【手話】 手話からつくられた歌「そして想い出」・・・知らなかった。

10月15日(火)　曇り

昨日の読売朝刊の「編集手帳」にこんな記事が載っていた。

１０月１４日　読売新聞　編集手帳

昭和歌謡を彩る坂本九さんの楽曲でも『そして想い出』は異色だろう。作曲の中村八大さん、作詞の永六輔さんという名コンビに、丸山浩路さんが加わる。手話通訳者である◆ふれあいを求める心を描いた詞章と、呼応する手指の所作と。ふたつの「言葉」が溶け…

先日、全国で初めて「手話言語条例」を定めた鳥取県の動きを受け、九ちゃんが1979年の全国ろう者大会で歌ってから、34年経ってようやく時代は追いついてきたのかという感想のコラムだ。



恥ずかしながらトンサンは九ちゃんがそんな歌を歌っていたことを知らなかった。

坂本九 「そして想い出」（日本で初めて作られた手話の歌）

また、それが世界で初めて「手話から作られた歌」だということも。

手話から作られた歌 「そして想い出」

あの丸山浩路さんと永六輔さんが共同で作詞した、初めて「手話から作られた歌」だ。
トンサンたちが「花は咲く」を手話歌にしたのとは違って、「最初に手話」がある。
まず、手話で詩(歌詞)を考える。
そして「手話から」生まれた歌だ。
これが本当の「手話歌」だろう。

そして九ちゃんが生きていれば・・・
ウィキペディアにこんな風に書かれている。

坂本九
坂本の不慮の死は、日本音楽界・歌手界にとって大きな損失と言われたほか、福祉界においても大きな損失と言われた。例えば、彼の死によって手話が市民権を得るのが5年は遅れたと言われている。


しかし、「そして想い出」から34年。
福祉の道のりは遠いものだ。
非常にゆっくりだが、社会は確実に変わりつつある。
トンサンが思っている「ボランティアがいない方がよい社会」も、やがて実現するかもしれない。

鳥取県手話言語条例

そして想い出 歌詞

目が不自由な青年が歌っている歌声が素晴らしい。
涙が流れてしまう。ぜひ聞いてください。
大城友弥「そして想い出」

車いすの新しい移動の仕方。

10月14日(月)　晴れかな～。

トンサンは「自転車で運ぶ」ことには執着心がある。
で、前記事の動画を見ていて、発見。


え、これは新しい移動方法だ。
車椅子のハンドルを外して、それを自転車につないで引っ張っている。

いままで車いすを移動させるには
1.　人が押す。
2.　車に乗せる。
方法しか選択肢がなかった。

これはいい。あまりスピードを出すことは危ないのでできないが、少なくとも人が歩く2倍の速さ(8km位)で移動することができるだろう。
車いすが載せられる車が無い人にも朗報(ろうほう)だ。
また、駐車場が無いお店などにも気軽に行ける。
歩くのはしんどくても、自転車なら結構行ける。

新しい自転車の活用法として注目すべきだ。
政府はこのような自転車コンボが安心して走れる道路を作るべきだ。

【手話】 南 瑠霞（るるか）さんのブログで福祉機器展のレポートを見て。

10月14日(月)　今日もいい天気になるかな。

南　瑠霞（るるか）さんのブログで国際福祉機器展のレポートを見てなんだか懐かしく・・・
トンサンが会社員だったころ本社からの依頼で、福祉機器展の手話通訳ボランティアとして協力したことがあります。
その時説明した人の中に、午後から休暇をもらって名古屋から新幹線で来たという、男性のろう者がいました。
わざわざ名古屋からと思って、会場内をまわって通訳してあげたかったのですが、会社が展示しているブース内での説明要員だったので、それはできませんでした。
もう10年も前のこと。あの青年は元気かな～。

