7月18 日(土) 曇り
左右の手を交互に弾く、広い音域のアルペジオを練習する。
レファラ-レファラ-レファラ-レファラ-レレ (レファラの場合)
左531-右135-左531-右124-右15 と弾く。 (あれ、楽譜に左135と間違えて書いてあった)
4つ目のレファラの運指(うんし)が124なので難しい。
でも高音になるほど(右へ行くほど)135より124の方が弾きやすいし、先生から言われたとおり、8va(オッターヴァ アルタ)のレレを続けて右手で弾くときは135より124の方が近くへ持っていける。
できなければ、134でもいいと言われたが、124で練習中。
ドミソの繰り返しも同じ。
他にシレソとドミ(↑)ソがある。
左ドミソ(531)-右ドミソ(134) ・・・実は「最後の音だけ4の指で」と言われていたので、この運指で覚えてしまっているので124に修正中。
きっとピアノをきちんと習っていた人は、鍵盤をまたいで34で弾くなんてせず、言われなくても当然124にするのだろうなぁ。
弾いてみれば134よりも124の方が、ずっと弾きやすい。
意識しないとなかなか右124にならない。
毎日少しづつ練習。夜でもイヤホンで聞くことができる電子ピアノの長所を生かして。
イヤホンで聞くと、スピーカーから音を聞くのと違い、繊細(せんさい)な音を聞くことができる。
今村彩子さんを応援します。
ドキュメンタリー映画制作のため自転車で日本を縦断したい!