「石のむろじ」さんの方が来て下さいました。昨秋にここに貼ったタイルの表面がいくらか剥げたので、それを取り除いて1c厚さの「琥珀石(表面を焼いて仕上げています、玄関前RHの琥珀石はのみで仕上げています)」を敷いて下さいました。本当に気を配って頂き感謝の限りです。
裏庭に「砂紋」を引いてみました。
除草のためにモルタルを塗り、その上に青森県の平川の砂利を敷きました。その砂利に、例えば「龍安寺石庭」などにある「砂紋」をいたずらに引いてみました。
これが手作りの砂紋引きの道具です。下の道具で山が5つできます。右のは山が2つ、左上は山1つの修正用です。
砂紋の山間の巾がやや広すぎる感がします。10cm位ですが、6cm位のもの3個ほどを作って比べてみようと思います。
夜の砂紋です。
小雨後の砂紋は、面白い紋様を見せてくれます。
庭師は素敵な「砂紋」を作る新たな課題が出来ました。
我が家のガーデナーさんから、「地面に絵を描いたら歩かれないでしょう!」とお叱りを受けました。それでもガーデニングの作業も遠回りして歩いてくれています。
やはり、「真の延べ段」が必要のようです。
「石のむろじ」さんには、見積もりをお願いしました。
安価で良いもの、できたら2色混じりのものが出来たらと切に望みます・・・