トンサンの別荘

初代iMacが壊れ、本宅「マック鈴木家へようこそ」が更新できなくなったので、2010年9月27日よりこちらで情報発信。

linkaさんと同じ相模原公園・麻溝公園・相模原北公園に行ってきた。その3

2013年02月11日 00時00分01秒 | ポタ&買物

linkaさんと同じ相模原公園・麻溝公園・相模原北公園に行ってきた。その2からの続き。


「相模原北公園」へ行く道が良く分からない。
とにかく国道129号に出よう。

国道1号も正面からの北風が強く、前へ進まない。
すると真横に来たトラックが「ブッブッー!
何だびっくりするじゃないか、道路の一番端の白線の上を走っているのに「歩道を走れ!」と言う威嚇(いかく)だな。
「ばかやろー!! あほーっ」と叫んだが、北風にむなしく叫び声が戻された。



すぐにカメラの電源を入れて写したかったが、電源入らず、相変わらず調子悪い。
あの遠くに写っているトラックがその馬鹿野郎だ。

今日は帰りの国道129号でも、別のトラックが小さく「プップップッ」っと。
まだまだ自転車が車道を走る日は遠い。(-ω-)・・・遠い目・・・



確か位置からすると「下九沢」の方だ。

ここの左側では何か大きな建物を作っているらしい。
また大型商業施設でもできるのかな?



うーん、ここはどこだ。もうこの辺に「相模原北公園」はあるはずだが。




右 八王子    左 津久井 だ。
この交差点から右を見たら、見覚えのあるところ。




橋本五差路だ。




看板と相模原市の観光マップを見比べる。
しかし地図は六差路だ。(広範囲な地図なので六差路のように見えたのだった)
看板には表示されていない道があるのだ。

多分この道だろうという道を進む。
この辺は板金工場が多い。板金屋さんの街だ。
わからない。迷った。
斜め後ろにはゴミ焼却場らしい煙突らしいものが見える。
30分ぐらいぐるぐる回った。


広い道に出た。ここは国道129号なのか16号なのか?




大きな建物だと思ったら「3M」だ。




まっすぐ走ってきたら、また橋本五差路に戻ってきた。うーん・・・・


トイレも行きたいし、困ったな。
あ、あそこにトヨタがある。トイレを借りて道を尋(たず)ねてみよう。
トヨタのディーラーはなぜか入りやすくて、トイレに困った時はいつも借りてしまう。
恐縮しながらトイレを借り、道を尋ねるとさすがはトヨタ、いやな顔一つせず丁寧(ていねい)に教えてくれる。
車屋さんだけあって道を教えるのはうまい。
「あの一つ目の信号を左に曲がって、次はセブンイレブンのある交差点を右に、すると清掃工場があるので横の道を左に曲がる」
一発で分かった。


トヨタさんありがとう。今度車を買うときはトヨタの電気自動車を検討するよ。
店内には一人乗りの電気自動車が展示してあった。




セブンイレブンの交差点を曲がると清掃工場の煙突が見えた。
なんだ、この道はさっき向こうから来た道だ。(≧ω≦)




清掃工場の横を走ると、正面に公園らしい森が。




やっと着いた「相模原北公園」だ。




あまり大きな公園ではない。





落ち着いた静かな公園だ。




なかなかいい雰囲気の公園だ。
3時を回ってしまったが、ここで昼食。
コンビニで買ったパンをやっと食べられる。




西に相模川があり、だんだん低くなっていて山が良く見える。




三椏(みつまた)が黄色くなっていた。花が咲くのももうすぐだ。





シルエットで浮かんでいるのは大山か、丹沢か。




linkaさんが書いていた「雪形」の案内板だ。
朝来ないと山の雪形は見られないだろう。




絵になりそうな景色だ。





ここの公園は水が豊富だ。
どこからか湧(わ)き出るのだろうか。




バラもいっぱい植わっている。その時期に来たらきれいだろう。


帰りは国道129号をひた走り、まだ工事中の新昭和橋を越えて相模川右岸の土手道歩道を走る。


厚木の清掃工場近くで白バイ隊が追い越して行った。


今日は「相模原北公園」を探すのに苦労した。
相模原市観光マップは、市町村が合併して広範囲な地図になってしまい、交差点の名称が地図に出ていない。
100円ショップの神奈川県地図は、これも範囲が広すぎて使えず。
本になっている地図も、この辺の地区はおおざっぱな広い地図になってしまっている。
どの地図も役立たずだった。
そろそろチャリナビが必要かなぁ。
それにしても寒い日だった。


