ボランティア講座のオプション体験、11/28で終了しました。これで講座の全日程を終え、いよいよ本番?(受講者はどう旅立っていくのか??の応援が始まり)です。
最後の2体験です
11/19 シーフェアラーズセンター見学体験(苫小牧キリスト教船員奉仕会)
ここは、家族等離れ危険な海上生活を送っている外航船員の「憩いの場」です。
ビリヤードやインターネット、売店やカウンター等あります。ボランティアさんは、バス送迎やお話相手、売店担当等、1日3~5人です。昼は訪船活動もしています。
昔は船に乗る=監獄に入ると同じ意味合いだったそうで、牧師さんが礼拝できるように、訪船したのが始まり(イギリス)の様です。日本には今は、神戸と苫小牧しかありません。
11/28 音卓球体験(苫小牧視覚障害者福祉協会)
視覚障がいの方の音の出る卓球です、ネットの下に球を通します。
皆さん初めてではありましたが、楽しみながら動いていました。アイマスクをした途端、「空気が変り、シ~ン」。
「普通にやった時、台は狭くアイマスクしたら広~く感じた」(参加者感想)
「サーブ等、かなり駆け引きあるスポーツなんですよ」(視覚当事者)
すでに、活動の方向性が決まっている方や、体験先から「記念事業があるのでどうぞ」とお誘い受けた方等、年越しまで何があるか気が抜けませんよ