1月27日(水) 平成21年度 朗読ボランティア初心者講習会が開催しました。
全5回のコースで、1回目は、視覚障がい者の男性2名を、お向かえし、障がいになった経過や趣味、朗読テープの利用についてなど、生活の部分に少しおじゃまをして、お話を伺いました。
参加者からも「朗読テープの声に好き嫌いはありますか?」など質問があり、「今は、好き嫌いはないです。皆さんとても上手で聞きやすいですよ」 との答えに「良かった、私のような声でも良いんですね」と話されている方がいらっしゃいました。皆さんとてもやる気のある方々です。
その後、苫小牧市朗読赤十字奉仕団の方にバトンタッチして、朗読の基本姿勢や声の出し方、発声練習をした後に、アクセントについて説明を受け、一人ずつ文章を読んでもらいました。
皆さん少し緊張気味でしたが、しっかりと、声を出して読んでいましたよ。
5回のコースが終了時には、どのような読み方に変わるのか、とても楽しみです。
by きっしー
とても久しぶりの投稿となりました、苫社協のチャーリー・シーンとよく言われるyaです。
わたしのことをチャーリーと呼ぶ人は、今でも結構います。うそではありません。 さあ、それはなぜでしょう。
わたしは、学生時代にけっこうボランティア活動をしたのですが、ある町の社協の事業へボランティアとして参加したことがありました。その時、はじめの自己紹介の時になぜか「チャーリーです」と名のってしまったのでした。
それから、他のボランティアや参加者にも、その社協の職員にも”チャーリー”といわれ、そのことが原因で、同級生にもチャーリーと言われています。そして、そのチャーリーというのは、当時さまざまな映画で活躍していた「チャーリー・シーン」の「チャーリー」なのです。
息子たちが所属するサッカーチームのコーチは、全ての子どもたちを苗字ではなく、名前や愛称で 呼び、そのことにこだわっているようです。わたしは、その様子をなんとなく見ていたのですが、そのことで選手とコーチの関係が近くなり、選手同士も愛称などで呼び合うことで、関係が近くなっているのかもしれないなあと思うようになりました。実際、わたしの親しい友人は、みんな愛称で呼び合っているし。
我がコンサドーレにきた中山選手もだれもが「ゴン」と呼びます。親しまれているからこそ、愛称が生まれてくるような気がします。
仕事上では、けじめもあり、なかなか難しいこともあると思いますが、私生活では、愛称で呼び合うことを意識してみようかなと、最近思うのでした。
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クリックお願いします。今年も、5月12日の民生委員の日記念として、民生委員・児童委員のPRを目的に開催する予定の「ふれあいコンサート」に向けて、普段は地域住民のために活動されている歌声自慢の民生委員さんたちで編成する、苫民児協合唱団が本番に向けて練習に励んでいます。
指揮を務めるのは、うちの社協のおぐちゃんです。
今回のコンサートで歌う歌は・・・ えっ! まだ秘密だそうです。
・・ということで、5月 に苫小牧市文化会館で開かれる本番までのお楽しみにしておきましょう。
このコンサートには、苫民児協合唱団の他、スマイル4BEAT、琴名流大正琴研究会美和会、豊川小吹奏楽同好会の皆さんが出演します。
う ちの地域の民生委員さんたち
た いへん歌がお上手でしょう。
ご らんのとおり・・・
え っ!写真じゃわからないって?
じゃあ聞きに来てね~(さっく)
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先日23日(土)に、活動センターを会場にして、苫小牧市内の福祉職等でつくる
「高齢者等の地域ケアを進める会」の定例会が、約100名程参加して開催されました。
うちの社協職員も何名か会員になっているんですが、今回の定例会では、
「釧路市での地域福祉活動の実践」というテーマで、同じ社協仲間である釧路市社協さんの取り組みが紹介されるということで参加しました。
講師には、はるばる釧路からお越しいただきました、釧路社協の小野事務局長にご講演いただきました。
平成20年度からの地域福祉実践計画に沿って、さまざまな地域福祉事業について紹介いただきました。
同じ社協として十分に参考にさせいただきたいと思います。
お話しを聞いていた中で、社協における地域づくりの視点として、個人的にビビビッ!と来たフレーズがこれです。
チームアプローチとネットワーク そして、
拠点整備とアウトリーチ
これですね。
講演後に、うちの社協のとよっちさんが「計画策定時の行政との連携のあり方」について質問したんですが、小野事務局長からは「財源のない中で、お互いにアイデアを出し合い、一緒に汗を流すパートナーシップであるべき」と、お答えいただきました。
皆さんお疲れ様でした。
うちも実践計画頑張るぞー!(さっく)
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本日、活動センターで、苫小牧山手地区・南地区のケアマネ連絡会研修会がありました。今回の講師である、道社協胆振地区事務所の山中 自立生活専門員から「地域福祉権利擁護事業と成年後見制度について」講演がありました。
実は・・・わたしはこの地区のケアマネ連絡会に所属しているわけではないのですが、ちょっとおじゃまして一緒に聞かせてもらいました。
講演では、市内でも潜在的ニーズは多いと見込まれる地域福祉権利擁護事業と成年後見制度の概要について説明がありました。
それから、山中さんが担当している具体的なケース事例をもとに、地域福祉権利擁護事業と成年後見制度との連携のあり方などお話しいただきました。
この研修会が始まる前に、これからの地域福祉権利擁護制度のことで、社協としていろいろと山中さんに相談をしていました。
研修に参加されていたケアマネさんからの話しでは、多くのニーズが見込まれそうなので、これからは苫小牧市社協としても、道社協と連携をとりながら出来るかぎりの協力をしていかなければいけないなぁと思います。
来年度あたりから具体的に取り組みたいけど・・・(さっく)
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先日の1月17日は「阪神淡路大震災」から15年目を迎えたと、新聞やテレビ等で報道されていましたが、先日から報道されているように海外でも大地震がおこりました。
1月13日(現地12日)にカリブ海域のハイチで発生しました大地震において多数の死傷者が発生しており、報道によると、今回の大地震で確認された死者は少なくとも7万2千人を超えるとのことです。現在でも、がれきの下で生き埋めになっている人も多数いると見られ、これからも死者が大幅に増える見込みだそうです。また、ハイチ全人口の5%にあたる約50万人が家を失ったようです。
現地の被災された方々には心よりお見舞い申し上げます。
すでにホームページでもお伝えしておりますが、日本赤十字社苫小牧地区では「ハイチ地震救援金」について、下記のとおり受付を開始いたしましたので、お知らせいたします。
記
1.救援金名 ハイチ地震救援金
2.募集期間 平成22年2月12日(金)まで
3.受付方法
(1)振込される場合
【郵便振込】
口座番号 「00110-2-5606」
口座名義 「日本赤十字社」
※通信欄に「ハイチ地震」と明記してください。
※郵便局窓口で取扱いの場合、振込手数料は無料です。
※受領書の発行を希望される場合は、通信欄に明記してください。
(2)窓口に持参される場合
下記窓口で受付しておりますので、直接持参して下さい。
【窓口】
日本赤十字社苫小牧市地区事務局
苫小牧市若草町3丁目3番8号 市民活動センター内