新しいベッドを！

   おかあさんの自宅療養は今後３ヶ月が必要です（術後６ヶ月）。
    ３ヶ月間を効果的に療養するためには自宅に病院に準じた環境が必要です。

 　おかあさんのここ10日程の家での様子を見ていると、日中は大きなTVのある居間に居て、ソファーに寝たり、床に蒲団を敷いて寝たりしています。しかし、ソファーは柔ら過ぎて腰に悪く、床は寝たり起きたりする労力が腰に悪く、困っている様子です。

   そこで、昨日しょうこおかあさんと隣町の大きなリサイクルショップにベッドを探しに行きました。

　　　　　

   たくさんのベッドの中から１つを買い求め、そのベッドの写真と他のベッドの写真をたくさん撮って来て、おかあさんにその写真の中から、欲しいベッドを選んでもらいました。

   おかあさんは、私が買い求めたベッドを見事選びました。


   私たちが帰ってきて間もなく、ベッドが配達されました。
  　　　
                    

    ベッドはこの場所にセットです。
    実はこの場所は、私が老人なった時にと狙っていた場所なのです。
　 居間の中で唯一引っこんでるスペースで、カーテンを引くと私が居ることが分からなくなります。

   おかあさんは、お気に入りの場所ができ、殊の外喜んでいます。
   向う３ヶ月間、この場所をお貸ししましょう。


   近々、高いところにあるもの、特にアンプ棚にある重いものは下に降ろさないといけません。

   それまで大きな地震が来ないようお祈りをしたいと思います