9月11日(日) 晴れ・曇り・時々雨
社団法人 神奈川県聴覚障害者協会主催の「カナガワ・デフ・ウェイ2011」がハーモニーホール座間で行われ、行ってきました。
会場でもらったパンフレットに、神奈川県聴覚障害者協会理事長 河原氏がカナガワ・デフ・ウェイを開催する意味について書いています。
「カナガワ・デフ・ウェイは、社会の人たちに私たちのことを知ってもらい、私たちが望んでいることについて理解してもらうことを目的に、聞こえる人、聞こえない人が一堂に集まり、交流できる場として2001年に始められた企画で、今年で11回目になります。」
ホール内での催(もよお)し物は有料(1500円)になります。
チケット代わりのボールペンを1500円で買いました。
左の緑色のボールペンが今年のもので、青・白のボールペンは去年平塚で行われたカナガワ・デフ・ウェイの物。
トンサンが会場に着いたらお昼の時間帯でした。
ハーモニーホール座間と座間市役所の間の広場にて。
厚木市聴覚障害者協会の露店。焼き餅・ノンアルコールビール・枝豆の販売。
あゆの会も隣でお手伝い。玉こんにゃく・漬物の販売。
「よ!! 源さん(Kさん)良く似合っているよ!!」・・・これからはおでん屋の源さんと呼ぼうか(*^ω^*)
竹田会長も大声を張り上げて「さぁ、いらっしゃい! おいしい漬物だよ」
するとたちまち人だかり。
隣は神奈川県手話サークル連絡協議会のブース。こちらも良く売れていたんですが・・・
もちを焼く裏方さんたちも大忙し。
土砂降りの雨が降ってきたりで、てんてこ舞いでした。
会場広場全体の風景
ハーモニーホールのエントランスでは書籍展示・生命保険の説明・パソコンやFAXの実演などをしていました。
焼き餅と玉こんにゃくでおなかいっぱいになったトンサンはホールの中へ。
砂田アトムさんたちの手話劇を見ながらウトウト・・・(-ω-).zZ
二つ演目が終わったところで、「あ、ピアノの練習に行かなきゃ。」と仲間の人たちとお別れ。
去年の平塚の時に比べて参加している団体が少なかったな。海老名市や綾瀬市・大和市なども来ていなかったし。
来年はちょっと遠い横須賀市で開かれるそうだが、もっと多くの団体が参加するといいな。
もちろん厚木市聴覚障害者協会も参加するはずだが、トンサンは自転車で行けるのかな?
9月11日(日) 晴れ・曇り・時々雨
今日は結構忙しい日だ。
ろう者たちのイベント「カナガワ・デフ・ウェイ2011」に行って、夕方からはピアノ練習に行く日だ。
デフ・ウェイに行く途中海老名のかかしまつりも見てみよう。
走行距離21.84km 積算距離7066.4km
えびなかかしまつり
案内にあるように海老名市のかかしまつりは中新田と今泉地区の2か所で行われている。
中新田は9月10日(土)午後から9月25日(日)12時まで
今泉地区は9月10日(土)から9月22日(木)まで
場所は離れていてちょっとわかりにくいかも。
中新田会場
「くら寿司」のある通りと言えばわかるかな。
ここから3方向に展示されている。
「みんなで元気に マルマルモリモリ♪」
初音ミクもなかなか可愛くできていた。
空を見るとわかるが、日が射してもこんな天気。たまに大粒の雨が・・・
大震災の影響か、家族を展示しているかかしが多かった。
小さな僕が妹を肩車して・・・ずいぶん力持ちだ。
海老名市は市制40周年とのこと。海老名のマスコット「エビーニャ」のかかしも多かった。
大震災で海外のいろんな国から支援してもらったお礼のかかし。
会場にはこんな大きなカボチャもごろんと。
さて、では今泉会場へ行ってみよう。
こちらは国道246の北にある。ここも見つけにくいかも。
今泉会場
今泉中の西側と言えばいいのかな。
こちらはかかしの数も少なく、ベニヤ板を切りぬいただけのものもあり、迫力に欠ける。
このかかしは水車を利用してお囃子(はやし)をたたいていた。これはおもしろい。
保育園の園児たちの作品もずらっと。なかなか楽しい。
中新田と今泉地区、離れているので両方を歩きで見るのは大変だが、自転車ならわけは無い。
天気も良いので行ってみたらいかが。
9月7日(水) 晴れ
ブログ仲間のlinkaさんに教えてもらった建設中のコストコと、自転車屋「再来(さいくる)」を見てこよう。
ついでに足をのばして、同じくブログ友達のダワさんのサイトに載っていた変な自動販売機がある「かみや」へ行ってみよう。
走行距離 42.13km 積算距離 7044.6km 出発14:15 帰宅18:40
出発が遅くなってしまった。でもそれほど遠くないはず。行ってみよう。
(出発時刻の記録用として撮った写真。もはや自転車とは思えないようなゴチャゴチャしたハンドルまわり。)
建設中のコストコ座間倉庫店
調べてみると、ここは日産自動車座間工場の跡地で、コストコのほかに(仮称)ビバモール座間と言うのができるらしい。中には三和やホームセンターが入るらしい。
ビバモール座間は今秋のオープン予定で、コストコは秋の予定が伸びて冬になったらしい。
さて、再来(さいくる)へ行ってみよう。
途中 団地の中を通る道がドームで覆(おお)われたトンネルのような道なので、いやだから外側の歩道を走っていたら・・・
行く先は階段 えっ!!
