これまで社協が市役所に開設しておりました『市民相談所』が５月２日から市民活動センターに移転します。
本日夜、引っ越しが終わり、来週からの『ニュー市民相談所』の開設に向けて、ただいま準備かたづけのまっ最中です。
市民活動センターに開設している「貸付相談所」「高齢者・障がい者の生活あんしん窓口」と併せて開設します。
これまで市役所内に間借りしておりました。
長い間お世話になりました。ありがとうございます。
あらためまして・・・
●市民相談所の移転先●
苫小牧市民活動センター１階
住所：若草町３丁目３番８号
電話：０１４４－３２－７１１１
これからも市民相談所をよろしくお願いいたします。（総務課）
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早いもので、新年度が始まってもう一ヶ月が経とうとしています。
いつの間にか春が来ていた、という印象です。もう鯉のぼりも見られるようになりました。
苫小牧市社協（日本赤十字社事務局）では、東日本大震災の義援金受付も引き続きお受けしているところです。
また、苫小牧市社協では、苫小牧市の市営住宅で受け入れの対象となった道外被災者から希望があった際には寝具の支給をしております。
そのほか、北海道社協の事業である緊急小口資金の窓口も行っております。詳細は下記のとおりですのでお知らせいたします。
お問い合わせは ３２－７１１１（苫小牧市社協）まで。
苫小牧市社協職員の被災地への派遣も決まりましたよ（さっく）
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昨年度のボランティアスクール中学生の部の参加者で作った、学生ボランティア ボラえもんのメンバーから東日本大震災の街頭募金がしたいという声が上がり、4月24日（日）に行いました。
街頭募金は午後からだったのですが、午前中から集まり募金活動を行なう準備しました。
まずはボラえもんを2つのチームに分け、それぞれのチームで義援金を呼びかけるポスターを作成！！
ポスターの完成版がこちら！！
左側が『ボラミちゃん』チーム
右側が『ミニボラ』チーム
どのように書いたら、皆さんの目にとまり、気づいてもらえるか考え、字を太くしたり色使いを工夫したりしていました。
一人ひとり案を出し、自分たちの思いが皆さんに届くよう、呼びかけの言葉も決めていました。
午後から街頭募金活動開始！！
場所はＪＲ苫小牧駅の自由通路で行ないました。
「私たちは学生ボランティア ボラえもんです。今、被災地では困っている人がいっぱいいます。皆さん、義援金のご協力お願いします」など、通行人の皆さんに大きな声で呼びかけました。
そのかいあってか、多くの方からご協力が得られました。
ご協力してくださった、皆様ありがとうございました。
街頭募金をしたボラえもんのメンバーからは・・・
・おじいちゃん、おばあちゃんから小さい子どもまで募金してくれて嬉しかった。
・疲れたけど、「頑張って」や「風邪を引かないでね」など声をかけてくれる人がいて嬉しかった。
・人の役に立ててると感じられた。
など、様々な感想がありました。
ボラえもんの皆さん寒い中、お疲れ様でした！！
風邪を引いていなければよいのですが・・・
ボランティアセンター めい
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新年度に入ってから、あっという間に1ヶ月が過ぎようとしていますが、社協で事務局を持つ各団体では、定期総会がラッシュです。
まずトップを切って開かれたのは、苫小牧市老人クラブ連合会でした。
「みんなで福祉大作戦」を支援し、健康活動や奉仕活動を継続していくことなどを確認しました。
苫小牧市遺族会
今年度も護国神社の参拝や、戦没者追悼式・忠魂碑慰霊祭などを行います。
苫小牧市町内会連合会婦人部会
婦人部会も「みんなで福祉大作戦」を支援し、「絆」誰もが安心して暮らせるまちづくりをしていくことや、 スケートまつりなどへの協力についても、確認されました。
苫小牧市民生委員児童委員協議会
全国の民生委員児童委員がテーマにしている「ひろげよう 地域に根ざした 思いやり」を今後も実践し、合わせて、「災害時一人も見逃さない運動」も実践継続することといたしました。
事務局2年生の私も、今年は、がんばらないといけません。
ya
先日訪問したお宅で、おばあちゃんから「昔、切手集めていたんだけどね～同じ趣味の人いるかね？」と聞かれました。
“周りにはいないけど・・・・・寄付等で福祉団体に役立つ方法もありますよ” とお話しました。
そんな最中、奥のお部屋から「これは？」とハガキを50～60枚持ってきました。
・1969第24回国民体育大会記念ハガキ 
・1972沖縄復帰記念植樹祭ハガキ
手にとってビックリ！！ 7円と10円のハガキ（真っ白でないけど
） 初めて見た！
お預かりして郵便局で使用可能を確認して、お便り交流ボランティアグループに寄付させてもらいました。
「昨年亡くなったお父さんも喜ぶよ」とおばあちゃんの一言でした。
