明日から10月。北海道の秋も本番です。
そして、社協の中でも大切な事業である、赤い羽根共同募金もいよいよスタートです。
みなさまの暖かいご協力をお願いいたします。
さて、読書の秋。私には、本当に無縁の言葉です。
先日、ある先輩から2冊の本をいただきました。
いろいろなことで悩んでいる私に、解決への糸口になればと、プレゼントしてくれたのです。
昔から読書が好きではない私ですが、先輩からのメッセージでもあり、仕事の合間や、寝る前など、少しずつ読んでいます。
読み始めて気づいたのですが、自分に読めない漢字が本当に沢山あることです。普段、仕事やインターネット、新聞などで使われている漢字は、ほぼ問題ないのですが、本の中に出てくる漢字は、普段使わない漢字も多くあるような気がします。
ふりがなをふってある漢字もあるのですが、ふってない漢字(たぶん、たいていの人が読める漢字)もあり、自分がいかに漢字をしらないか痛感しました。
読んでて気づいたのは、その漢字を読めないまま、熟語それぞれの漢字の意味や、前後の文章から、なんとなく勝手に解釈して、読めないまま先へ進んでいることです。
でも、それでは読めないままなので、読めない漢字は、止まって漢字の読みと意味を調べてから先へ進もうと、また、初めから読み始めようと思っています。時間かかるでしょうけど。
よくテレビ番組で、漢字の読み書きの問題で、インテリ芸能人が難問をクリアしていきますが、異次元の人と思っていました。
たぶん、あの人たちは、たくさん本を読んでいるのでしょうね。
読書の秋、たまには読書もいいもんです。
ya