うーむ。 しかたない、このバス停から車道に降りる。
再来(さいくる)を見つけた。
「再来(さいくる)」は中古自転車店だ。
再来(さいくる)のサイト
東日本大震災での自転車修理のボランティアをしている。
店長のプロフィールもなかなかだ。
しかし店は狭く、歩道の上にはこんなに自転車を並べている。
この自転車たち、閉店時に店の中に入れるには2段積みするのだろうか?
さて本日のメインイベント。変な自動販売機のある「かみや」へ行こう。
途中で見つけた変なもの。
何だこれは?
屋根の上に馬・牛・サメ・ペンギン・かぶと虫などが乗っている。
ちょっと疲れた一息入れよう。
日蔭のあるコンビニはと・・・
セブン-イレブン麻溝台店に寄る。
もう「おでん」ののぼりが出ているが、こんなに暑くては。
ガリガリ君は飽きたので、今日はあずきアイス。
かたくてなかなか砕(くだ)けなかった。
ここが麻溝台であそこに麻溝公園の展望タワーが見えるから、もう少し先へ進み、左に曲がって相模川に近付いて行こう。
15:25出発。
出がけに相模原市の地図が見つからなくて、神奈川県の1枚の地図で行くことにした。
メモにおおざっぱな地図を書いてきたのだが、どうもわからない。
ダイソーの神奈川県地図では県道名は書いてないのだ。
とにかく県道48号に出よう。
わかるところは昭和橋しかない。だいぶ戻るようだが、昭和橋まで行こう。
昭和橋に出た。県道48号へ出た。
しばらく行ってスーパーアルプスのところで裏道(相模川に近い道)を走る。
ダワさんたちはこの道の下の田んぼ道を走ったようだ。
もう通り過ぎたのか、まだなのか、いったいここはどこなんだ?
ここを降りると「望地弁天キャンプ場」と書いた看板がある。
このまま、この相模川沿いのクニャクニャ道を進んで良いのだろうか?
良くわからないのでいったん県道48号に出よう。
疲れたのでまた休憩。ローソンでパンとカフェオレを買って食べる。
疲れた時はお茶は飲みたくない。甘い飲み物が欲しくなる。
小さい女の子をあやしていた若いお母さんに「かみや」の場所をたずねてみる。
「あと1km以上 もっと先。県道48号から左に分かれる道を入る」とのこと。
あ、わかった。メモしてきた地図の県道48号の信号「相模川自然の村 入口」の信号の分かれ道を左に入ればいいんだ。
お礼を言って16:55出発。
あった。やっと来た。
すごい自動販売機の量である。この裏側にもある。こんなにあるとは!!
