走る営業公務員、奮闘記!!

地方分権が進展する中での地方からみた木っ端役人の奮闘記です。

研修講師 Ⅱ

2006年11月16日 21時08分02秒 | その他
 出張明けの今日も、朝から愛媛県公民館連合会の研修の講師を務めてまいりました。
出席者は、当初、50名程度と聞いていたのですが、70名を超えたということで、つい気合が入ってしまいました。
 しかしも、指名をいただいたということで、つい力が入ってしまいました。
 また、同会の会長である菅会長からは、「今、公民館は本当に過渡期に来ています。今日は、引き締まるよう渇を入れてください。」と言われ、余計に力が入りました。

 でも、よくよく考えたら、私よりも経験の長い人たちに、一年生といっても7ヶ月あまりくらいしか経っていない私が、本当に講師でいいのかと思ったのですが、ここでも「ええい、ままよ。」と私の内側に潜む悪魔が囁くのです。
内容は、あまり楽しくなかったのではないと思ったのですが、午後からは、この私の講話を受けて検討会が開催されると聞き、つい冷や汗をかいてしまいました。
(大概、後で後悔するのが常ですが。)

 公民館主事ばかりと思っていたら、素鵞公民館の館長さんと館長補佐が見えられていて、つい面食らってしまいました。
なかなか、身内に講演するというのは、大変、と思った一日でした。