8月8日(水) 晴れ
ロンドンオリンピック・・・日本選手頑張っていますね。
ドラマのような試合もあちこちに。
夜、眠気を吹き飛ばしながら見てしまいます。
さて、カメラスタンドも壊れたり無くしたりで、いくつか作ってきたのでその変遷をまとめてみようと思う。
そもそもサイクリングのときにカメラが無いと始まらない。
サイクリングしてはブログにアップするので、景色などを撮りたい。
たまには動画も撮りたい。
カメラが無いとサイクリングもしたくなくなる。
撮影機材の要件として次の条件をあげてみる。
1. 機動性に富むこと。(手軽に持ち運べる・気を使わない)
2. お金のかからないこと。(写真を趣味としないので、機材に金を使わない)
3. 撮影後の管理が楽なこと。
で、アイデアとして
1. 自転車を三脚にする。(自分撮りや、走行中の動画も撮れる)
2. 車載をワンタッチでする。(走行中は車載し、自転車から離れるときは腰のケイタイホルダーに入れる)
という考えでこれまでカメラスタンドを作ってきた。
カシオEX-M1 時代
2003年8月 三脚用デジカメ固定グリップ
このカメラは三脚取付用のねじ穴が無い。
クリップで挟むようにした。
2007年8月 自転車用カメラスタンド
マイクスタンドと前に作ったカメラスタンドの座を組み合わせて。
マイクをはさむところに自転車のフレームをはさんで使う。
2007年9月
やはりカメラはもっと高い位置で固定したい。ということでマイクスタンドをやめて洗濯ばさみに取り付けた。
これならハンドルにも固定できるし、カメラの自立もできる。さらにフェンスなどにも固定できると良いことずくめだ。
2008年11月
交通標識のポールにはさんだら、ポールが太いのでカメラの重量で滑って落ちてしまった。
滑り止め用として透明チューブをかぶせた。
2011年4月
カシオZX-Z77をメリダに取り付ける。
これを利用する。おなじみの100円ショップの自転車尾灯。105円
シートポスト取り付け部とライト部がワンタッチで取り外しできる構造になっている。
ワンタッチで自転車から外して、携帯ホルダーに入れられる。
2011年5月
車載時のプレ改善で、アングル追加。
2011年9月
前のカメラ時代から引き継いで使ってきたクリップが割れてしまった。
100円ショップの自転車尾灯の部品に交換した。
2012年8月
そして紛失してしまっておととい作ったのがこれ。
というわけで、車載スタンドからクリップのカメラスタンドへの装着は、ワンタッチでしたい。
また携帯ホルダーにも部品が付いたままで入れたい。
ということで同じ形・構造になってしまう。
後は縦にしたときに、ひっくり返らないようにしなければ。