「お菓子の販売機」と書いてあるが、中身を見ると・・・
おもちゃ。パトカー・ふうせん・水鉄砲・携帯電話のおもちゃなどが入っている。
こちらは缶詰だ。1個のものと2個入りのものとがある。
たばこ関係だが、表示されているものが入っているようだ。
左 たばこ用品・・・・だけだと思ったら「スキン」1000円もあった。
右 珍しいガムの自販機 細長くてガムのイメージが自販機になっている。
カップラーメンもある。
昔、スキーに行くとき、夜中にお湯も出る自販機のカップ麺を買って食べたっけ。
カレーのルーとか、お菓子・おつまみが入っている。
箱入り・袋入り・カップ入り・・・いろんなお菓子が並んでいる。
部活が終わって帰る中学生らしい。中学生の間でも、この変わった自販機が話題のようだ。
「はちみつ金柑」は50円。
「期限が切れてしまいました。それでも良い方は買って下さい。」と書かれている。
買おうとしたら売り切れ。みんな期限切れなんか平気のようだ。
「缶飲料」と書かれているが、みんなペットボトル飲料。
でもほとんど100円なのはさすが。
あれ、ダワさんのブログにあった手書きの缶飲料を見逃してしまったな。残念。
飲み物は重いので1本だけ買う。
店の中では時期終了のギフト品や、カップ麺・パン・ポリ袋・お菓子・酒類・小さな雑貨類などが置いてあった。
おかみさんに「ブログで珍しい自販機があるのを知って、自転車に乗って見に来た」と言ったら「自転車で!」と驚かれたが帰ってから計算したら、藤沢のトライアル(19km)よりも近かった(17.5km)。
自販機に珍しい物が入っている理由は、たばこの自販機を引き取ってもらえなくて有効活用を考えて、色々なものを入れたからだそうだ。
さて急いで帰ろう。高田橋を越えて相模川の右岸に来た時気がついた。
「そうだ、このまま愛川町へ抜ける道は大変な上り坂だった。」
右岸の道を走るが、この道は狭くて歩道が無い嫌な道だ。大型トラックやダンプカーも多い。
我慢して昭和橋まで走り、昭和橋の先で右側に付いている歩道を走る。
新相模大橋まで来たら、あたりは夕闇に。18:20
左上に月もうっすらと。
「夕日モード」で写すと、少し明るく写る。
「かみや」で買ったもの。
バヤリースオレンジ(自販機で)50円。いかフライ200円、ガトーショコラ300円、カップ麺「どっさり野菜」130円、でかぶとしょうゆ150円。
なんだか疲れた。シャワーを浴びて、夕食を食べてすぐ寝よう。
42kmを走ったぐらいでこれでは、三浦半島一周は無理だな。
9月7日(水) 晴れ
メリダのBOXの雨漏り対策で、先日バスコーキングを塗った。
まだ柔らかいが、塗料は塗れそうなので塗ってみた。
ソーラーパネルの枠も塗ってみた。
100円ショップで買った105円の塗料なので、質が悪いのか黒の染料とラッカー?が良く混ざらなくて塗りむらができる。
マスキングテープも使わずに、いい加減に塗るトンサンであった。
内部も、バスコーキングを塗布したところは黒ペイントを塗った。
さて雨漏りの方はどうか・・・
とりあえず今のところの雨は浸入していない。
9月6日(火) 晴れ・曇り・一時雨
雨が降る心配があるので遠くまで行けない。
ホームセンターをウィンドウショッピングするか。
ビーバートザンに寄って、次は最近オープンしたカーマホームセンター平塚田村店へ。
自転車・電気・ペイント関係を中心に見てくる。特に今ほしい物はなし。
カーマホームセンター隣のスポーツデポの自転車屋さんも見るが、特にめぼしいもの無し。
もうすぐメリダの走行距離が7000kmを越える。
このまま家まで戻ったのでは、少し届かないのではないかと足を延ばして閉店された100円ショップ「シルク」へ向かう。
まだ次の店舗は入っていない。
帰りながら新幹線をバックに取りたいなと試みたが、ことごとく失敗。
やはりタイマー撮影ではタイミングが合わない。
どれも新幹線は映らなかった。
7000kmまであと300m、200m、100m・・・サイコンを見ながら歩道をそろそろと走る。
7000kmは第二交通機動隊の前だった。
メリダで走行7000km。2009年6月13日から乗り始めて2年2ヶ月あまり。
他の人はどのくらい乗っているのだろう。
家へ帰ってくるとこの花が迎えてくれた。
今年は枯れてしまったので咲かないと思っていたが、ひと房ふた房花をつけていた。
ジュランタ宝塚
この時期 花が少ないが、今咲いている花を写してみた。
日日草
キャットテール
あ、名前忘れた。
これもわからない。
まだアジサイも咲いていた。
走行距離17.78km 積算距離7002.4km
9月5日(月) 雨時々曇り
今日の修理品 椅子の背もたれ
椅子の背もたれのクッションが痛んできた。手あかもいっぱいついている。
