トンサンの別荘

初代iMacが壊れ、本宅「マック鈴木家へようこそ」が更新できなくなったので、2010年9月27日よりこちらで情報発信。

荻野運動公園までポタリング

2011年09月14日 19時48分57秒 | ポタ&買物

9月14日(水) 晴れ

今日もいい天気だ。家にじっとしてはいられない。
荻野運動公園から平塚の方まで走ってこようと思っていたのだが・・・

走行距離 21.55km   積算距離 7088.0km

荻野運動公園で休憩。
今日はアイスではなく、紙パックのカフェオレ。


花壇は手入れされて、いつも花が咲いている。



良く晴れて暑い日だ。でも外のプールは8月でお終い。子供たちの歓声も聞こえてこない。



コスモスは今月いっぱいで咲き終わるだろうと言われているが、咲き方がまばらなので見栄えしない。
好きな花なので、もっときれいに咲きそろっているところは無いかな?



コスモス畑の全景だが、花は少ない。


まっすぐ愛甲石田を抜けて平塚へ行こう。
宮の里団地の坂を上り下り、飯山あやめの里の横を小鮎小学校の方へ。
すごい上り坂だ。この坂を上り下りしている小学生がいたら強くなるぞ。
工芸大学横から県道63号に出る。
毛利台団地の坂を上り下りし、県道603号をつっきって赤坂を上るとシャトレーゼ。


上り下りの連続で疲れた。ここでアイス休憩にしよう。
色々あって迷ったが「練乳 ミルクバー(63円)」にした。
真ん中に練乳がとろっと入っていておいしい。
そうだ、この間「シャトレーゼの近くを通ったら田舎パイを買ってきて」と頼まれていた。
と言うことで各種類の田舎パイを3人分購入。

田舎パイをかごに入れてガタガタ走り、崩してしまうといけないので平塚行きは中止。
玉川沿いを下り、帰宅。
サイコンを見ると20kmちょっと。走り足りないが、また今度走ればいいや。


【手話】 被災地支援ボランティアの報告

2011年09月14日 05時39分05秒 | 手話

9月13日(火) 晴れ

今日の交流会は夜の部から3人の人たちが、東日本大震災で被害を受けた大船渡市へボランティアに行ってきたことの報告会でした。
3人の人たち(Siさん・Suさん・Hさん)は「わたしたちにも何か応援できることは無いかしら」と考え、厚木市の被災地支援ボランティア派遣で岩手県大船渡市にバスで向かいました。



報告する人たちは10ページにわたる資料を作って配布したり、たくさんの掲示物を作ったりして、わかりやすく説明してくれました。



「出発の時お弁当をいただいたり、色々な人から応援を頂きました。ありがとうございました。」




「行ってみるとテレビで見るのとは違い、とても悲惨な状況でした。側溝のどぶさらいをしたのですが、泥が固くてつるはしを使ったり、また動物の死骸(しがい)のようなものがあったりして匂いがひどく、大変でした。」




「炎天下での草むしりの時は、支援に行った家の人から冷たいタオルを首に巻いてもらったり、逆に応援をもらいました。」



「こんなときに草むしりなど・・・・もっと他にやることがあるのではないかと思いましたが、ボランティアがやりたいことをするのではなく、被災地の人が望んでいることをするのがボランティアだと思いました。」

7月10日出発 7月12日帰着
活動内容  個人宅の草むしり・側溝のどぶさらい・泥だらけの食器洗い・床の糊はがし

ボランティアが活動するためのコーディネートやサポートをするボランティアもある。
宿泊先の遠野市は内陸で津波の被害も無く、きれいなところだった。公民館に宿泊させてもらった。
復興に向けて頑張っているホテルの人たちに勇気づけられ、熱い涙を流した。
一人ではできないこともみんなでやればできる。継続して応援したい。

という自分もボランティアしてみたいと思っている人たちに、とても参考になる報告会でした。

厚木市のサイトにこの時のボランティアの報告が載っています。

厚木市被災地支援ボランティア派遣報告(第3便)