２０１０年もあとわずかですね。
今年もさまざまな皆様にお世話になりました。
社協は来年も地域のために頑張りますので、よろしくお願いいたします。
ということで、社協ブログ年末恒例の？間違いさがしです。
下の２つの写真を見てどこが違うか５つを当ててください。
わかった人は、きっといい年を迎えられるでしょう。
さあ、どうですか？５つ全部わかりましたか？
答えです。
① 喫煙室が禁煙室になっている。
② テレビが点いている。（ちょっとわかりづらいか）
③ 「赤い羽根サポーター宣言」看板の右下にある「日ハムマーク」が「共同募金のキャラクターマーク」になっている。
④ 左側の人が見ている新聞が無くなっている。
⑤ 右側の人が見ている冊子が変わっている。
よいお年を～！
（さっく）
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１２月２７日、出光興産㈱北海道製油所様、㈱出光プランテック北海道様、出光海上輸送協力会様、出光陸上輸送協力会様、出光建設保全協力会様より寄付をいただきました。
１２月３日から１７日まで出光関連グループの各社内で集めた募金１６０，０２１円をご寄付いただきました。
そのうち、社協の愛情銀行を通じて１００，０００円を特殊教育研究部会へ、６０，０２１円を歳末たすけあい募金へご寄付いただきました。
ありがとうございました。
（総務課）
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12月29日、新酸素化学労働組合様より歳末たすけあい運動へご寄付いただきました。
同社職員の皆様で集められた１０，１２０円を、高木満祐同組合副執行委員長が社協を訪れ手渡されました。
皆様のご協力ありがとうございました。
（苫小牧市共同募金委員会）
12月24日、各地区の民生委員の皆様にお集まりいただき、歳末たすけあい運動に係る義援金の贈呈が行われました。
今年度の義援金の贈呈は、低所得者であって生活が困窮していると認められる「要支援世帯」が269件、在宅でねたきりの状態にある「ねたきり高齢者等世帯」が31件で、合計300件となりました。
この後、担当民生委員の皆様から、各世帯へ渡されました。
事前準備の様子
各民生委員への贈呈風景
この義援金は、このたび個人や法人からお寄せいただいた募金により贈られています。
皆様の心温まるご協力ありがとうございます。
（苫小牧市共同募金委員会）
来年度、苫小牧市では、「みんなで福祉大作戦！」に取り組むとのことで、
社会福祉協議会でもいくつかの事業について、お手伝いさせていただくこととなりました。
そのうちの一つが、「ふれあいサロン」です。
現在、わたしたちが知っているのは、月に1回程度、市内の４つの町内会などで開催している情報があります。
そこで、それぞれのサロンを訪問してきました。
それぞれ特徴があり、とても勉強になりました。そして、地域の方々がサロンをとおして、人と人をつなげることを目指していることが、どこも同じであることがわかりました。
これから、サロン事業の勉強していく中で、ときどき報告させていただきますが、今日は、市内の町内会などで行っているサロン事業を紹介させていただきます。
第八区自治会
第八区自治会は、私たちの知る限り、市内で初めて高齢者のサロン事業に取り組んだ町内会です。
毎月第3水曜日に開催と決めて、町内会事業として取り組んでいます。
私たちが訪問したときも、話が盛り上がっておりましたが、少ない男性に話をきいてみると、老人クラブで別々の活動をしている方と、このサロンで初めて話すようになり、今では、大の仲良しだそうです。
サロンでつながった関係ですね。
住吉泉町内会
とても特徴的でした。
町内会事業として取り組んでいるのですが、やはり、おしゃべりするのがサロンの大きな目的ということで、名称は「おしゃべりサロン」。
毎月第3火曜日に開催しています。
とても特徴的だったのは、開会と閉会がないことです。
サロンの大きな柱でもある、いつきても、いつ帰ってもいいという雰囲気で行うため、あえて開会や閉会的なことは行わず、会長のあいさつもなく、集まってきた人たちで協力し合い、準備を始めていくそうです。
訪問した日は、そばづくりを行っていたのですが、町内会の役員の方だけでなく、参加者もいっしょに手打ちやたれづくり、みんなへそばを配ったりしていました。
やっぱり、ここでも「ここで知り合いになったんですよ」という参加者の声が多くきかれました。
双葉町町内会
双葉町では、町内会行事としてではなく、町内の有志が集まり、開催しているそうです。
そのため、経費について町内会からは一切支出しておらず、参加者から300円の参加費をいただいて、そのなかで行っているそうです。訪問した日は、みんなで、カレーライスを食べていました。