直そうと先日ダイソーで買ってきた105円のスポンジは小さかった。
昨日もう一度ダイソーへ行って、105円の座布団を買ってきた。
何度も修理して使っている椅子。以前修理した背もたれの布もボロボロ、スポンジもボロボロ。
布とスポンジを別々に買ってくるより、座布団を貼りつけてしまった方が早い。
ダイソーで105円の綿入り(化繊)座布団を買ってきた。
背もたれを外し、古いスポンジと布を捨てる。
座布団1枚では背もたれ全部を覆(おおう)うことはできないので、余っていた布を使う。
これをタッカーで止める。
(メーカーによりホビーホチキスとかハンディタッカーとか呼んでいる)
布を貼っているところ。接着剤も併用した。
布を貼り終わったところに座布団をタッカー止めしているところ。
完成。後ろ側 ひもがリボンのようでちょっとかわいい。
前はこんな感じ。
今日の修理品二つ目 風呂おけと風呂がまのすき間防止
すき間に物が落ちないように、商品名「マドミラン」というのぞき見防止用のプラスチック板を貼りつけていたのだが、取れてしまった。
このすき間から物が落ちると、取るのに困ってしまう。
早く元通りにしよう。
厚手の両面テープを張る。
風呂がまに貼りつけて修理完了。
9月5日(月) 雨
昨日 ろうの人の講演会があったのだが、東日本大震災で一番困ったのが「情報収集」だそう。
ブログ友達のPIKA♪さんもブログの中で書いていた。
大地震の時停電になり、テレビが使えなくなった。
彼女は携帯のツイッターで大地震の様子を知ったそうだ。
しかしツイッターでは文章のみで映像を見ることができない。
今度はPSP(ソニーのゲーム機)でワンセグテレビを見て津波を知ったそうだ。
近くに住んでいる視覚障害の人が言った。
「地デジ化されてテレビの放送が、ラジオで聞けなくなったよ」
その人はニュースをラジオ放送よりも、テレビ放送の音声で聞いていた。理由は
「ラジオはアナウンサーがしゃべるだけだが、テレビはいろんなコメンテーターがしゃべるので面白い」
ネットで調べてみると、視覚障害者はラジオ放送よりもテレビ放送でニュースを聞いている人が多くて、みんな困っているようだ。
地デジ化で視覚障害者困惑「国策のためにテレビから置き去りにされ寂しい」
なんとか聞く方法は無いかと調べたら、ケーブルテレビが2015年3月まではデジアナ変換して電波を配信しているので、部屋にその端子があればつなぐと聞くことができるらしい。
という方法を説明している動画があったので、下に紹介する。
地デジ化にしてもそうだが「弱者はいつも置き去り」にされる。
聴覚障害の人も視覚障害の人も。
最近テレビを見ていて思うのだが、野田総理大臣の記者会見の時に手話通訳がついている。
しかしテレビ局は野田総理大臣をアップで写し、手話通訳者は写さない。字幕が出るわけでもない。
ろう者はさびしく思っていることだろう。
放送局でこのことを感じる人間はいないのかと思う。
9月4日(日) 曇り
昨日のお知らせの通り「東日本大震災 聴覚障害者救援活動」について、小出 真一郎氏の講演会が開かれました。
受け付けは「ろう協」 あゆの会「昼の部」「夜の部」が仲良く並んで。
「聴覚障害者対策本部を3月18日に立ち上げました・・・」
講師の関東ろう連盟理事長 小出真一郎氏は若い人だったので、ちょっとびっくり。
通訳はIさん・Kさんがやってくれました。
司会はろうのNさん、あゆの会代表挨拶は竹田会長、ろう協は会長代理で広川さん。
ろうのIさんがビデオ撮りをしていました。
講演の内容は
・まず聴覚障害者対策本部を立ち上げたこと。
・JDFとして岩手・宮城・福島へ行ったこと。
JDFとは
JDF(日本障害フォーラム)公式ページ
・枝野長官に手話通訳をつけてくれるよう要望したところ、奥様も手話の勉強をしていたこともあり要望を聞いてもらうことができたこと。
・被災地に通訳派遣をしてほしいと要請したこと。
・上司に説明して現地へ行く許可をもらうのが大変だったこと。
・現地に行ったら匂いがひどく、がれきや動かないたくさんの車でうずまっていたこと。
などを説明していただいた。
質疑応答の時間になり、被災地(大船渡市)で災害ボランティアとして活動したHさんが盛んに質問していました。
小出氏の回答は
・被災地では情報提供が大事、通訳者も必要、コミュニケーション支援も必要、健康管理が大事
と言っていました。また
・放射能についてろう者に知識が少ないので、今後講演会もやっていきたい
とのことでした。
小出氏にインタビューした動画がYoutubeに載っていましたのでリンクします。
関東ろう連盟理事長インタビュー(5/13 12:48)
さて小出氏は何とおっしゃっているのでしょうか?
