早いもので、今日で1月も終わりです。今年もあと11ヶ月しかありません。
今日は雪が積もったので、久しぶりに朝から職員で雪かきをしました。
見てください!きれいでしょう。
職員の素早い雪かきで、また日中天気が良かったこともあり、ロードヒーティング状態です。
昨日の江別社協の方からもお話を聞きましたが、あちらは毎年雪が多いようで雪かきが大変そうです。
それに比べれば、苫小牧は快適なんですね。
昨日のニュースでも報道されていましたが、連日新潟県や福島県の雪害はひどいようですね。それからその他のニュースで、今後日本の人口が年々減少し、2048年には1億人を割るとの推計を国立社会保障・人口問題研究所が公表したたとの報道がありました。
加えて、東日本大震災以降、電力が不足するとのニュース・・・
北海道にも豪雪の地域はありますが、そういった地域でますます人口が減少して少子高齢化していけば、雪害対策は日常生活上大きな課題だと思います。
東北地方のある市では、除雪のための予算の20億円が底をついたとの記事を見ましたが、例えばまちじゅうを借金で一気にロードヒーティングにして、毎年20億円づつ返済していくとか・・・(無理かな)
もし全面ロードヒーティングに出来ても電力不足するだろうから、電力を自由化して、これから少子高齢化していく地域が自ら電力を賄えるしくみを国や地方公共団体が支援していく。そして元気な高齢者がそこで働くとか。
電気料金の値上げもされそうですが、地域に発電を任せれば電気料金が安くなるかな?
思いつきですが、発想としてどう?出来ない?(さっく)