今日の苫小牧はお天気も良く、この夏一番の暑さ・・・かな。（私感覚で）
苫小牧市町内会連合会が毎年発行する「町連だより」がこのたび作成されました。
出来たてほやほやです。
この町連だよりは、苫小牧市内の町内会活動に関する広報誌で、年に１回苫小牧市町連が発行しています。
社協だよりや市広報とは違って、町連の予算の都合上、全戸に配布されるわけではありませんが、各町内会に数部づつ配布される予定です。
今回の町連だよりでは、どこの市町村でも課題としてあげられていると思われる民生委員児童委員の担い手不足についての記事もあります。昨年市に提出した要望書内容の報告などについても書かれています。
クリックお願いします。
昨日１２日（木）に平成２３年度の社協事業を振り返る「地域福祉実践計画検討委員会」を開催しました。
第４期地域福祉実践計画は、検討委員の皆様からご意見をいただきながら昨年度策定され、２３年度から２７年度までの５年間の計画となっています。
今回は、２３年度に実施した事業内容について、１２名の委員さんからご意見をいただきました。
地域に信頼される社協を目指します。
今年は社協６０周年です。「きらきら輝く地域のために！」職員一同がんばります！
苫小牧市社協創立60周年記念社会福祉大会まで、あと43日！
８月２５日は、お祭り雰囲気でいま着々と準備を進めています。午前中は記念コンサートで幼稚園、小中学校の吹奏楽などを予定しています。また記念講演会は、あき竹城さん事務所さんとの連絡をとりながら準備を進めていますが、当日は相当盛り上がりそうですよ！
クリックお願いします。
苫小牧市老人クラブ連合会が毎年行っています「老人オリンピック」が、今年度第33回大会が7月10日（火）に苫小牧市総合体育館で開催されました。
今年度は、準備段階から、苫小牧看護専門学校の学生さん35名のお手伝いをいただきました。若いパワーをもらいながら会場設営から競技進行に至るまでスムーズに進んでできました。
前日の会場設営
前年度優勝チーム「住吉泉福寿会」岩田さんによる選手宣誓
競技は、白熱した展開で終了しました。
輪投げ競争の様子 玉入れ競技の様子
ボール送り競争の様子
学生さんたちも積極的に参加者との交流をされたいました
今年度優勝した「大町寿町長生会」の表彰授与
老人オリンピックは、健康の維持・向上、会員相互の交流を目的として毎年開かれています。
日々の練習成果を発揮し、来年もまた各々頑張っていただきたいと思います。
（しげ）
クリックお願いします。
いつの間にか７月も中旬に差し掛かりました。
苫小牧は昼過ぎでも気温が２０度を超す程度ですが、夏ですね。
苫小牧市社協６０周年を記念して、住民参加型企画『ふくし川柳』と『社協キャラクター募集』は
まだまだ受付しています！
毎日、社協内に設置している「ふくし川柳」と「キャラクター」の受付けコーナー
どしどしご応募お待ちしております！
あなたのアイデアが社協のマスコットキャラクターに！
クリックお願いします。
先日、手をつなぐ育成会の夏祭りが行われ、行ってきました。
毎年、言ってますが、ボランティアの方々が多く参加しており、雰囲気がとても活気があって、楽しいお祭りです。
今年は、くじ引きに挑戦！
かわいいプーさんの文房具セットが当たったのですが、写真を撮り忘れました。
昼時に行ったこともあり、お腹が空いていたので、焼き鳥やフランクフルトなど、食べきれないほど買ってしまい、自宅に持ち帰えると、家族がすべて食べていました。
小さな子どもたちも、たくさん参加していました。
ボランティアさんが出店のお手伝い。
くじ引きのお店。
かき氷は、ボランティアおすすめのレモン味を食べました。
舞台上では、ゼロゴミファイブ。
地元地域の小学校吹奏楽部の演奏。
天気もよく、ビールを飲んだらおいしいだろうなと思いながら、いろいろ予定もあったので、今回はがまんでした。
これから、各施設では、夏祭りがピークを迎えます。
たくさんのボランティアさんが、このお祭りを盛り上げてくれるでしょう。
ya
クリックお願いします。
先月末に、今年度１回目の苫小牧市ボランティアセンター運営委員会（委員長 名越晴男 氏）が行われました。
運営委員は10名いますが、今年度より新たに4名の方が加わりました。
運営委員会では昨年度の事業報告、今年度の事業計画と報告、今年度からはじまりました「介護支援いきいきポイント事業」について紹介させていただきました。
この運営委員会とは、福祉関係者や教育関係者、障がい当事者、行政、ボランティア実践者などで構成されており、ボランティアセンターの事業や活動について相談させていただいたり、アドバイスをいただいたりしています。
今回は、「介護支援いきいきポイント事業」について意見交換を行いました。
ボランティアセンターではいろいろな事業を実施していますが、今後も運営委員の方々に相談しながら、有意義な事業を行っていきます。
それぞれのフィールドから意見をいただくことは大変勉強になります。
つなっち
クリックお願いします。
平成20年に苫小牧市で行われた、「ボランティア愛ランド北海道」が今年は釧路市で行われます。
この「ボランティア愛ランド北海道」とは、全道のボランティアの方などが集まり、研修や仲間づくりなどを目的に毎年開催されています。
詳細についてはコチラをご覧ください。
今年のボランティア愛ランド北海道2012inくしろは
１日目 ９月１５日（土）は20の分科会があり、夕方からは交流会があります。
