やっぱり苫社協~苫小牧市社会福祉協議会日記~

社協行事の案内や報告、
職員が思ったことや感じたことなどを書いています。

ボランティアスクール(高校生の部)募集開始!

2011-02-28 19:53:01 | ボランティア

今日は一段と冷えましたね。

そんな日には心を暖めるためにボランティアでもどうですか?

ということで、今回は高校生のボランティアスクールをご紹介いたします。

本日、2月28日より募集開始です!

今年のボランティアスクール高校生の部では、地域のグループホームへ訪問します。

グループホームとはどんなところ?

認知症の方って?

ということを交流などを通して感じて、考えてもらえればという企画になっています。

また、グループホームへ訪問する前に「認知症サポーター養成講座」を受けて、認知症サポーターになり、オレンジリングを受け取れるという特典もあります。

今回のボランティアスクールも高校生の方にはおススメですよ!

もし高校生がお近くにいる方はご紹介して、ボランティアセンターに電話をするようにお伝え下さい!

すてきな出会いや体験が待っていますよ!

ご連絡お待ちしております!

苫小牧市社会福祉協議会 苫小牧市ボランティアセンター

電話 (0144)84-6481 までご連絡下さい!

締め切りは3月14日(ホワイトデー)までです!

また、定員になり次第締め切らせていただきます

 

先日の「50歳以上のボランティアデビュー講座」もステキな出会いがたくさんありました。それについては後日報告いたします。

                          つなっち

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苫小牧の新庄剛志さん、ありがとうございます!

2011-02-25 21:15:53 | 事業報告

 

先日、苫小牧の新庄剛志さんから、「応援してくれたみんなへの恩返し」と、10万円の寄付をいただきました。

相談の結果、市内で障がい者スポーツで活躍しているチームに、必要な用具を寄付させていただくこととなり、障害者ダーツクラブ「Twinkle」にダーツボードやダーツ、苫小牧視力障害者福祉協会の音卓球チームに特殊ネットやボールとラケット、車椅子バスケットクラブのみなさんに公式バスケットボールを、本日贈呈させていただきました。

 

各チームのみなさん、「思いがけないプレゼントで、本当にうれしい」「運営費削減でなかなか買うことができなかったもので、助かりました」とおっしゃっていました。

苫小牧の代表として苫小牧の新庄剛志さんの思いを胸に活躍することを願っています。

 

苫小牧の新庄剛志さん、本当にありがとうございました。

 

                                ya

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子育てサポートセンターフォローアップ講習会開催!!

2011-02-24 19:11:37 | 事業報告

とまこまい子育てサポートセンターでは、年2回、提供会員のスキルアップをめざし「フォローアップ講習会」を開催しています。

今回、今年度2回目のフォローアップ講習会を開催し、苫小牧市子育て支援課児童相談員の石岡真弓氏を講師に招き、「気づきたい危険信号~児童虐待について~」と題し行いました。

  

             

 提供会員・両方会員計24名が参加され、児童虐待の定義、要因、支援の方法等を学びました。
 今後の支援で大いに活かしていただきたいと思います。

                                          (しげ)

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寄付報告

2011-02-23 17:09:06 | 寄付報告

 2月16日、澄川町町内会婦人部(部長 宮田 俊江)様より寄付をいただきました。

 同婦人部の活動費から25,000円を、社会福祉事業に役立てて欲しいとご寄付いただきました。

 ありがとうございました。

        

                                                          (総務課)

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寄付報告

2011-02-23 17:08:55 | 寄付報告

 2月18日、澄川町楽生会(会長 滝 進)様より寄付をいただきました。

 2月4日に開催したチャリティーバザーの益金20,310円を、地域の福祉のために役立てて欲しいとご寄付いただきました。

 ありがとうございました。

       

                                                          (総務課)

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相手の歩調・・・・

2011-02-22 18:10:12 | 事業報告

本日、「愛の一声運動研修会」が開催されました。

民生委員さん、ヤクルト本社・販売店スタッフの皆さん125名参加いただきました。

 

「愛の一声運動」とは、昭和50年 孤独死をきっかけに始まった見守り事業で、お一人暮らし高齢者等にヤクルトを声かけして配達、安否の確認を通して、地域社会との交流促進や安らぎある生活をおくってもらうことが目的です。