南　瑠霞（るるか）さんのブログより。

２０１３年９月、国際福祉機器展のレポートです。
中嶋元美ちゃんが、女の子目線で見てきたレポート。
お楽しみ下さい。


あまりみんな見ていない。
もったいないので、レポートの動画を貼り付けておきます。

日常の記録

10月13日(月)　晴れ

どうもメリダのメインスイッチの動きが、確実ではない。
リヤライトの点滅をしたりしなかったり。

リヤライトはリング錠のかぎを開けることによって、点滅を始めるようにマイクロスイッチがついている。


リング錠を開けるとマイクロスイッチのレバーが動き、メインスイッチがONになる。

この位置がずれてしまったようだ。


マイクロスイッチの取付ビスを緩め、位置を修正した。


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久しぶりに庖丁(ほうちょう)を研いだ。





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今日のピアノレッスン　　先生のアドバイス

きれいな音を出したくて、オーバーに抑揚(よくよう)をつけて練習していたが、2回弾いても鍵盤を間違える。
「テンポに合わせて弾いてみなさい。」
3回目はゆっくりだが、抑揚をつけるよりもテンポに合わせて弾いてみた。
間違いも無く、きれいに弾けた。
今まで弾いたうち、一番うまく弾けたと思った。
先生も「よかった」と言ってくれた。

先生のアドバイス
「感情を入れる前に、テンポ正しく弾くこと。」



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来年の準備
10月になって手帳とカレンダーが出てきた。
去年と同じにキャン・ドゥで買った。
カレンダーは同じ価格でサイズが1/2になっていた。
倍返し・・・じゃない、1/2返しだ。（≧ω≦）

遅乗りとペダル漕(こ)がない距離へのチャレンジ。

10月12日(土)　晴れ

午後から今日もちょっとポタ。
荻野川をさかのぼるか。

いつものように小鮎川をさかのぼり「湯花楽(ゆからく)」のところで荻野川の終着点からさかのぼる。


青サギを撮ろうと止まったら、逃げられた。・・・♪青サギは飛んでいく・・・








広町公園




農家はこの時期忙しい。

昨日、南(平塚方面)へ行っても田んぼ、今日は北へ来たがやはり田んぼ。
トンサンの家は少し走るとまわりは田んぼばかり。


荻野川をさかのぼりながら「そうだ、遅(おそ)乗りにチャレンジしてみよう。」と。
みんな早く走るばかりで、遅く走るのにはチャレンジしないだろう。
時速7km以下で走ることにする。
スピードを抑え、足元の花や昆虫たちを見ながら走る。
バッタやイナゴを踏まないように。


ところがこれが難しかった。
一番の敵はじれったくなってスピードを出したくなることだ。
足をたくさん回してもスピードが出ないように、インナー・1速にすると
「ガッチャン!」とチェーンが外れ、インナーから内側に落ちて泥除けステーとギヤの間にはさまってしまった。



クランクを回しながら、ドライバーでチェーンをギヤ(スプロケット)に誘導すると、すぐはまった。




チェーが外れた現場。




まだまだ7km/h以下走行は続けるぞ。

時速7km以下の走行を続ける。
「ロードバイクじゃ、こんなことできないだろうな。」と考えながら・・・



おや、オレンジさんの好きなカラスウリだ。
この先カラスウリはちょこちょこ見るが、みんな小さくて貧弱。
トンサンが子供のころ、家の前で良く見たカラスウリは真っ赤で大きくて、青いのもスイカのように筋が入っていてきれいだった。
ああいう立派なカラスウリは、最近見たことが無いなぁ。



今日は牛さん、5頭いた。(帰りに通った時は、牛舎に入っていていなかった。)




なんて言う蝶だろうか?　　画像で検索できるといいんだけれど・・・




いつもの木造の橋。




黄花コスモス。




今日もここまで。今日はもう一度荻野川を走ろう。折り返す。




セリの田んぼ。きれいな緑色で、良く育っている。




セイタカアワダチソウが、夕日を受けてきれいだった。


帰り道は下流へ向かう道。緩やかながら下り坂。
ペダルを踏まずにどこまで行けるかやってみよう。



最初のトライは370m。

橋があると道が盛り上がっているので、越えられず止まってしまう。
ピークをいかに回避してまわりこんで通っていけるかにかかっている。



490m　ちょっと伸びた。




止まったのはここ。県道63号レオスイミングスクール手前。




うーん380mか。




やっぱり橋の手前は上り坂なのでなかなか超えられない。


今日のペダル漕がない距離の記録は490mだった。

「湘南ひらつか観光マップ」のルートを走ろう。

10月11日(金)　早朝雨　⇒　晴れ　風強し

お昼を食べてから、風は強いが天気はいい。
ちょっと走ってこよう。
先日は茅ヶ崎市を走ったが、今日は平塚を走って見るか。
「湘南ひらつか観光マップ」を見るといろんなルートが載っている。　

