やっぱり苫社協~苫小牧市社会福祉協議会日記~

社協行事の案内や報告、
職員が思ったことや感じたことなどを書いています。

行く年度来る年度

2011-03-31 23:31:39 | 雑件

長いようで短い1年も、今日で終わりを迎えました。

皆さんの職場でも本日をもって退職する方々もたくさんいらっしゃるでしょう。

本当にお疲れさまでした。

苫小牧市社協でも、本日退職される方々がいらっしゃいました。

人生の先輩として、多くのことを教えていただいたことに感謝したいと思います。ありがとうございました。

これから、どうするのかきいたところ「ゆっくりする」との声が多かったようです。

    

 ゆっくりしちゃってくださ~い。

 本当にお疲れ様でした。

 ゆっくりし過ぎたと思ったら、いつでも社協に遊びに来てくださいね。

 明日から始まる来年度は良い年度になるといいですね。

                          明日は4月1日ですね(さっく)

 

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寄付報告

2011-03-30 16:44:46 | 寄付報告

 3月29日、有限会社 協和電業(取締役社長 伊藤 政治)様より寄付をいただきました。

 地域の福祉に役立てて欲しいと、100,000円をご寄付いただきました。

 ありがとうございました。

       

                                                             (総務課)

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ボランティアスクール(高校生の部)

2011-03-29 18:48:28 | ボランティア

今年度もあと3日!
1年経つのも早いものですね。
今年度最後のボランティアセンターの事業「ボランティアスクール(高校生の部)」が無事に終わりました。

今回は認知症について学び、グループホームへ訪問・交流しました。

 

午前中は自己紹介で始まり

     

認知症サポーター養成講座を行いました。
認知症キャラバン・メイト近藤香寿美さんに講師になっていただき、認知症について学びました。

     

受講後、近藤さんより参加者の高校生は認知症サポーターに!

認知症サポーターの証である「オレンジリング」をいただきました。

     

そして午後からはグループホーム日吉へ訪問。

一緒にホットケーキをつくりました。

高校生は利用者の方に聞きながらいろいろとトッピング!

     

利用者の方は高校生へトッピング!

     

おいしかったです!

最初はみんな緊張していましたが、ホットケーキを作って食べた後はすっかり楽しんでいました。

     

最後にはみんなで記念写真。

     

     

みなさんと握手をしてお別れしてきました。

     

中には涙を流される方もいました。

参加者からも
「高齢者の方々がとても温かく優しく話しかけてくださって、私の方が助けれられたというか元気をもらった気がします。来てよかったと本当に思っています。」

との感想もあり、またグループホームへ行きたいとみんなが言っていました。

 

今回のことをきっかけにみんなが地域の方々を支える認知症サポーターとして活躍してくれることに期待しています。

                       つなっち

 

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ファイターズとイーグルス効果!

2011-03-28 19:31:02 | 事業報告

 先日、歌手の松山千春がラジオで話していた言葉だそうです。

 「知恵がある奴は知恵を出そう.力がある奴は力をだそう.金がある奴は金を出そう.『自分は何にも出せないよ…』っていう奴は元気出せ!! 皆さんは何を出しましたか?」

 だそうです。みんなで元気を出しましょう!!

 

 ということで元気の出るニュースが新聞でも報道されておりましたが、苫小牧の白鳥アリーナに日ハムファイターズの選手16名と地元王子イーグルスの選手15名が、今回の東北関東大震災の義援金活動を行いました。

 日赤事務局としては、選手達を見に・・・ではなくて取材に伺いました。

 すご~~い長蛇の列!!

 

子ども達も目を輝かせていました。

新聞報道(苫小牧民報)によると、この日は330万円が寄せられたそうです。

 

現在の報告ですが、お陰様で日赤苫小牧支社で受けた募金額は先週末現在で四千万円を超えました!

