昨日、社協が管理運営する「苫小牧市民活動センター」で消防訓練を実施しました。
社協職員をはじめ、４階、５階の女性センター利用者などに参加いただきました。
今年は５階料理実習室から出火した設定で行いました。
初期消火班の担当になった職員は、５階まで消化器を持ってエレベーターが使えないので階段をダッシュ！（きつい）
５階料理実習室の出火状況です
訓練は無事終了し、訓練中立ち会っていただいた消防署職員から講評をいただき、お褒めのお言葉をいただきました。
その後、職員で水消化器を使った、消火訓練を行いました。
外はもう寒いね～。来年はもっと暖かい日に訓練を予定しようかな？（さっく）
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昨日の暴風雨で外は落ち葉が広がっていて、秋深まる・・・って感じの苫小牧です。
今年も『潜在マンパワー活用講習会』を昨日（２９日）と今日（３０日）二日間に渡り延べ３８名にご参加いただき開催しました。
今回のプログラムは１日目に、社会福祉法人静内ペテカリ常務理事の山本家弘氏を講師にお迎えして「社会福祉施設が求める職員像について」現場での経験を基に講演を頂きました。
午後からは、社協ヘルパーが講師となり「介護のポイント」について実習を行いました。
翌日２日目は、施設見学で市内植苗にある『障がい者支援施設美々川福祉園』を見学しました。
加藤施設長から施設の説明を受け、施設内を見学させていただきました。
美々川福祉園では、就労支援の一環として椎茸栽培と販売を行っていました。
施設見学を終えて、参加者の多くは、新鮮で格安な椎茸を買って帰りました。
皆さんお疲れ様でした。（さっく）
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苫小牧市女性センターサークル協議会 様（１０月３０日） からご寄付いただきました。
９月２９日～３０日に開催された「第１９回女性センターフェスティバル」におけるチャリティー収益金の一部６９、９００円を、地域福祉に役立てて欲しいといただきました。
三澤会長、福原副会長、橘事務局長が来訪されました。
※心より感謝申し上げます。 
（総務課）
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北海道大学構内で学生で運営するクラークシアターに行ってきました。
昔、大学受験するときに共通一次試験（今でいうセンター試験？）を北大で受けたことがありましたが、それ以来、生まれてから2度目の訪問でした。
紅葉がとてもきれいで、学生だけでなく子ども連れやお年寄りなども構内を歩いていたり、紅葉の写真を撮るカメラマンの姿もありました。
今回は、「槌音」という東日本大震災の直後から、被災された方々の姿を静かな映像で記録されたものでした。
上映後、スコップ団を結成し、泥カキなどの支援活動を行ってきた平了さんと、同じく月1回その時々に合った支援活動を継続して行っている有坂美紀さんのトークショーがありました。
平さんは「人助けに理由はいらねぇ」をモットーにスコップ団団長として、泥カキをしたり、子どもたちのヒーローとして活躍してきたようです。
被災地で過ごしながら、懸命に立ち直ろうとする現地のみなさんの姿や、支える側の支援には、まだまだやってあげているという人も多く、それが被災者の心を傷つけることがあったり、懸命に被災から立ち上がろうとする被災地の姿を話されていました。
きれいなことを話そうとするのではなく、かざらないで自分の思いのままの言葉で話すことは、きっと来場者のみなさんの心に平さんの理由や建前でなく、ただ人間として人助けをしている気持ちが伝わったのではないかと思います。
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とうとう来ました！
第4回登録ボランティア研修交流会
「みんなの交流の広場！ともに楽しもう交流と絆」
日 時：10月28日（日） 10時～15時（出入り自由です
ちょっと寄ってみるだけでもOK!）
場 所：市民活動センター 1階 多目的ホール(苫小牧市若草町３－３－８）
※参加費無料
コチラでも紹介していますが、今回はステージで行われるイベントについて紹介します！
10：30「手話による合唱」
みんなが知っているあの名曲「上を向いて歩こう」を手話をしながら歌います！
体も動かして歌詞を楽しましょう。
講師には聴力障害者協会と手話の会の方々に来ていただきます！
12：00「ペープサート（紙で作った人形劇）」
ボランティアセンターに登録しており、多くの施設などで活動しているペープサートサークルアラジンによるペープサートを行います。
それも参加型でみんなで楽しめるものです！
この写真は当日、工作コーナーで作ることができるカッパの人形です。
この口がパクパク動きます！
写真に写っているのは、今回初めてつくったボランティアの方の作品です。
作る人によって個性が出ますね。
他にもちょっと絵柄を変えると
このような獅子舞も作れちゃいます。
当日はコチラの作品も見ることができますよ！
14：00「ビンゴ・じゃんけん大会」
みんなが気軽に楽しめる工夫をいろいろと考えています！
ぜひぜひご参加ください。
他にも、いろいろなイベントを用意しています！
ここだけの話ですが…
１．普段は私たちのマチを守ってくれている方が制服を着て登場します！一緒に写真もとれるかも！？
２．来年より有料になる〇〇袋の試供品もらえます！もちろんあのキャラクターも描かれていますよ！
などなど、お楽しみなイベントが盛りだくさんです！
おひとりで、ご家族で、お友だち同士で、ぜひお越しください。
私もどんな方と出会い、つながりをつくることができるか楽しみです♪
つなっち
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先日もお知らせいたしましたが、来週29日、30日に『潜在福祉マンパワー養成講習会』を開催します。
