先日栃木県の名産を知る旅をしてきました
出会った栃木県の方達の真面目な取り組み 熱い取り組みに気持ちを揺さぶられ
心の温かさは顔にも現れていました
それでは集合の宇都宮駅からご用意いただいたバスで出発です
今回訪れる河内郡上三川町(かわちぐん かみのかわちょう)
水稲・果物(苺、梨)・野菜(にら、トマト、アスパラ)・畜産・乳牛と様々な農産物があり
販売額も上位を示しています
そんな説明を受けてましたら最初の下車
かんぴょうむき体験を行います
畑の隣の設けられた作業所に今朝収穫したかんぴょう 夕顔の実(ふくべー瓢ーと呼びます)
その大きさに驚きです
かんぴょう街道の名称もあるくらい栃木はかんぴょうの歴史は長いですが
近年は残念ながらかんぴょう農家も減少傾向 それは労働の大変さも関係しているそうです
そんな中 普及促進を行っているかんぴょうマイスターの称号を持つ谷野さんのお話を伺います
一年の中で 生産は7月8月 苗を植えて実が付くまではさほどかかりませんが
(産毛に追われてますので収穫直後のふくべにも産毛が)
実演の花合せ(人工交配)夕方花が咲くので蜂などの助けはないので
人の手で一つ一つ交配する作業が相当根気のいるものだと思いました
そして良く聞く成長の為の間引きや収穫時には7~8kgになるふくべ
これから店頭に並んでいるかんぴょうの見方が変わりました
では谷野さんを作業を拝見したら一人一人体験です
蛙も見守るなか私の番です
前日収穫後に剥いたふくべの干場を見学してましたら
なんと!取材に来てましたNHK宇都宮のインタビューを受けました!!!
もちろん台本なしの質問攻め 笑 でしたので頭の中うわ~となりましたよ
その日の夕方のニュースでしたのでどうでしたかね~
こちら良い経験が出来ました
そして自分でむいたふくべはいただきました 早速帰って干してます(真っ暗でしたので翌朝)
この経過はこれからも続けたいと思います
ではバスに乗り込み次の目的地に向かいます
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