「きなこ」にキャベツを少し与えました。

2013年02月10日 21時07分51秒 | 日記

2月10日(日) 晴れ


夜7時半、「きなこ」はまだ起きません。
ふたをはずして覗(のぞ)くと、新聞紙の切紙の山から顔をのぞかせました。
ようやく起きたようです。
今日はペレットのほかにキャベツを少し与えてみました。

寝起きなのでまだ動きが鈍いです。
盛んに顔をなめたり、身づくろい。

キャベツはあまり好きではないようです。
また身づくろい。
1時間くらいしたら、衣装ケースの周囲によじ登って外に出ようとします。
出られないのはかわいそうだけど、かんべんね。

動画を撮るためにキャベツを台の上に置いたけど、やはりえさはえさの入れ物に入れておこうと。
今日も元気な「きなこ」でした。


linkaさんと同じ相模原公園・麻溝公園・相模原北公園に行ってきた。その2

2013年02月10日 00時00分01秒 | ポタ&買物

linkaさんと同じ相模原公園・麻溝公園・相模原北公園に行ってきた。その1からの続き。



今いるのはここ(赤矢印)
濃く書いてある部分が県立相模原公園だ。
右に相模原市麻溝公園が続いている。

ここの駐輪場にメリダ(自転車)を止めて、この近くを散策。



linkaさんのブログにあったアイスチューリップの日本丸仕立てだ。





アイスチューリップの説明などが書いてある。
詳しくはlinkaさんのサイトをご覧ください。

相模原北公園、麻溝公園、相模原公園にご近所ポタ

花の写真などもlinkaさんのブログで見てもらおう。 (*^ω^*)ポリポリ



この公園で2月23日に「春のゆきまつり」と言うのをやるらしい。
掲示板にポスターが貼ってあった。


お腹がすいた、12時を回っている。
ここの管理事務所でもラーメンはあるが、味が不安なので食べず。
空腹はとりあえず自販機の「おしるこ」で。

グリーンハウスの方へ行ってみよう。
自転車は「乗らずに押し歩き」とのことなので、押していく。



今は水の無い川 「きらめきの流れ」 に行く手をはばまれる。




グリーンハウス近くまで来たら梅の花が咲いていた。
まだつぼみがほとんどだが。



「この樹木(じゅもく)の名は」





「梅(うめ)」でした。




梅の木の下に水仙(すいせん)も咲いていた。





メリダはここに置いていこう。「自転車置場」には1台も止まっていない。平日だからね。





グリーンハウス側から噴水(ふんすい)広場を見る。
青空が出てきたが。




「椿(つばき)」の花がピークのようだ。咲き終わって茶色くなったもの、これから咲くつぼみ・・・




「りりちゃん橋」を越えて「麻溝公園」に入る。




遊具のある「子供の広場」は閑散(かんさん)としている。
今日は「ふれあい動物広場」や「展望塔」の方にはいかず、ここから眺(なが)めて終わりにしよう。



「自転車置場」に戻ってきたら、自転車が増えていた。


さて「相模原北公園」に向かおう。
どの道から行くか。
相模原市役所でもらった「相模原市観光マップ」でルート探し。

女子美術大学の間にある「水道みち」を通って行こうか。



「歩行者専用道路」と書いてあるので、押し歩き。




あれ、太陽が反射して見えなかった。




女子美大を抜けたところで、右に分かれる道があったので迷ったが、こちらの下り坂がまっすぐなので「水道みち」はこちらかと。

でもこの道はすぐに元フィッシングセンターのところに出てしまった。
「水道みち」がわからず、国道129号まで出ることに。
JR相模線を越えて、まっすぐ進むと


新しい道を工事中だ。
正面に見える橋は「新昭和橋」だ。




どうやら先のT字路を右折すればよさそうだ。


あれ、この看板良く見ると・・・


T字路の先の予定があるらしい。文字がマスキングされている。

一体ここはどこなのかと県道508号に入ったら


あれ、ここは「昭和橋」を越えて相模原へ向かう道だ。

あとでwebの地図を見ると、国道129号と相模川を越えて相模縦貫道路に入るインターの工事をしているのだというのがわかった。


この先「相模原北公園」が見つからず、迷子になるのだった。その3に続く。


linkaさんと同じ相模原公園・麻溝公園・相模原北公園に行ってきた。その1

2013年02月09日 12時55分20秒 | ポタ&買物

2月8日(金) 曇り時々晴れ

寄(やどりき)の蝋梅(ろうばい)も見に行きたいが、linkaさんのブログにあった「相模原北公園」は行ったことが無いので行ってみたい。
どちらもまだ行ったことのないところだ。

もっと良くなるかと思ったが、薄曇り。風も北風でとても冷たい。
大山方面を見ると頂上が雲で隠れている。
ではlinkaさんと同じ公園に行ってみよう。
「相模原北公園」は見つけられなくて苦労したが・・・

走行距離 48.50km    積算距離 10986.3km


  
国道129号で行くか、相模川土手道で北上するか迷ったが、相模川土手道を選ぶ。




この道は結構大型トラックが多く、車道は怖いし、迷惑になるので走れない。




途中にあるインターはまだ工事中で、とても3月中に開通するとは思えないが・・・




今日の模型飛行機の飛行場はパイロットが二人。
寒いし北風も強く、コンディションが良くないのて゜少ないのだろう。



少し青空も見えるのだが。




座架依(ざかい)橋の上から東を見る。
曇っていて寒い。




座架依(ざかい)橋を渡り、下をくぐって北上するため戻って西を見ると・・・
まだ大山頂上が見えない。これは一日寒そうだ。




座架依(ざかい)橋の温度計は5℃だ。
このあと、1時過ぎに通った新昭和橋近くで見た温度計も6℃だった。
今日は北風も強く、なんでこんな日にサイクリングに出てきてしまったのかと悔やむ。