皆様のお気持ちを現地被災者の方々にお届けいたします。

 

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子育てサークルネットワーク推進事業交流会開催

2011-03-25 19:56:29 | 事業報告

 子育てサークルネットワーク推進事業の交流会を3月21日に市民活動センターで開催しました。登録があるサークルから、大人24名、子ども25名、計49名参加いただきました。

 今回は、千歳市出身の絵本パフォーマー 岸田典大氏を招き、絵本と音楽などのコラボである絵本パフォーマンスを見聞きしました。

            
              岸田さんのテンポ良い絵本の世界に、子どもたちも瞬きしないほど
              
食い入るように見ていました。


 その後、参加者がグループに分かれ、自作の名刺交換と意見交換を行いました。

           

 この交流会は、サークルの枠を超えた会員のつながりを持ち、今後のサークル活動に役立てていただくことを目的に開催しています。


                                             (しげ)

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苫小牧社協の対応について

2011-03-24 18:51:44 | お知らせ

  社協に事務局がある日本赤十字社苫小牧支社では、義援金箱を設置し毎日たくさんの方々に募金をいただいているところです。

 この場をお借りしてお礼申し上げます。

 

 遅れましたが、震災に対する社協の対応をお知らせいたします。

  今回の震災に際して、苫小牧市では災害避難被災者に対して市営住宅の無償貸与を決めました。

 ● 苫小牧市住宅管理課 ← クリック

 

 〈見舞措置関係〉

 苫小牧市社協としては、市の対応に関連して市営住宅の貸与対象者の希望に応じ、布団や毛布、また日用品を提供することとしました。(市の施設に入居する方に限る)

  〈生活応急資金貸付関係〉

 通常は本市に6ヶ月居住している独立した世帯で低所得等の理由により生活困難な世帯を対象としているが、特例として市民以外の東北関東大地震避難被災者すべてに対象を拡大する。

 また、支給の範囲は、世帯構成人数に応じて決定する。

 

 〈緊急小口資金関係〉

 北海道社会福祉協議会で行っている生活福祉資金において、今回の被災者に対する「緊急小口資金」の特例を設けました。

 今回の地震、津波被害による人的被害(負傷等)・住宅被害(床上・床下浸水等)が原因で当座の生活費が緊急に必要となった場合に貸付を行う制度です。

 

          【お問い合せ】 苫小牧市社会福祉協議会 32-7111

 

また、苫小牧市では紙おむつなどの物資を受け入れを行っております。

    ● 苫小牧市の支援物資の受け入れ ← クリック

 

 明るいニュースも・・・明日(25日)王子イーグルスの選手15名と日本ハムファイターズの選手16名が白鳥アリーナで募金活動を行うそうです!

                              だれが来るのかなぁ~(さっく)

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親子ボランティア体験 開催

2011-03-23 16:21:12 | ボランティア

月19日(土)に親子ボランティア体験を行いました。

今年で3回目です。

当日は市内の小学生(3~6年生まで)と保護者の方5組に参加していただきました。

今回は苫小牧聴力障害者協会 会長の秦野さんをお迎えして、手話やゲームなどを行ないました。

 

まず、手話であいさつを秦野さんから教えてもらった後、習った挨拶を使いながら、みんなで自己紹介!!

参加者の名前も手話で教えてもらいました。

みなさん手話を覚えるのが早い!!

若いからですかね。羨ましい限りです。

 

その後、秦野さんから聴力障がいについて講演を行っていただきました。

その際に、日常生活で使っている福祉用具についても紹介。

参加者には実際に福祉用具にも触れてもらい、興味津々な様子。

障がいがあっても、皆と変わらない生活を送っているのに気づいてもらえたかな。

 

体験の後半では、参加者の皆さんに体を動かしてもらいました。

まずは、ジェスチャーゲームです。

最初は恥ずかしがりながらも、みんなで楽しくジェスチャー!!

表現力、洞察力 100点満点で みなさん、全問正解でした。

 

体験の最後は、みんなで手話ソング!!

