トンサンの別荘

初代iMacが壊れ、本宅「マック鈴木家へようこそ」が更新できなくなったので、2010年9月27日よりこちらで情報発信。

メリダのかごカバーとつっかけペダルベルトのリニューアル

2011年07月02日 16時10分33秒 | 工作

 

7月2日(土)
メリダのかごカバーをきれいにしよう。
最初の布のが1年4カ月、2番目の塩化ビニール製はわずか6カ月しかもたなかった。


あちこちボロボロに破れている。


はがさないでその上から取り付ける。

前回は布カバーの上に針と糸で手縫いして取り付けた。
今回は塩化ビニールの上にポリエステルの布? シート? を貼るので使うのは接着剤。
色々試したが、どれも引っ張るとはがれた。
どれもはがれるならと、ダブって買ってしまったボンドプラスチック用GPクリヤーを使う。



かご本体を貼り終えた。



後ろを見ると布・塩化ビニール・ポリエステルと3重になっているのがわかる。



ふたも貼って完成。今回は接着剤で貼るだけなので楽だった。


続いてサンダルの時、つっかけペダルベルトが使えなかったのでベルトを大きくしよう。


たぶん100円ショップで買ったと思われる樹脂製のベルトを使おう。



今まで使っていたベルトと、同じ長さから2つ余計に穴をあける。



切ったところはそのままではほつれてくるので、ターボライターで端面を溶かす。



左右同じに作る。穴は古いはんだごてを使って開けた。
新しいこてを使うとこて先に樹脂がついて、はんだごてとして使えなくなる。




サンダルでもつっかけペダルベルトが使えるようになったが・・・



入りすぎるとサンダルのベルトが引っかかり、足が抜けなくなる。
これは危ない。最初注意して使ってみて、危なければ使うのはよそう。



今まで使えなかった幅広スニーカーも使えるようになった。
なお穴は3つは いらなかったのでベルトを短くし、2つにした。
今までのスニーカーを使う時は、面倒だがドライバーとナット回しを使って穴位置を一つずらせばよい。



左右とも完成。



結構 つっかけペダルベルトが地面ぎりぎりだ。使わないときにカーブを曲がると、地面にこすれるな。










これはモンゴルいじめではないか

2011年07月02日 06時21分26秒 | 日記

7月2日(土)
原発はトイレの無いマンション・・・どこの国もこんなもの(使用済核燃料)を埋めるのは嫌だから避けていた。
日本とアメリカの強大国で、金にものを言わせてモンゴルに無理強(じ)いさせているのではないか。

モンゴルに国際的核処分場建設を/東芝が米高官に書簡


どこに埋めたって地球が汚れるのは同じだ。使用済み燃料の放射能が使用前と同じレベルに減るまでに100万年もかかると言われている。
問題はここだ。
自然界のウランを核分裂させることにより、自然界には無いものすごい放射能をもったプルトニウムを作り出し、元のウラン程度の放射能に戻すのは100万年もかかると言うことだ。

最終処分には3兆円もかかると言われている。
しかしその処分は電力会社ではなく、原子力発電環境整備機構が行うことになっている。
処分費用が足りなくなれば税金を使うことが考えられる。
だから電力会社からすれば原発はコストが安い発電システムとなっている。
コストを言うならばこの処理費用まで含めて言わなければならない。
原発は高コストの発電システムだ。

参考資料
最終処分に関する法律

そしてコストよりも何よりも、原発は処理することのできない不完全なシステムだ。

今 人間は自然界に無いものまで、作り出すことができるようになった。
そしてそれをコントロールできなくなっている。
人間の滅亡までは近い。地球は存続する。