「川と緑のそよかぜロード」
「潮風とうるおいロード」
「近未来へのこもれびロード」
「緑と文化の湘南丘陵の道」
「水と光と緑の散歩道」
「花といにしえの田園散歩道」

うーん、どれにしようかな。
「近未来へのこもれびロード」約30kmだ。これにしよう。

走行距離　34.05km



コースを見ると国道129号を南下し、新幹線をくぐったところで西へ向かう。
のがわかりやすそうだ。ここをスタートにしよう。


玉川沿いに下る。


カモたちの真ん中に青サギがいたので写そうとしたら、こちらに気づき飛んで行ってしまった。




富士山は雲の中か。




ミツミ電機北側の田んぼ道にて。




県道44号　渋田川の「土安橋」　　もうすぐスタート地点だ。




第1ポイント「大島八幡神社」　　ここをスタート地点としよう。




「水神様」も祭ってある。




空の青さと白い雲のコントラストがきれいだったのでパチリ。




次は「正福寺」と「十輪寺」だ。




第2ポイント　コンパクトな「正福寺」




第3ポイント　「十輪寺」　　本堂が植え込みに隠れている。




西へ向かう。この先「小田厚」を越えるのかな。
富士山がうっすら見える。
え、見えない。



ズームアップ。中央に薄く富士山。




「小田厚」をくぐったところで第4ポイント　「浄心寺」









「当たり前のことを　日々コツコツと・・・」




また「小田厚」をくぐって進む。この先未舗装だが、この道で良いか?　まっすぐ進む。




金目川の「岡崎大橋」を越えた。




第5ポイント　「明源寺」




道祖神があった。　ここは「大山道(おおやまみち)」だ。




第6ポイント　「満願寺」




本堂は奥の方にあった。




「鈴川」沿いに進む。「金目川サイクリングコース」の看板があった。　ここは「大畑橋」だ。




ここまで来るとずいぶん山に近付く。




第7ポイント　「真田(さなだ)神社」




「東海大学」の方に向かっていたつもりだったが・・・　坂を上って下ってきた道を振り返る。




正面は「しまむら」
いつか具合が悪くなり、ここの店の植え込みのところで永い間休憩したっけ。
あの時はふらふらとめまいがし、自転車に乗ってはいられなかった。
こちらのコメント欄にその時の状況が書いてある。
トンサン初めての体験　/　オヤジさんの様子

そんなことがあったのでこの周辺はトラウマになっている場所だ。
この辺に来ることはほとんどないが、来ると「なにもなく無事に帰れるように」と思ってしまう。 (・ω・；)!!!
そういえばダワさんからコメントをもらったのは、この時のブログが最初だったんだね。


あれ、いつの間にか東海大学前駅近くを通り、小田急線を越えてしまった。
「デイリーヤマザキ」でちょっと休憩。


いつもアイスは最中(もなか)が定番なのだが、今日はガリガリ君の「ゆず」味があった。
初めてだったので買ってみた。
う～ん、「梨」味の次くらいにはおいしいかも。
あっ、当たりかどうか見ないで、棒を捨ててしまった。


地図を広げてみる。
この辺は平塚市ではなく、秦野市になるようだ。
東海大学に行きたかったのだが、小田急線を越えてきてしまった。
もういい。今日はこれで終わりにしよう。
「近未来へのこもれびロード」の半分も回らなかったようだが、すぐに飽きてしまうトンサンであった。
　　　　　　(*^ω^*)ポリポリ