9月3日(土) 曇り時々雨
のろのろ台風のおかげで蒸し暑いですね。
手話に関心のある方に講演会のお知らせです。
講師 関東ろう連盟理事長 小出真一郎氏
テーマ 東日本大震災 聴覚障害者救援活動
被災した聴覚障害者の被災状況・救援活動などについてのお話。
日時 9月4日(日) 午後2:00 ~ 4:30 受け付けは1:30~
場所 厚木市総合福祉センター 4階 研修室
参加費 無料 事前申し込みも不要。当日どなたでも自由に参加できます。
厚木市聴覚障害者協会・厚木市手話サークル「あゆの会」 合同企画
9月2日(金) 曇り時々雨
台風が来ていて、日が射しているかと思えば急に土砂降り。
今日は走れないなぁ・・・改造と修理をするか。
メリダのブレーキランプは、リヤのVブレーキの動作を利用してマイクロスイッチを入り切りしている。
円内がマイクロスイッチ 矢印の部分でVブレーキの動きをマイクロスイッチに伝えている。
Vブレーキの角度(開き具合)が変わったりすると、うまく動作しないことがある。
まずここを調整した。
次にメリダは、リング錠を解錠することによってメインスイッチが入り、前後の点滅ライトが点滅を始め、ウインカーや警音器なども動作できるようになっている。
もしリング錠のスイッチが壊れても、手動でスイッチが入るようにパラにBOX内にスイッチを設けている。
今日このスイッチへの配線の断線を見つけたので修理した。
修理風景
3つ目はメーターの固定。
過日行った雨漏り対策でメーターはバスコークでしか固定していなかった。
ところがバスコークはなかなか固まらず、機械的に固定する方法が必要だと判断。
余っていたアングルで固定するようにした。
うわぁ ごちゃごちゃと汚い。アングルの赤い塗料は不要なものを利用したため。
後日ペイントするからいいや。
リヤライト類の動画を撮った。
9月1日(木) 曇り時々雨
もう9月だ。 内閣も菅内閣から「どじょう内閣」に変わろうとしている。
そういえばこちらの土壌(どじょう)はどうするのだ。
福島の学校の校庭を削ってとった放射能汚染土壌は、いまだに校庭の片隅に山積みされている。
農地の片隅に積み上げられた放射能汚染土壌、民家の庭でも同じようにどけられた放射能汚染土壌・・・
福島だけではない、トンサンの家に水道水を供給している寒川浄水場ですくいあげられた放射能汚染土壌・・・
もう放射能は東日本全体にばらまかれて土壌を汚染している。
「どじょう内閣」よ、放射能汚染土壌をなんとかしてくれ。
このまま放置すればセシウムは30年経ってやっと半減、4分の1になるのは60年。
もうあなたは生きていないからいいが、子供や孫は放射能汚染土壌の中で生きて行くことになる。
かき集められた放射能汚染土壌は1800万トン以上にもなると言われている。
福島原発近くを人が住まない地域とし、そこに集めて保管するという案もあるようだが、そのまま放置するのは無能だ。
産総研がちょっと光をさしたようだ。
詳しくはこちら
土壌中のセシウムを低濃度の酸で抽出することに成功