相模川左岸の土手道を走るが、途中ダンプカーも走るので気を付けないといけない。





ローディが追い越して行ったが、速くは無い。
トンサンが時速20kmだから25kmくらいか。
強い北風に向かってすすめないのだ。



三段の滝まできた。 ローディはまだ前方に見える。




土手から離れ、県道46号に出る。八景の棚。





Boxが置いてあり、何か入っている。





観光マップだった。





とっても寒い。家を出てすぐにアームウォーマーを。・・・今日は最後まではずせなかった。




「はけ通り」の石票。

どういう意味だ? といわれを見ると


いわれには書いてないが、「八景」から、そう呼ばれるようになったのだろう。




この坂道を登ると県立相模原公園だ。


その2に続く。


厚木市依知(えち)にできる予定のインターチェンジだが・・・

2013年02月08日 10時02分48秒 | 日記

2月8日(金) 晴れ

先日、相模縦貫道路の依知(えち)にできるインターチェンジの写真を撮って名前を載せたのだが、「海老名」となっているのが変だなと思った。

座間方面へチョイポタ





Yahoo地図で見ると「圏央厚木IC」となっている。
はて、こちらが正しそうな名称だが・・・

でも、2012年度開通となっていて、まだできていないが、3月末までにできるのか?
実践で書いてあって、もう開通しているかのような雰囲気だが。

この間のブログを書くときに見た地図はgoogle地図だ

こちらは「海老名JCT-海老名」となっている。



ほかの地図も見てみよう。


goo地図は名称が入っていない。





ゼンリン地図も名称は無い。


goo地図とゼンリンは同じようだが、gooはゼンリンから提供してもらっているのかな。



マピオンの地図だが左下に「ZENRIN」と入っている。
こちらのゼンリン提供地図はgoogle地図に似ている。

うーん、地図の業界はどうなっているのだ。何が正しいのか・・・


自作の★ 光って知らせる振れ取り調整治具 ★を使ってみた。こりゃあ素晴らしい ★\(^ω^)/☆

2013年02月04日 16時37分56秒 | 工作

2月4日(月) 曇り

自作した★ 光って知らせる振れ取り調整治具 ★を使ってみた。



タイヤの幅はリムより太いので、このままでは接触端子が入らない。




左側の接触端子は、ロック用の金具を流用して開くようにした。





リムにセットしたところ。





タイヤを回転させ、左側のリムにわずか当たる位置に治具を置く。





右側の接触端子を調整して(ネジを回して)、タイヤを回転させて所々で光る位置にセット。





振れ取り調整をする。ずいぶん簡単になった。

今まではブレーキシューを覗(のぞ)いてすきまを確認し、調整すべきスポークを指で追いながらタイヤを手前まで回転させ調整した。そして確認のためにまた回転し・・・

と言うとても面倒な作業だった。
LEDが光るのでクリアランスを覗いて確認することも無く、とても楽になった。

振れ取り調整後

タイヤを回転させると


ここまで調整するとLEDは右に左にチカチカ点灯し、完全に点かなくなる状態にはならない。


タイヤを横に動かすと

点灯するLEDは右になったり、左になったり

玉押し調整のガタ(遊び)の分で、タイヤは左右に振れるので、玉押し調整のガタをなくさない限り、精度の高い調整をしても無意味だ。