それと同時に『福祉職場説明会』を開催します。
今回は胆振日高管内の１６法人・事業所に、求人事業所としてご参加いただきます。
福祉のお仕事にご興味ある皆さん！是非この機会に福祉関係の就職を考えて見ませんか？
参加は無料です。
● 日 時 平成２４年１０月２９日（月） １３時３０分～１７時００分まで
● 場 所 苫小牧市民活動センター １階 多目的ホール
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＜物 品＞
１０月２２日 大成町１丁目１０ー１婦人部様より、拭き布９１１枚。
１０月２３日 日吉町町内会婦人部様より、拭き布１，２３８枚、布おむつ４４枚、紙おむつ３４枚、尿取りパッド２２８枚。
１０月２４日 明徳四丁目町内会高年部様より、拭き布１，４２８枚。
＜募金箱＞
１０月２４日 愛の小箱を設置いただいている、吉田内科医院様より１８,７９６円。
※上記のとおり皆様方より寄付をいただきました、 心より感謝申し上げます。 （総務課）
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いよいよ今週の日曜日にせまってきました！！
第4回登録ボランティア研修交流会
「みんなの交流の広場！ともに楽しもう交流と絆！！ 」 の開催です
日 時：10月28日（日） 10時～15時（出入り自由ですちょっと寄ってみるだけでもOK!）
場 所：市民活動センター 1階 多目的ホール(苫小牧市若草町３－３－８）
※参加費無料
詳細はこちらをクリックーー！！
どなたでもお気軽にお越しください
「誰かとおしゃべりしたいなぁ」「いろんな方と繋がりたいなぁ」 という方必見！！
「みんなの交流の広場」という名前のとおり、みんなでお茶でも飲みながら、おしゃべりしましょう。
当日はミニ講話もあります！ちょっと得するお話が聞けるかもしれないですよ～～！！
「ボランティアにちょっと興味あるんだよね～」という方必見！！
会場内にボランティア団体の紹介パネルを展示します。ただのパネルではありません！
企画運営の方々が実際にボランティア体験をしてきたレポートを織り交ぜながら、ひとつひとつ手書きで心をこめて作ったパネルです
当日は実際にボランティア体験をしてきた企画運営スタッフもおり、活動の詳細等もお話しいたします。会場内でお気軽にお声かけください♪
「ボランティアのことはよくわからないけど、楽しそうだから行っても良いのかなぁ」と思っている方！！
どんな方でもＯＫ！！ぜひ来てください！！ビンゴゲームやペープサート（紙で作った人形劇）、手話合唱やじゃんけん大会なども予定しています。
また、おりがみコーナーや、ペープサートの人形作成体験コーナーもあり、お子様連れの方々も大歓迎です！！
おひとりで、ご家族で、お友達で、ぜひお越しください。
今回のこの企画！！きっかけは、、4月末に開催した「第3回登録ボランティア研修交流会」です。
（こちらをクリック！！）
その後、登録ボランティアの皆さんとアイディアを出し合い、何度も話合いを重ね、準備を進めてきました。（１クリック！！） （２クリック！！）
「いろんな方に来てもらいたい！！いろんな方とつながりたい！！」といったみなさんの思いが形になろうとしています。
↑↑↑ パネルの作成風景。ぜ～～んぶ手作り♪♪ ↑↑↑
↑↑↑ 掲示物や横断幕も全部手作りなんですよ～～！！手書きの温かみのある字で皆様をお迎えします ↑↑↑
ぜひぜひお気軽にお立ち寄りください！！おまちしていま～す！！！
（ササミ）クリックおねがいします。
高齢者等の地域ケアを進める会（市内外の医療・保健・福祉職等の実務者ネットワーク組織）が主催する「第2回市民相談会」が10月20日開催されました。
当日は３つの企画で構成され
、一般市民・福祉関係者等約５０名の参加がありました。＜本会は後援団体として協力＞
①「高齢者施設」「医療」「法律全般」「在宅高齢者」「身障・知的障がい」「精神・認知症」等の各ブースに分かれての専門相談コーナー
②苫小牧市民生児童委員協議会の劇団「スワン座」の認知症をテーマにした寸劇
③「自宅で暮らし続けるために～在宅診療から見える現状と課題について」 いまい内科クリニック 今井浩之先生の講演会
参加された皆様はいかがだったでしょうか？ 事務局の話では相談ケースも昨年より多かった、とか
参加者・講師・会員の皆様が創り上げる＝「苫小牧のふくし」。来年もご期待いたします。
片付けも、息がぴったりの福祉関係者スタッフさんでした。
クリックお願いします （総務課）
道内で初めて取り組む、いきいきポイント事業（介護支援ボランティア事業）ですが、道内の社協や自治体から注目されており、すでに多くの視察を受けております。
そのようなうわさがあってのことか、このたび月刊福祉より取材を受け、これから発売になる11月号に掲載されましたのでご紹介します。
道内では初めてですが、全国的にはかなり先進的に取り組みが行われている中で、真新しいものではなく申し訳ないのですが、お受けさせていただきました。
いきいきポイントですが、登録者が242名となり、活動も広がっております。特に、この事業への登録をきっかけに、さまざまなボランティア活動や体験にチャレンジする方も増えており、この事業を超えた成果も現れてきております。
まだ、半数近い方が登録のみで活動へはつながっていないなど課題もありますが、担当のパワフルなさっさを中心に、よりよい事業にしようとがんばっています。
この事業を始めるにあたって、さまざまな社協や自治体の方々、有識者の方々などにアドバイスをいただき、大変感謝しております。
月刊福祉11月号（定価1,020円）どうぞご覧ください。
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