11月24日(木)
城ヶ島のお土産は「しぶき亭」でまぐろ丼についてきたマグロの乾製品を買った。
もう3分の1食べてしまったが。 280g 500円
焼酎を飲みながら食べると、どちらも進み方が早い。(*^ω^*)ポリポリ
良く四角いのが一つ一つセロハンでくるまれた製品があるが、これはそんな上品なことはしていなくて、崩れたものをかき集めてパックに詰めただけのようだ。
セロハンをむく手間が無くて、トンサン向きだ。
歩道の石柱にぶつかって転んだときに右ひじを道路にたたきつけたが、家に着く前に痛みは無くなった。
また石柱にぶつけた腿(もも)も、思いのほかダメージは無く、お風呂に入った時にあざなどは無く翌日はペダルをこいだ疲労だけが残っていた。
倒れたメリダにはダメージがあった。
かごカバーが破れた。
まあこれは先日かごカバーを作りかえる目的で、ユザワヤで材料を買ってあるのでいつか暇を見てとりかえよう。
洗濯バサミを改造したカメラ三脚(足が無いから三脚とは言わないか)のつまみが欠けてしまった。
今はメリダにはカメラを取りつけているので(メリダ三脚?)、これもあまり使わなくなった。
シートポストをはさんで携帯する今の方法では、ときどき向きが動いて腿(もも)にあたり邪魔になる。
もういらないか。
トンサンがぶつかった石柱は車が歩道に飛び込んで来ないようにするためと、歩行者に車道と交差しているところを注意喚起する目的があるようだ。
この車止めは「ボラード」とも呼ばれるようだ。
国道134号の横にある渚を走っているサイクリングロードは「えぼし岩」の形をした車止めがあるが、車止めというより「道路が交差しているよ」と自転車に注意喚起するためのものだろう。
また、江ノ島近くの国道134号の歩道には御影石でできたような車止めがいっぱい林立している。
車止めやガイドポールのデザインが色々あるので、楽しんで写真に撮ってブログに載せている人もいる。
歩道にある車止めは自転車で走る時は本当に邪魔だと思うが、本来歩道は歩行者のものだし、自転車はゆっくり走らなければいけないので、やはり自転車は車道を走る方がいいのかも。
石ではなく、ゴムでたわむように作ったらどうかと思ったが、それが「かえって危険で眼鏡を割ってしまった。ゴムで作るな。」という意見の人もいてさまざまである。
中には油圧や空気圧で出したり引きこんだりできるものもあり、調べるとなかなか面白い。
転んでもただでは起きないトンサンであった。
(*^ω^*)ポリポリ
車輪がロックした理由
さて陸橋を上る時になぜメリダの車輪がロックしてしまったのか調べなければいけない。
なぜ突然ロックしたのか? 今まで一度もこんなことは無かった。
ガイドプレートがスポークにあたった原因はこれか?
ディレーラー取り付け台座が曲がったのか?
後ろから見ると下が内側に入っているように見える。
前から見ても車軸に対して直角になっていないように見える。
プライヤーで弱く引っ張って見たが、曲がりは直らない。
鉄と違い、アルミフレームなので強く引っ張ると割れそうである。
グリップを回すと1速(矢印)を越えて回り、ガイドプレートも内側に入りスポークと当たる。
メンテナンス本を見ながら調整ねじを回すが、うまく調整できない。
ネジの頭部に近いほうのネジ山が欠けていて、目いっぱい締めると空回りするが、これは関係ないか。
「H」側のネジはここに当たることで動きを制限しているようだ。
「L」側のネジはここに当たることで動きを制限しているらしい。
うまく調整はできなかったが取り付けると、グリップの回転は先ほど通り過ぎたところまでは回らなくなった。
シフトチェンジの際 力を入れすぎないように注意しよう。
このスポークがガイドプレートに当たった。
テンションが緩い。元からなのか、引っ張られたからなのか・・・
ニップル回しで締めこむ。
グリップの革もはがれてしまったので接着剤で付け直す。
長距離走った後だが、各部のネジの緩みなどは無かった。
コントロールパネルのメーター照明スイッチのつまみが、メーターを見る時に邪魔になることがわかったので、今後改良していく必要があるな。