秦野さんに教えてもらいながら「さんぽ」を手話で表現。

音楽に合わせながら、みんなで手で歌を大合唱。

 

★体験の感想★

「ジェスチャーゲームで親子でコミュニケーションを取れたことが楽しかったです」

「手話ソングやジェスチャーゲームが楽しかったです」

「手話通訳と言う仕事があることに驚きました」 などの感想をいただきました

 

明るく、楽しい体験になりました。

参加、協力してくださった皆様ありがとうございました。

 

ボランティアセンター  めい

 

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第5回社協理事会開催

2011-03-22 19:42:51 | 事業報告

連日震災関連の報道が続いています。

それとともに、このブログのアクセス数も少し増えています。義援金関連やボランティア関連の情報を求めて社協にアクセスして来られるのでしょうか。

改めまして、ボランティア受け入れに関する 全社協情報 です。

                           クリック ↑

本日22日(火)13時30分から第5回社協理事会が開催されました。

冒頭に今回の被災者に対して哀悼の意を表して出席者全員で黙祷をいたしました。

今回は、先日地域福祉実践計画検討委員会の結果として、会長宛に提出された「第4期地域福祉実践計画」(案)、平成22年度補正予算(案)、平成23年度事業計画及び予算(案)等について審議いただきました。

   

 24日に評議員会も予定されておりますが、それが終わると年度末、年度初めモードです。

 今日の朝も雪が積もっていましたが、すぐに溶けました。春はもうそこまで来ています。

                    新年度に向けて、社協一丸です!(さっく)

 

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第4期地域福祉実践計画(案)を提出

2011-03-18 19:48:08 | 事業報告

 先ほどニュースで、Jリーガーが被災地を訪れて励ましたということです。

 選手を迎えた被災者も、あこがれの選手に会えて勇気が出たと言っていました。

 それを聞いて個人的に思ったんですが、プロ野球も含めて開幕を延期するなどの措置が取られています。会場が使えないのであればしかたがないと思うんですが、スポーツ選手の活躍を見て励まされる被災者もいるのでは?なんて思いました。

 それはさておき、社協ホームページでもリンクを張りましたが、震災被害に遭われた方へのボランティア、物資についての情報です。

全国社会福祉協議会ホームページ ←クリック

 

 本日、約一年間に渡り、協議を重ね作成した「第4期地域福祉実践計画(案)」が、検討委員会の吉本委員長と、上原副委員長から、萩原会長に手渡されました。

 この計画(案)は来週に開かれる、理事会、評議員会で審議される予定です。

 

                        (総務課)

 

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社協だより141号

2011-03-17 22:22:44 | 事業報告

 テレビなどでは、連日震災について報道されているところですが、13日(日)から苫小牧の港に向けて自衛隊の重機を載せたトレーラーが十数台並んで走っていました。

 日本の復興のためにも応援したいです。

 社協にもかなりのボランティアや物資寄贈のお問い合せがありますが、まだまだ一般の方のボランティアが出向くことは難しそうです。

まず、自衛隊や国の専門機関の対応が優先的に道路整備や医療などが入っているようです。また関連情報を随時流します。

 

 話題を変えて「とまこまい社協だより」141号が出来ました!

 表紙の見出しが「暮らし、安心、応援します」~地域福祉権利擁護事業~です。

 苫小牧市社協では、平成22年度からこの「地域福祉権利擁護事業」の推進に本格的に力を注いできているだけに、平成23年度もさらなるパワーアップを図るための「有言実行見出し?」です!

 見出しだけを見ると、震災の復興を応援する見出しか?と一瞬連想してしまいました。

 被災者の方々には心からお見舞い申し上げます。

  

 表紙には、道内社協のイメージキャラクターほっとちゃんにも登場してもらいました。

 来週末くらいから、各町内会を通して全戸に配布される予定です。

                                 総務課

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