２日目 ９月１６日（日）は全大会があり、歓迎アトラクションとして「アイヌ古式舞踊」、記念講演として自然写真家の林田恒夫氏の「釧路湿原とタンチョウ」について講演され、最後に「ヤングボランティア宣言2012」が行われます。
釧路市社会福祉協議会のブログでは、ボランティア愛ランドの準備の様子などが更新されていますので、ぜひご覧ください。
今年のボランティア愛ランドも楽しみです！
つなっち
クリックお願いします。
以前、紹介した、「第４回 登録ボランティア研修交流会 企画打合せ」の２回目が先月の末に行われました。
詳細はコチラをご参照ください。
前回の打合せで「みんな集合」という誰でも一緒に楽しめるサロンを企画しようと決まりました。
今回は、登録ボランティアの方が12名集まりました。
そのほかに今年の夏に１か月間実習に来る大学生も2名参加していただきました。
誰もが一緒に楽しむための仕掛けについてたくさん話し合いました。
その案が下の写真です。
楽しそうな案が、たくさんたくさんあります。
この企画は参加していただく方はもちろん、ボランティアの方も楽しむことが目的です。
これから、もっと具体的にどのように行うかを話し合っていきます。
この打合せは２時間という限られた時間の中で、自分の考えや思いを伝え、みんなの考えや思いにつながっているように感じます。
楽しい雰囲気でワイワイと話しながら進んでいます。
もし興味のある方はぜひ見に来てください。
次回は
7月9日（月）18：00～20：00
苫小牧市民活動センター 3階 会議室1
で行います。
毎回参加している登録ボランティアの方も明るく受け入れてくれますよ！
また、興味のある方はボランティアセンター（TEL８４－６４８１）までご連絡ください。
みんなで楽しい集まりをつくりましょう！
つなっち
クリックお願いします。
暑い！12時40分現在の外気温は18度です。
暑いといったら怒られる気温でしょうかね？苫小牧人なら理解してくれるはず・・・
私は今からちょうど1年前、社協の被災地派遣で岩手県宮古市災害ボランティアセンターに行っていました。
帰ってきたのが4日なので、一年前の今日は、明日帰るという最後の日で、次に派遣された社協マンに引き継ぎをした日です。
先月、「もうすぐ宮古から一年経つんだなあ」と思い、タイトルを見て先日買った本です。
「新ボランティア元年」というタイトルに惹かれて買ったんですが・・・
著者はライターということもあってか、読んでいて現場主義を感じます。
サブタイトルには「被災者のリアルとボランティアの功罪」とあるように、被災者の生の声を集めて書かれた内容です。
ただ、「ボランティアの功罪」については、罪の方がクローズアップされた印象を持ち、ボランティアセンターで活動した私としては読んでいて、正直あまり気持ちが良く無い部分が多かったです。
災害ボランティアセンターのしきりが悪いとか、イベントボランティアにうんざりとか、いや、でも現地の被災者の生の声はそうなのかなぁと、せっかくボランティアさんがはるばる来てくれているんだから・・・という気持ちの方がいない訳は無いと思いながら読みました。
ボランティア活動が被災地の方と接して感謝されたことは事実だし、本に書いてあるボランティアへの批判も事実だと思います。
でも、この本でひとつ間違いがあって、「災害ボランティアセンター」が自治体で運営していると書いてあることです。
災害ボラセンの多くは社協が運営しています。被災地の現場を見て回っている著者に、そこだけは理解してほしいなぁと思いました。本の中では「社協」の文字は見当たりません。
本の中で、共感した内容のひとつに「被災地の観光地化」があります。
むしろこうした被害の傷跡を有効利用し、県外の人を呼び寄せる材料にしてお金を落としてもらえば、被災地復興にもつながるのではないか。（『検証・新ボランティア元年』笠虎崇 P２１１より引用）
私も宮古市に行って、着いた日は津波の後を見て、目が釘付けになりましたが、
終わる頃には、いつか観光で行きたいなと思いました。（さっく）
クリックお願いします。
ボランティアスクール大募集！！！！
きらきら輝く夏にしよう！！
夏休み期間中にボランティアスクールに参加して、夏の思い出を作りませんか？？
友達が増える
今までとはちょっと違う自分に出会えるかも！？
施設におじゃまして、利用者の方々と楽しく交流しましょう！！
★小学生５・６年生の部★
日 程：8月8日(水)～9日(木) 1泊2日
場 所：市民活動センター、老人保健施設みどりの苑
対 象：市内の小学５年生・６年生
定 員：15名（申込順・初参加者優先）
参加費：1,000円(食事代・保険代、開講日に納入)
★中学生の部★
日 程：7月25日(水)～27日(金)
※25日は日帰り、26～27日は1泊2日
場 所：市民活動センター、緑星の里(知的障がい者福祉施設)、アルテンにて宿泊
対 象：市内の中学生
定 員：15名（申込順・初参加者優先）
参加費：1,000円(食事代・保険代、開講日に納入)
◎申込受付期間◎
平成24年7月2日(月)～17日(火) 9時～17時(土日・祝祭日除く）
下記連絡先にお申し込みください。お待ちしています！！
苫小牧市社会福祉協議会 (社協は今年で60周年!!)
住所：苫小牧市若草町３－３－８ 市民活動センター１階
電話：８４－６４８１（ボランティアセンター）
受付中です！！定員に達し次第締め切りですので、ぜひお早めにお申し込みください
（ささみ）
クリックお願いします。