   ○民生委員さん~申請や配達後の対応、連絡調整、緊急時の対応等

   ○ヤクルトさん~配達と安否確認の連絡、緊急時の対応等

   ○~ヤクルト事業の運営費補助等

   ○社協~対象者の決定・民生委員さん・ヤクルトさんをつなぐ連絡調整、緊急時対応等

 

 <懇談会からの声>

     最初必要でも元気になったらどうする? 
         敬老の日にヤクルトさんでお花届けてくれたんだって
     
関係がよくない娘さんから依頼あった場合は? 
         社協の連絡体制の見直し、対象となる人の範囲は?

 

 

   手間・暇かけてこまめに見守りいただいている民生委員さん、ヤクルトさんには心から感謝いたしました。

   皆さん方の「何かあるかも?・・・」「何もなくて良かった!・・・」 に一歩ずつ近づきたいね!とスタッフと確認しました。

   次の作業に取り組みたいと思います。

                                                      (とよっち)

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社協の100年、勉強させていただきます。

2011-02-21 20:16:12 | 雑件

 降って 溶けて 凍って 降って 溶けて 凍って・・・

 苫小牧の春までの道のりは、まだ遠いのでしょうか?

 これからの資料として、また職員の勉強のため?『全国社会福祉協議会百年史』を購入しました。

 えんじ色で作られた、重厚なつくりですね~

    

 これまでの社協の100年のあゆみがつづられています。

 なかなか、社協の歴史について興味をもたれる方は少ないとは思いますが、中身は「日本の福祉の歴史」といっても過言ではありません。 

 全国社会福祉協議会は、昔、中央社会福祉協議会という名前だったんですね。

 それ以前は、日本社会事業協会、同胞援護会、全日本民生委員連盟の3団体に分かれていたそうです。初代会長は渋沢栄一さんだそうです。

 社協の歴史は深いぞ~。この百年史は、670ページあるので、じっくりと社協について勉強するか!

 おまけに?資料編としてDVDも付いてきました。

                         ほんとに勉強するか~?(さっく)

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今年の支援員研修会

2011-02-18 17:48:15 | 事業報告
 雪が降ったり雨になったり、道路はべちゃべちゃ最悪状態です。皆さん外出には気をつけてくださいね。

 ニュースで見たんですが「デフリンピック」って皆さん知っていました?

 聴覚障害者スポーツの世界大会のことだそうで、運営資金不足で開幕直前に中止になったそうです。スロバキアから帰国した日本選手団は、出迎えたスタッフと涙を浮かべながら抱き合ったそうです。 残念・・。

 それともう一つのニュースですが、

  社協にも『新庄剛志』の名前で寄付がありましたが、全国に広がるいわゆる「タイガーマスク運動」を支援しようということで、国立青少年教育振興機構が、全国28カ所の青少年自然の家などの募金箱や、銀行口座で寄付を受け付けをするそうです。

 2、3月に受けた寄付はすべて、全国の児童養護施設に送金するようです。施設が指定されていなければ、中央共同募金会などと相談して決めるとのこと。

 社協の愛情銀行と同じシステムですね。

 『新庄剛志』の名前で寄付があった件も愛情銀行で対応させてもらいましたが、このタイガー現象で集めた寄付を『デフリンピック』に使えればよかったのに・・・なんて・・

 

 前置きがなが~くなったんですが、本日、今年度2回目となる地域福祉権利擁護事業の『生活支援員研修会』を開催しました。

 支援員さん15名が集まり、道社協胆振地区事務所の山中自立生活支援専門員をお招きして、「社協との連携と協力のあり方」と題して、日頃の支援の参考になるからお話しをいただきました。

    

 また、社協職員も参加してグループに分かれ、山中専門員から出された事例をもとにしてグループワークで意見を出し合いました。

  みなさんお疲れさまでした。

              これから支援員さんの交流会に行ってきま~す。(さっく)

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最近・・・

2011-02-17 20:49:59 | 雑件

 私事ですが、久しぶりに車を買いました。

 前回は2か月かかって悩んだり・・・やっと購入したものですが、今回は「買うぞ!」と意識していたせいか、  

 5日間で決まりました。(決断、少しは成長したかな

 

 待っていた車がきて、安全祈願をすませてから、その日友人との車談議で

 

 (友人) ところでナンバー何?