それにしても今日は南風が強かった。
全然進まず、横風ではハンドルを取られ、地図を広げようとしたらビリビリと破れてしまった。

帰りは「鶴巻温泉駅」横を通り、国道246号で。
う～ん、来た道と比べてアップダウンが多い。

買ってはみたものの、何に使ったらよいか・・・

10月10日(木)　晴れ

座間日産のイベントで100円で買ったこんなもの。


「タイヤ見守る君」　　・・・タイヤの空気圧が減ると青色LEDが点灯する。


なんだかよくわからないが100円ならと思って買った物。
今パッケージの説明を読むと「235kpa～280kpaに対応」と書いてある。
メリダには当然使えないが、プレマシー(適正空気圧2.1気圧)にも使えない。
うーん、調整はできないようだ。

どうやって、何に使おうか・・・


写真の撮り方が難しいな。LED点灯がわかるようにするには・・・



真ん中のピンを取り去ることができれば、タイヤのバルブ弁を開かないので、常時点灯で使えそうだ。
点灯が不要な時はキャップを少し緩めれば消灯するし。
100円ショップで売っている自転車タイヤのバルブに取り付けるLEDの代わりになるのではないか。
すると100円で4個も手に入ったので大変お得と思ったのだが・・・

LEDの光は横から見ると見えないので、役に立たず。
またトンサンのガラクタコレクターが一つ増えたか。 ヾ(≧ω≦)ゞ


今日の修理品　　　コーヒーカップ



1年半ほど前に壊れ、接着剤で直したコーヒーカップが1ヵ月半前にこわれ、また直して使ってきたが、再びとれてしまった。




何度も何度も直す。また同じ接着剤で張り付け。今度で3回目。
さて今度はいつまでもつか。

馬場直子毎日新聞記者・・・都市交通を変えるキーマンになるか。

10月9日(水)　曇り、台風の影響か風強し

10月7日の毎日新聞記事
自転車:「担当相」設置を…東京五輪視野に提言案

東京五輪が決まったことで、ロンドンのように東京都の交通も考え直そうという機運(きうん)が高まっているようだ。

毎日新聞は自転車関連の記事については大きく取り上げるようだ。
どうもそれは馬場直子さんという記者の力が大きいようだ。
疋田(ひきた)さんも彼女のことを絶賛している。
本日付の「毎日新聞」朝刊に感動した！の（週刊 自転車ツーキニスト405）　　
発行日:10/21とあるので過去の記事らしいが。

馬場記者の意見記事
つながる:ソーシャルメディアと記者　自転車問題、つぶやく理由＝馬場直子　毎日新聞　2012年05月19日　東京朝刊

馬場直子氏のツイッター
https://twitter.com/naokobaba


これを機に走りやすい自転車レーンが整備されればいいなと思う。
自転車条例が設置されてもちっとも代わり映えしない、厚木市の交通事情を省みて。
厚木市自転車安全利用促進条例が施行されました！

安全のためだけの後ろ向きな条例ではなく、健康のためとかもっと自転車の活用をうたった条例にすべき。
トンサンは今までもこのことを訴え、これからも機会あるごとに訴えていきます。

土曜日からずーっと忙しかった。

10月9日(水)　天候はまだわからない。

しばらく予定がいっぱいで忙しかった。しかし忙しさは11月10日まで続く。

10月5日(土)　　　荻野運動公園で身障者の体育大会のボランティア
10月6日(日)　　　座間日産のイベントを見に
10月7日(月)　　　赤い羽根共同募金活動に協力、床屋へ
10月8日(火)　　　仲間とピアノ練習、手話サークル交流会担当

さて今日は医者へ行って薬をもらってこよう。

11月9日・10日のイベントが3つ重なってあるのでバタバタしている。
11月9日・・・・文化会館小ホールでピアノ発表会、　(福祉センターまつり・・・欠席するが)
11月10日・・・文化会館大ホールでカナガワ・デフウェイ、福祉センターまつり

ピアノの練習をして、デフウェイの手話歌3つを練習して、福祉センターまつりの掲示物を作成して・・・
トンサン一人がやる内容ではないが、かかわっているのでどれも並行して進めないと。

　　　