どうして自転車はこんな玉押し調整をする構造なのだろうか?
一般の機械のように、ガタの無いハウジングに入ったベアリングを使えば精度が上がるじゃないか。
トンサンは、自転車の機械としての一番遅れている部分が、この玉押し構造だと思っている。
だから100万円以上もするロードバイクも、外装変速機とか、この玉押し構造を見ると、古くさくてとても魅力を感じないのである。


さて、★ 光って知らせる振れ取り調整治具 ★は思いのほか大ヒットだった。
LEDが光って振れを知らせてくれるので、とてもわかりやすい。
LEDが光ったり、ブザーが鳴ったりして(電気的に)知らせる振れ取り台が無いなら、実用新案登録出願をしようかと調べた。

実用新案登録出願
出願料         14000円

第1年から第3年まで 毎年 2,100円に1請求項につき 100円を加えた額
第4年から第6年まで 毎年 6,100円に1請求項につき 300円を加えた額
第7年から第10年まで 毎年 18,100円に1請求項につき 900円を加えた額

というわけで初年度20400円+もろもろで約4万円
これでは3年間しか有効ではないのでさらに3年継続させると+18600円
7年後から10年後まで継続させると+73300円がかかる。
そしてこれ以降は効力無し。

この実用新案を使いたいという会社が現れないと、かかった費用は無駄になる。
振れ取り台を作っているメーカーなんて少ないし、そもそも振れ取り台なんて使う人が少なくて売れる商品ではない。
LEDが光ったり、ブザーが鳴ったり、電気的に振れを知らせる振れ取り台の実用新案を取っても、出荷台数から考えると登録申請するのは無駄だろう。

いや、もしかしたら「登録しときゃ良かった! (≧ω≦)」なんてことになるのかも。
メーカーさん、このアイデアを使いたいときはトンサンに相談してね。


【手話】 合同懇談会&講演会

2013年02月03日 23時55分27秒 | 手話

2月3日(日) 晴れ

厚木市聴覚障害者協会(ろう協)と、厚木市手話サークルあゆの会(あゆの会)の相互理解を深める大事な行事「合同懇談会&講演会」が行われました。

場所はいつもの研修室、内容は次の通りです。

◆午前の部 【講演会】  10:00~12:00
        テーマ 「共に歩み続ける手話啓発活動~それぞれの立場から語る」
           1) 厚木市聴覚障害者協会      細野氏
           2) 厚木市手話サークルあゆの会  竹田氏
           3) 厚木市登録手話通訳者の会   沼田氏

◆午後の部 【交流会】  13:15~14:30
               ゲーム
           1) 手話ビンゴ
           2) 伝言ゲーム

司会およびゲーム進行
           ろう協 曽根さん、 昼の部 阿部さん・滝沢さん、 夜の部 清水さん 

手話通訳
           重田さん、鳥海さん


 【講演会】 

細野氏の講演。

細野氏は、
・ろう学校時代の出来事や想い出
・戦争中食べるものが無くてイナゴやカエル、木の葉まで食べたこと
・家の手伝いで桑の葉を取ってリヤカーで運んだり、肥(こえ)を担(かつ)いで畑に撒(ま)いたり
・働いていた会社が火事になったり、いろんな会社で働いたこと
・ろう協とあゆの会の発足時(ほっそくじ)の様子(ようす)
・3軒目の家はバリアフリーにして、子供たちと一緒に暮らしていること
などを話してくれました。


