トンサンの別荘

初代iMacが壊れ、本宅「マック鈴木家へようこそ」が更新できなくなったので、2010年9月27日よりこちらで情報発信。

【ピアノ】 広い音域のアルペジオの練習

2015年07月18日 15時07分57秒 | 音楽

7月18 日(土) 曇り



左右の手を交互に弾く、広い音域のアルペジオを練習する。




レファラ-レファラ-レファラ-レファラ-レレ   (レファラの場合)
左531-右135-左531-右124-右15 と弾く。     (あれ、楽譜に左135と間違えて書いてあった)

4つ目のレファラの運指(うんし)が124なので難しい。
でも高音になるほど(右へ行くほど)135より124の方が弾きやすいし、先生から言われたとおり、8va(オッターヴァ アルタ)のレレを続けて右手で弾くときは135より124の方が近くへ持っていける。
できなければ、134でもいいと言われたが、124で練習中。



ドミソの繰り返しも同じ。


他にシレソとドミ(↑)ソがある。




 
左ドミソ(531)-右ドミソ(134) ・・・実は「最後の音だけ4の指で」と言われていたので、この運指で覚えてしまっているので124に修正中。
きっとピアノをきちんと習っていた人は、鍵盤をまたいで34で弾くなんてせず、言われなくても当然124にするのだろうなぁ。
弾いてみれば134よりも124の方が、ずっと弾きやすい。


  



  
意識しないとなかなか右124にならない。


  


毎日少しづつ練習。夜でもイヤホンで聞くことができる電子ピアノの長所を生かして。
イヤホンで聞くと、スピーカーから音を聞くのと違い、繊細(せんさい)な音を聞くことができる。


今村彩子さんを応援します。 
ドキュメンタリー映画制作のため自転車で日本を縦断したい!