パンダ 温泉 美味しいもの と共通の友とたまにはのんびりしよう~と(いつも何かと一緒なので)
一度はここに泊まってみない?と誘ったROKUZAに宿泊してきました
ROKUZAは鏡ヶ浦温泉のろくやがプロディース なかなか取れないだけにずいぶん前の予約でした
梅が青空に眩しく咲き始めた良い天気の日 高速バスを利用して到着
ROKUZAに向かう交通が違うので友とはロビーで待ち合わせはほぼ同時 改めて館内の説明や夕食 貸切り温泉 朝食の予約を
出された焼き菓子 苺の紅茶を頂きながら決めていきます
一旦部屋に戻り荷物を簡単に整理したらフリースペースでお茶とお菓子を新たに食べながらお喋り 一通り今後の事を決めたら散歩に出かけました
すぐ目の前は海 ちょうど陽が沈むところで大変綺麗でした
部屋に戻り少し休憩したらいよいよ夕食です 個室に別れておりゆっくり出来るのと今では感染対策されてます
季節を取り入れた地産にこだわったお料理は加賀料理に従事していた料理長の言わば作品です
先附けに天婦羅が出されるのは初めてですが軽く揚がり熱々 巻海老は甘くこれからのお料理に刺激を与えます
鴨と芹の炊き合わせは大根もしっかり染みており黒七味初めての友は気に入り京都で買いましょう~との話に繋がりました
椀物は蛤と春きゃべつの真丈 蛤のうまみがひろがりキャベツが甘藍と書くのを知りました
いよいよ御造り運ばれました ROKUZAは定置網船を所有しておりその日の朝水揚げされたものも盛り付けられます
鮪 いなだ かじき 黒むつ 白みる貝・・・が しゃきしゃき大根 ミョウガも残さずいただきました
お淩ぎとありますが調べるとお腹を満たすためのちょっとしたもの
なるほど手巻きのお寿司が出されました 中とろたたき 雲丹 芽葱 食用花をパリパリ海苔に巻いて
続いて目にも鮮やかな八寸 海老芋も温物と続き
強肴は国産牛のサーロイングリルとのどぐろです お料理の盛り付けも素晴らしいですが食器も本当に素敵です
お料理は食事に進み具合で運ばれるのですが最後となったお食事は聞かれたのでした
ここまで大変お腹がいっぱいになりましたが(お部屋に後程でも可能ですが)炊き立てを頂きます
食事は鯛と筍の炊き込みでした お釜の蓋の木の香りも加わりふあっと美味しさが広がりました
水物は苺をふんだんに使われたもの 最後の最後まで本当に美味しかったです
ゆっくりと夕食を済ませ部屋に戻ると貸切り風呂の時間になりました 現在は2か所で翌朝入った風呂と景色はほぼ一緒です
真っ暗な波音を聞きながら外の風と温かな浴室の温度を調整しながら決まりの時間までゆっくりしました
部屋の写真を撮り忘れたので細長い造りに手前からローベットと半仕切りで応接セット
Illyのコーヒーとメーカが備えられており頂きながら遅くまでお喋りの時間を過ごしました
冷蔵庫には専用パティシエのお菓子のセットが とても食べきれないので分けて私は娘のお土産にしました
こんなに充実していたので良い夢を見るでしょう
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