竹田氏の講演は
・厚木市に引っ越してきた時のこと
・ろう者と出合った時のこと
・あゆの会に入ったいきさつ
・できたてのあゆの会の様子
・優しい手話を表した人を見て、手話を続けたいなと思ったこと
・東関東大震災の避難所のろう者が「手話ができる人がいないのがさびしい」と言っていたのを聞いて、もっと手話が世の中に広まればいいなと思っていること
などを話してくれました。
            



沼田氏の講演。

沼田氏は
・手話は自分からやる気にならないと覚えられない
・手話を続け、通訳になったのは「縁」があったのだと思う
・昔は「ろう運動」をずいぶんやった
・今はろう者にも便利な時代になったが、「理解」はされていない
・これからのろう運動は「要求」をするだけではなく、人々に理解してもらうという運動が必要
・通訳は手話を教える人「ろう者」と教えてもらう人のサポートをする人
・サークルと奉仕員養成講座・通訳者養成講座の違い
・「小川のせせらぎ」 「小鳥のさえずり」 をどうやってろう者に説明するか
・「子供がヨチヨチ歩く」 健聴者は様子を音で表現するが、これをどうやってろう者に伝えるか
このようなことを手話サークルで学んでほしいというお話をされました。



 【交流会】

グループに分かれ、楽しく食事した後にゲームをやりました。


手話ビンゴ





伝言ゲーム





簡単な文章なのに途中で間違い、最後でまた元に戻る。結果、最後の人には正しく伝わりましたとさ。 (*^ω^*)





「福は内、鬼は外!」 何度やっても伝わらない。もうおかしくて。ヾ(≧ω≦)ゞひゃっはっはっ!!

と笑っていたが、ふと「健聴者には当たり前の掛け声だが、ろう者は耳から情報は入らない。こんな掛け声も聞いたことは無いのかも。」
こんなゲームからもろう者の世界をのぞくことができる。
まだまだトンサンはろう者への理解が足りないようだ。


というわけで、今日の合同懇談会&講演会はトンサンにとって楽しく、とっても勉強になりました。
竹田さんの手話が、みんなと違ってとっても優しいのも理由がわかったし。 (*^ω^*)ポリポリ


洗濯機修理もう一度、振れ取り調整治具作成

2013年02月02日 22時57分20秒 | 工作

2月2日(土) 雨のち晴れ

揚水ポンプが壊れてしまった洗濯機・・・もう一度修理にチャレンジ。
何度チャレンジしても修理できない揚水ポンプ。
前回は逆流防止弁の「そり」に原因があるかもしれないというところで終っていた。

洗濯機のふろ水ポンプを、もう一度見てみたが・・・

ということで、今日は逆流防止弁に手を付けた。


ゴムが伸びて大きくなり、周囲の壁に当たっている。
これが原因ではないかと・・・





左右の壁に当たっているところを取り去ってみよう。





壁には当たらないようになったが・・・

ふろ水は吸い上げなかった。残念。


自転車の車輪の振れ取りはしにくい。




1. ブレーキシューとリムの間の隙間(すきま)で振れ具合を確かめる。
2. この辺(赤矢印)でスポークの張り具合を調整する。

だからどのスポークを調整するのか、指でスポークを抑えながらタイヤを黄色矢印から赤矢印まで回転させる。
メリダには荷台と泥除けのステーがあるので、その都度指を離さねばならない。


1. いちいち調整箇所を回してこなくてもいいように、手前で振れを確認できるようにしよう。
2. すきまを目視するのではなく、治具にタッチしたらLEDが光るようにしよう。

ということで、鈴木研究所の発明工夫品は
★ 光って知らせる振れ取り調整治具 ★



懐中電灯にこんな棒を取り付け、配線する・・・



配線図は簡単。



振れ取り調整治具回路図








今日は夜になってしまった。
うまく使えるかどうかは、明日試(ため)そう。