行ってきました、箱根ターンパイク!
と、その前に参加者のみなさん、お疲れ様でした。
実はこのレース、昨年教官が自身初のレースとしてトライした思い出深いレースだ。
そんなエピソードがあるこのレース、距離13km、平均勾配7.2%、標高1000mというなかなか過酷なコースである。
なので、自分はこのレースにはかなりびびってきた。
レース公式コース紹介サイトから引用
「コースは小田原側のターンパイク起点となる早川料金所から、ゴールの大観山駐車場までの約13.8㎞。標高差が約1,000mだから平均勾配は7.2%。しかしコース後半にわずかにあるフラット区間をのぞくと、約9%の勾配が10㎞も延々と続くことになります。」
である。^^
今回、haru君は仕事が忙しく海外出張などがかさなり無念のDNSだ。残念。
次回の龍勢でデビューかな?
もう申し込み済んだかな???
教官が昨年56分99位だった。
自分としては70分を切れるかどうか?できれば65分きりたい、といったところだ。
tatsu兄はもちろん1時間切り、jaianは50分切りを目標にすさまじいトレーニングをしてきた。
毎度ながらtatsu兄が車で迎えに来てくれて、5時aki宅出発。
アニキ、毎度すんまそん。
jaianを拾って首都高速へ。
快適に進み7時前には小田原競輪場パーキングに到着。早すぎ!
tatsu兄は箱根湯元までアップ、jaianは3本で同じくアップ、akiは9時までおやすみタイム!
前日、寝床につくもやはり眠れず寝不足気味でした。
jaianのローラ動画はカテゴリー「動画」にアップします。
9時に起き、競輪所真横の小高い丘をみつけ、3本ほど坂を上る。
戻るとtatsu兄が3本ローラー中!
もう1本坂を上り、ローラーをものの5分?だけまわす。
よし、準備完了、いざ出陣!!
さてさてスタート地点で記念撮影!
10時10分スタートだが15分くらい遅れている。
そろそろだ。
写真に見えるいきなりの急坂をのぼらなければならない。
ドキドキ、そわそわ
もう覚悟を決めなくてはならない。
よし、やるしかないでしょう!
3・2・1・スタート!
始まれば単純、ゴールまでくるくる回すしかない。
いつものようにあまり前を見ず、ペダル(BB?)の方をじっと睨み「何でもいいからここを必死でまわせ~」と何度も叫ぶ。
もちろん、心の中でだが。
40才代Dグループの後ろの方からスタートしたが、あまり抜かれることがなかった。
早い人たちはみんな前の方にいたのだろう。
なので今までのレースで一番多人数の人を抜く結果となった。
しかし、10kmすべて上りっぱなしのこのコース、さすがにへとへとっす。
ラスト3kmほどはゆるーいアップダウンが2、3箇所。
ここをいかにがんばるかでタイムが変わるそうだ。←tatsu兄談
もがいてゴール!
結果66分台
一応70分切りだ。しかし65分は切れなかった。 微妙^^;
計測チップと引き換えにもらった完走証。
芦ノ湖の見えるエリアで二人と待ち合わせ。
tatsu兄、やりました。
59分台、目標の1時間切り!!
自転車暦1年で1時間切りとはさすがです。
そして、jaian。
54分台、堂々の50/508位台!!
やはり教官、はぇ~
(帰りの車中でリザルトを確認)
時間がないためすかさず下山、撤収!
そういえば下山する教官の姿が痛々しかったなぁ~
フルパワー使い果たし、ハムが完全燃焼してきつそうだった。
それにしてもレースにすべてをかけた男の後ろ姿はかっこいいなぁ~
帰り道で遅い昼食。
いや~やりましね、みなさん。
おつかれさまでした。
来年また来ますかぁ!^^
それじゃあ、13日お会いしましょう!
そうそう、サドルちゃん届きました!