

今年初めて八重の皇帝ダリアも植えてみたのですが、まだ蕾のままです。

この寒さにやられないか、ちょっと心配です。

皇帝ダリアは、一度でも霜に合うと、あっという間に、ダメになってしまうからです。

菜園では、昨日も沢山の収穫がありました。

大根も細根では無く、ちゃんとした大根として、食べる事が出来る大きさになりました。

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赤蕪もそれなりに収穫できたので、常備採として全部酢かぶらにしました。

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楽しみ、楽しみ。 

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桐朋アカデミー・オーケストラ 特別演奏会

2011-11-19 | アート・文化

昨日、桐朋アカデミー・オーケストラ 特別演奏会へ行ってきました。

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指定席ではなかったので、いつもの3階席最前列中央の、通路側寄りに陣取りました。

ふと見ると、通路を挟んで向こう側の一列目に、譜面台が置いてあります。

係の人に訊ねると、そこへも演奏者が入るとの事。

どんな演出なのかちょっと楽しみ。

一緒に聴く予定の妹が、なかなかやって来ないので、当日券売り場にチケットを預けて再び中へ。

結局、妹は時間に間に合わず、休憩時間まで廊下で待つ事にしたのですが、駐車場が満車になってしまった関係で、間に合わなかった人が続出していたので、係の誘導で何とか入れてもらえました。

実は私は、今週一週間、ちょっと精神的にも、肉体的にも疲れがたまっていて、来るのを諦めようかとも思っていました。

同じ職場の同僚が、突然「大動脈解離」で逝ってしまったからです。

朝、一言二言、言葉を交わし、途中でも何度か電話でやり取りしていた同僚の、出先での突然の訃報で、なんだか実感が湧かないままの、慌ただしい一週間でした。

迷った末、来て本当に良かったと思います。

静かな音楽の中に身を置いていると、なんだか心が落ち着きました。

最後の「ローマの松」では、前からはオーケストラの演奏、通路を挟んで左隣からは、トランペットの力強い演奏。

自分だけの為に演奏してもらっているような錯覚を覚え、パワーを貰いました。

これからは、同僚が残してくれた、言葉の一つ一つをかみしめながら、精一杯生きていかねば・・・と思います。

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