トンサンの別荘

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【ピアノ】 手話とピアノの共通するところ。

2015年07月28日 09時58分09秒 | 音楽

7月28日(火) 曇り

2週間前に、手話とピアノが共通するところを「手話」のカテゴリーで書いた。

【手話】 ピアノと共通するところ・・・情景が目に浮かぶ

今日は「音楽」のカテゴリーで書こう。


一昨日のレッスンで、先生が他の人に教えているとき言われたこと。「曲想(きょくそう)が大事。」

レッスンを受けていた人の課題曲は「エリーゼのために」。
先生が「ベートーヴェンがエリーゼを想って」弾いたときと、「楽譜通りに弾いたとき」の違いを、弾いてみせてくれた。
「えっ、こんなに違うの!!」とびっくりするほど印象が違う。

まあ、楽譜通りの方は強弱記号なども無視して、フラットを強調して弾いたのだと思うが・・・
曲想をこめて弾いたときは、素晴らしい音色だった。
あ、ピアノを弾くって、こういうことなんだ。と思った。

ピアノも手話も感情をこめて、情景が目に浮かぶように。


さてトンサンが教わったこと。
1. ここはだんだん盛り上げて、次の小節につなげる。
   
右手はドの音符ひとつなので、だんだんと盛り上げることはできない。
左手の伴奏で盛り上げて行って、右の小節「ドレシドシー・・・」につなげる。
まあ頭で考えても、うまく弾けないので、曲全体の盛り上げ方からそのように持っていくようにしよう。

2. 左手だけの練習をする。3拍子のリズムの練習。
3. 3連符のアルペジオは、速く弾くことよりも、確実に弾くことに注力する。だんだんと速くなる。
4. 暗譜ができたので、リズムを身につけること。


先生にはトンサンの現状を伝える。
1. 先生が弾くと3分10秒くらいだが、トンサンは5分くらいかかっている事。
2. 練習の1回目は間違えないが、 3回・4回と練習してくると、リピート後に1オクターブ高く弾くところが分からなくなってしまうこと。
その他いろいろな現状を伝えた。
練習していると、すぐに眠くなってしまうことは伝えなかった。  (*^ω^*)ポリポリ

というわけでトンサンはよく昼寝する。
NHKのラジオ深夜便を聞いているから、昼間眠くなるのだと思うが。
いや、深夜目が覚めてしまうので、ラジオを聴くのだが・・・


今日も練習。




今村彩子さんを応援します。 
ドキュメンタリー映画制作のため自転車で日本を縦断したい!