10月3日(木) 晴れのち薄曇り
おかあの通チャリ2号のタイヤ交換をしよう。
コーナンへタイヤを買いに。
いつでも99円の「本日99円」たい焼きと一緒に売っている100円の缶コーヒーで休憩。
コーナンのタイヤは1200円くらいの「耐パンクタイヤらしきもの」しかなかった。
「耐パンクタイヤ」の表示は無かった。
このタイヤはサイドが黄色なので、黄色いゴムの上に黒いゴムを巻いたようなものかなと想像する。
ちなみに通チャリ2号のタイヤはこんな風。
ホダカのKENDA KOURIER(中国製)の耐パンクタイヤは、オレンジ色のゴムが中間に入っている。
通チャリ1号と同じ、安い中国台湾製「CHENG SHIN TIRE」にしよう。
コーナンには売っていないのでケーヨーデーツーに行こう。
コーナンから西へ降りると荻野川。
両岸に彼岸花が咲いている。右岸は枯れていたが。
見ていると鴨や青サギがいる。あ、カワセミまで飛んで行った。
行くつもりは無かったが、カワセミが飛んで行った上流へ。
堤防の法面(のりめん)が特殊な形状になっているが、彼岸花はそこに植えられたものだろうか?
この先は舗装されていないが、川が蛇行して自然な風景を作っている。
川が曲がっているところまで来た。
ここにはいつも大きなコイが、たくさん泳いでいる。
今年はもう遅いが、来年はここにも来てみよう。
トンサンの彼岸花鑑賞ゾーンは、三川公園近くの3色彼岸花とここにしよう。
ケーヨーデーツーで、通チャリ1号と同じ「CHENG SHIN TIRE」798円を買った。
前回は肩にかけて走ったのだが、ずり落ちてきてしまい、運転に集中できなかった。
なので何でも積めるメリダで来たのだが、うまく積めない。
この位置でも左足かかとが当たってしまった。
タイヤを積んで帰るのは難しい。
さて通チャリ2号のタイヤ交換だ。
まず、順番がわからなくなった時のための写真撮影。右。
左。
通チャリ1号よりも荷台のステーの部分が多くなる。
いろんな部品を外してやっと後輪が外れる。
内装3段の変速ピンで左右を分ける。
左はシフト機構の金具とそのカバー。そしてブレーキ固定ビス・ナット。
右はチェーン引き。
チューブを見てみたら、同じような場所が3か所もパンク修理してあった。
右のパッチはトンサンがチューブを丸く切って作ったもの。
あれ、スタンドの向きが斜めになっているな。
ハブナットを緩めハンマーでたたいてスタンドの向きを直す。
ハブナットをぎゅっと締めたら・・・あれ、今度はブレーキをチェーンスティに固定するのを忘れていた。(指さし箇所)
またハブナットを緩める。
こういう感じで何度やってもストレートに進まない。
いつまでたっても覚えられないトンサンだ。
変速ピンにグリスを塗り、挿入。
試し乗りして見る。
あれ、後輪ブレーキの引きが重たい。
見直してみるが特に不具合は無い。
ブレーキワイヤーを引っこ抜いてみたら、表面が白くなっていた。
錆びの前兆だ。潤滑材できれいにする。
アウターケーブルの中にも潤滑材を吹き付ける。
完成。テスト走行OK。ここまで1時間強。
外したタイヤと使った道具類。
10月2日(水) 雨のち晴れ
通チャリ1号の後輪「耐パンクタイヤ」の「減り」が早いと感じていたが、おかあが乗っている通チャリ2号もだいぶ減っている。
通チャリ2号もオレンジ色がこんなに出ている。
通チャリ2号のタイヤ交換は2009年2月。
メリダに変わるまで700km強走り、その後はおかあが通勤と買い物に乗っている。
距離は短いのに4年半でこんなに減るか。
しかも側面を見たら、こんなにひび割れていた。
これもホダカのKENDA KOURIER(中国製)の耐パンクタイヤだ。
これは危ない、明日にでもタイヤを買ってきて交換しよう。
前輪は細かいひび割れは入っているが、「減り」は少ない。
まだ大丈夫のようだ。
先日後輪タイヤを交換した通チャリ1号も、まだ前輪は大丈夫のようだ。
メリダ後輪 細かいひび割れはあるが、10000km以上走ったが、まだ大丈夫のようだ。
メリダ前輪。 同様にまだ大丈夫そう。