＜とよっち＞
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苫小牧市民生委員児童委員協議会では、毎年、5月にふれあいコンサートを開催しています。
ふれあいコンサートでは、民生委員児童委員の有志で結成する合唱団の演奏や、市内の吹奏楽団や合唱団などの出演協力をいただき、民生委員児童委員の活動紹介などを行って、民生委員児童委員を身近に感じてもらおうと、活動のPRをしております。
毎年、安平町の第二富門華寮の”スマイル４ｂｅｅｔ”のメンバーにも出演いただいております。
昨年の様子
夜の練習にも熱が入ってきました。
私の感想では、昨年の新メンバー結成直後に比べると、かなり美しいハーモニーになりました。
日時 平成23年5月7日（土）午後1時30分~ 午後１時00分開場
場所 苫小牧市文化会館
是非、ご来場ください！
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年度初めでもあり、春も近づき（もう来たかな？）なかなか落ち着かない時期ではあるかと思いますが、皆様いかがお過ごしでしょうか？
先日、全国社会福祉協議会が出版している『概説・社会福祉協議会』という本を購入してみました。
この本は社協の基本について説明されているとともに、いま問い直されなければならないことの体系的整理がされています。
このたび、社協では「第4期地域福祉実践計画」を策定したところですが、期間を同じくして苫小牧市地域福祉計画が作られました。お互いに連携しながら策定されたこともあり、事業などはリンクする事業も当然ながらありました。
少しそのことにも関連して、この本をぱらぱらと見ながら、おっ、と感じた箇所を引用します。
かつて、社協と行政との関係はともすると“行政の下請け”的イメージでとらえられる傾向にあったが、今日のそれは、地域での住民参加による各種の福祉活動の展開やボランティア活動の推進、また、具体的な在宅サービスの実施をとおして、行政ではできない（なじまない）分野の事業展開が社協には期待されており、独自の役割として認識されている。（P２１６より引用）
苫小牧社協としても、もっとこの辺をアピールして社協の存在意義を広めていかなければならないと思っています。
なかなか社協について専門的に書いてある書籍は少ないです。また、それを手に取ることは関係者以外はまずないでしょう。社協を知るには格好の書です。
もし、もし、もし、機会があれば（ないかもしれませんが）読んでみてください。
苫小牧社協にはありますので・・・１冊・・（さっく）
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先日のブログで、ポスターもご紹介しましたが、本格的に始動しているみんなでふくし大作戦！
社協でも、大作戦のうちの一つのふれあいサロンの紹介パンフレットが完成するなど、本格的に動き出しています。
でも、そもそも、ふれあいサロンってなぁに・・・・？
サロンの効果は？
サロンを作るにはどうしたらいいの？
こんな疑問にお答えするため、今後社会福祉協議会では地域にお邪魔させていただき、
ふれあいサロンの出前講座も行っていく予定です
その記念すべき第１回目の出前講座を、４月１３日山手北光総合福祉会館で行いました。
ふれあいサロンの意義・効果などついてご説明させていただきました。
最後には、町内会の方々から
「私たちのサロンは、こんなサロンがいいわね～」など、具体的なアイディアもいくつかでていました
オリジナルのアイディアで、自分たちだけのサロンを作っていきませんか？
そのお手伝いをさせていただきたいと考えています。
社会福祉協議会にお問い合わせください
クリックおねがいします。
（ささっち）
年2回発行している広報誌”ゆのみＮＯ9”が完成しました！
毎刊サポートセンターの行事の記事を掲載しています。
会員交流会の楽しい様子が伝わるかなぁ～
今回は”災害用伝言ダイヤル171”の記事を考えていたところに、この震災・・・
平素から備えられることを考えてみました。
皆さんも取り組んでいただけると嬉しいです。
こちら←見てください！
（よっちゃん）
社協もがっつりと連携協力している！？苫小牧市の『みんなでふくし大作戦』ですが、年度が変わって本格的に動き出します。
社協もふれあいサロンやボランティアなど、主要な事業について今年度から、がっつりと取り組む予定です！
ふくし大作戦のポスターが出来ました。
抜けるような青空をバックに樽前山と緑。なかなか気持ちのいいポスターです。
市から市民活動センターに張り出す分として、10枚いただいたんですが（ノルマ？）、すべて張り切れていません。社協事務所内にも何枚か張っていますが・・・
社協入り口にも・・・
くどいですか？いいえ、これが大作戦なんです。
社協も今回事務所内の移動を行ったんですが、イメージアップのため何か考えようかと思っています。
（さっく）
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