特徴的だったのは、男性が多いこと。
双葉町町内会の江川会長によると、女性は、比較的近所で関係を作っているので、特に男性を中心に声をかけたいと始めたそうです。もちろん、女性も歓迎だそうです。
ほとんどが男性ということで、会話も少なく、女性の多いサロンとは雰囲気もだいぶ違いましたが、参加者のある男性は、「このサロンでたくさんの友人ができ、なにかのときも頼れる仲間ができたので、よかった」と話されていました。
それぞれの町内会で特徴を持ちながら、地域に合った形でサロンを実施しているようです。
市内では、新開明野元町町内会が、始めたようで、現在、サロンは４町内会で行われているようですが、来年度は、もっと増えればいいなと思いますし、「みんなで福祉大作戦！」で、社協も、サロン事業の普及に精いっぱい支援できるようにがんばりたいと思います。
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１２月２４日、トヨタ自動車北海道労働組合様より寄付をいただきました。
組合員の善意として２７０，０００円を、社会福祉事業に役立てて欲しいとご寄付いただきました。
寄付は平成５年から毎年いただいております。ありがとうございます。
（総務課）
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１２月２４日、株式会社 タナカコンサルタント様より寄付をいただきました。
社会奉仕活動の実践のため社員が集めた募金４８，７８６円を、社会福祉事業に役立てて欲しいとご寄付いただきました。
ありがとうございました。
（総務課）
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報告が遅くなりましたが、
先週22日に札幌で道社協主催の「成年後見・権利擁護セミナー」に参加しました。
セミナーでは、三重県伊賀市社協の取り組みについて、同社協の平井事務局長から「総合相談機能と権利擁護支援の連携について」と題してご講演がありました。
伊賀市には「消費者センター」が無いそうで、「無いなら社協でやる」ということでしょうか？消費者センターの機能を果たすべく社協独自に事業を行っているそうです。
悪徳バスターズ！の活動について、詳しくお話しが聞けました。
詳細はこちら
伊賀社協の『悪徳商法撃退ブログ』
伊賀市社協といえば、その活動は全国屈指の高い評価を受けている社協で、その取り組みは一冊の本になっているくらいです。
これ
そのセミナー終了後に、セミナーで講師を務められた、三重県伊賀市社協の 事務局長にお話を聞く機会
がありました。
平井事務局長からのお話しを聞いていて、やはり社協の活動には行政のバックアップが不可欠だと感じるとともに、職員の熱意が必要だと、改めて強く感じました。
現在のように順風満帆ではない頃のお話も聞くことが出来ました。当たり前ですが、壁を乗り越え、苦労があってこそ地域の信頼を得られるものだとつくづく思いました。
いただいた伊賀の名物？忍者せんべい
忍者せんべいは硬い！昔の非常食？（さっく）
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このたび、歳末たすけあい運動へ多くの団体よりご寄付いただいておりますので、ご紹介いたします。
国際ソロプチミスト苫小牧 様
出光興産㈱北海道製油所他グループ各社 様
苫東石油備蓄株式会社苫小牧事業所 様
皆様のご協力、誠にありがとうございました。
（苫小牧市共同募金委員会）
今日はクリスマス・イブ。
先日、一足先にサンタさんボランティアが、保育園を訪問してきました。
サンタさんの登場に子どもたちからは歓声があがりました。
サンタさんから一人ひとりにプレゼントを渡しました。
子どもたちからの「ありがとう」にサンタさんも笑顔。
子ども達からの質問では・・・
園児：なんでサンタさんは欲しいおもちゃが分かるんですか？
サンタさん：小人さんがいて、みんなの欲しいものを教えてくれるんだよ。
園児：どうして夜に来るの？
サンタさん：サンタさんは、てれ屋で恥ずかしがり屋だから、夜にプレゼントを配ってるんだよ。
などの色々な質問が子どもたちから出ていました。
最後には子どもたちからサンタさんへ歌と踊りのプレゼントがありました。
サンタさんへの子どもたちの感想は・・・
「面白かった」「かっこよかった」「可愛かった」など喜んでもらえたようです。
「来年も来てね」と言う子どもたちの声もあり、サンタさんもやりがいがあったのではないでしょうか。
ボランティアセンター めい
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