 (私)  確か、「と 42-19」だったかな? 名字の「と」が入ってるんだ

 

 (友人) ん・・・・・ってお前「4219」って・・・・「に行く」・・・語呂すごくないか   大丈夫か   俺は絶対いやだな

 (私) せっかく出会った番号なのに、何って言うこと、言ってんだ! 番号なんて関係ないべや~(・・・・・・・・・・・・・・・・・・・)。

     だけど、お前の言葉、新車買ったばかりの人に言う言葉なのか、おい!(・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・)。

 

 

  ナンバーを気にしていなかった私が、気になり始めその夜で調べたところ、ナンバーの欠番があったり、同じ体験者の声や悩みをしりました。 翌日職場でスタッフにも聞いてみたところ、 ほぼ全員から「カエタラ」 と、アドバイス頂きました。  

 

      皆さんなら、どうしますかねうぇ    ???? 

                                                            <スタッフに賛同した、とよっち でした>

            

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甲子園優勝監督 苫小牧凱旋!

2011-02-16 08:39:54 | 雑件

先日の連休中、事務所で仕事の整理をしていたら、知人の方がいらっしゃって、「今日、香田監督(駒大苫小牧高校の元野球部監督)の講演会があるから行かないかい?」と、チケットをいただきました。

仕事もひと段落したところだったので、前から香田監督の話を一度話をきいてみたいと思っていた私は、お言葉にあまえてチケットをいただきました。

 

市内の金融関係企業が主催したこの講演会ですが、元HTB(北海道テレビ)の小野塚勝さんと、現興南高校(沖縄)野球部監督で、元大昭和製紙~ヴィガしらおい監督の我喜屋優氏、そして、駒大苫小牧高校元野球部監督の香田誉士史氏の対談形式の講演会でした。

香田氏は、我喜屋氏の影響をとても大きく受けたとのことで、監督として厳しく指導を受けていたようです。

例えば、「雪の多い北海道は、冬には室内での練習しかできない」という、当時北海道の常識に、「雪が多ければ、グランドを除雪すればいい」「室内練習ももっと外でのイメージを選手自身が持ちながらやる」など、厳しい指摘をしたそうです。

また、雨に練習を休むことなど、現代の選手が弱い精神面でも、アドバイスしたようです。

香田監督は、このようなアドバイスを受け、「北海道は雪がある時は、野球ができない」という考えから、「今、何ができるだろう」と考えるようになったと言っていました。

このことが、駒澤高校2連覇、3年連続決勝進出の原点だったのではないかと私は思いました。

   

我喜屋監督は「今の子どもたちは、便利の裏の落とし穴にはまっている」と表現し、きびしい社会で生きていくための訓練ができていないというようなことを話し、親も過保護で、「もっと子どものことを信用しなければならない」と言っていました。

 

興南高校では、野球はもちろんでしょうが、地域の清掃活動などをとおして地域と関わり、その中で社会性を磨きながら、人間としても成長できるような取り組みをしているとのことでした。

また、1分間スピーチを行っているそうで、自分の思いを表現することや、あたりまえのことでしょうが、自分のことは自分ですることを徹底し、下級生に上級生が何かをさせることは厳禁だとのことです。もちろん、監督も。さらに、寮内には環境整備委員会などの委員会を各種立ち上げ、自分達で普段の生活や練習にうち込める環境を自分達で考えているようです。

そして、我喜屋監督は、甲子園での試合では、伝令を送らないそうです。それは、選手を信頼しているからで、何度か伝令を送ったときはあるようですが、特に何かを伝えるために送ったのではなく、控えの選手に、「ちょっとテレビ映ってこい」と送ったようで、具体的な指示はなかったようです。

沖縄県代表興南高校の春夏2連覇には、このような舞台裏があったのですね。

 

二人の話に共通していたのは、常にこれでいいのか、今何ができるかと、常に考えて実践しているということだったと思います。野球をとおして、一人の人間を育てるという、強い責任感と信念を感じました。

想像していたとおり、すばらしいお二人のお話でした。

 

                              ya

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