先日の殿ヶ谷納涼会で、弊はやし連はフランクフルトの模擬店を出しましたが、
販売テーブルに、ハロウィンカボチャのランタンを飾りました。
これ、私たぬきが作りました。
このカボチャは「アトランチック・ジャイアント」という品種で、
上手に作ると何百㎏にもなるジャンボカボチャです。
私や狐さんが所属する立川市農研会では、毎年、会員が苗を育て、
秋の農業祭で展示してます。
昨年の農業祭(秋の楽市のイベントの一つ)の様子は、こちら 。
こいつをでっかく育てるには、一株に一果だけ残し、あとは摘んでしまうのです。
その摘み取った果実を、試しに、繰り抜いてみたわけです。
欧米では「ジャック・オ・ランタン」と呼ばれ、
ハロウィンのときに悪霊除けのために飾るもの。
まー、ハロウィンは10月なわけで、時期ハズレではありますが、
別名「西洋のお盆」とも言われますし、
灯篭は夏の夜のほうが似合います。
ちなみに、畑のカボチャは、今、こんな感じ。
大きさが分かるように、私の帽子を乗せてみました。