【手話】 赤い羽根共同募金活動に協力

10月7日(月)　晴れ



厚木市社会福祉協議会で行っている赤い羽根共同募金活動に、あゆの会も協力、トンサンも参加してきました。


本厚木駅北口広場




二つのグループに分かれて活動




トンサンたちは「呼びかけ」を手話と声でアッピール
声だけよりは通行人の気をひいたようです。

2013 ひまわりフェスタｉｎＮＩＳＳＡＮ に行ってきた。

10月6日(日)　晴れ

2013 ひまわりフェスタｉｎＮＩＳＳＡＮ に行ってきた。

走行距離　27.31km




そうだ、ダワさんに教えてもらった座間キャンプを通るトンネルを走ってみよう。
いつも通り、座架依(ざかい)橋を越え、北の方へ曲がったところに入口があったはず。
相模線を越え、県道42号の突き当たりT字路で持っていった座間の地図を広げてみる。
目的の道はわかったが、そこへ入る交差点の名称が地図には載っていない。
ええと、なんだっけかなぁ。まあ、適当に行ってみよう。



座間公園プール横に来てしまった。あの銅像の看板を見ると・・・




「休息・・・」の文字が、「あ、ちょっとここで休憩していこう」
今日は北風に向かって走ったので、ちょっと疲れた。

ここからまっすぐ県道42号に戻る。
あれ、いまグーグルマップを見てみると、ちょうどここから42号から県道51号に変わっている。まっすぐなのに変な道だ。
と思ったらすぐに、まっすぐの道が県道46号に。
いったいどんな道の名前の付け方をしているんだろう。わかりにくい付け方だ。
で、46号を進むと「『新戸』の交差点は工事中で右折できないよ。」の看板が出てきた。
あっ、ここだ。




「自転車・歩行者を除き、車両通行止め」だ。




これだけ広くなれば、歩道の部分もだいぶ広くなるかも。




振り返ったところ。入口付近はまだ広がっていない。

この坂なかなかの長い登り坂だった。
自転車で通る人の多くが、降りて押し歩きしていた。



日産自動車　座間事業所の外塀に、ひまわりの絵がたくさん展示してあった。




道の両側にすごい量だ。




北へまわって、こちらから入る。
さっきの絵が展示してあった道路まで、まっすぐずーっとイベント会場になっていた。

「記念車庫」に入って見ると・・・


歴代の名車が肩を並べている。シルビア・チェリー・サニー




EV(電気自動車)のテストカーも。




中にはずらっと歴代日産車が。




月4回程度「記念車庫」見学会が実施されているようだ。
見学申し込み・問い合わせはこちらへ。
入口でチラシをもらったが、10月は1、15、29、31日　　11月は6、12,14,19日の予定となっている。
1回目が10:00～　　2回目が14:00～　　所要時間は約2時間となっている。
見学できる車両は約350台だそうだ。
見学には予約が必要。　電話番号　050-2029-4891


トンサンが名車と評価したプレーリーもあった。




高度成長期が始まったころの車たち。




さて通りはにぎやかだ。




左のステージでもにぎやかな演技をしていたが、右のブースでは・・・




興味あるイベントが・・・
自転車こぎでどれだけ発電できるかというイベントだ。
トンサンも子供に交じってやってみた。


30秒間思いっきりペダルを回したが、発電量はたったの0.52Wだった。
えっ、そんなもの??
1分間で1W。1分も続けられないが。
1時間で60W。
たぶん実際は1時間で2・30W位だろう。



さて、イベント通りを最後の方まで歩いて行くと、パトカーと白バイの展示。




そして反対側は消防車が集合。
どちらも子供たちに人気だった。



あ、ここにもあゆコロちゃんが・・・　昨日に引き続き頑張っているな。




ゆるキャラグッズを売っていたテント。
最近ゆるキャラグッズも種類が豊富になった。



イベント会場を後にして、帰路に付く。
通り道にあるスーパービバホームに寄る。


3輪の珍しい自転車があった。




旋回時に前輪が傾くようだ。
ダブルブレーキで、駐輪時も駐車ブレーキとなるのだろう。
一度運転して見たいな。

【手話】 厚木市障がい者体育大会のボランティアで参加

10月5日(土)　雨

あいにくの雨でしたが、「厚木市障がい者体育大会」が、荻野運動公園の体育館で行われました。
「あゆの会」では、竹田会長以下17名がボランティアとして参加。
トンサンも参加してきました。
厚木市聴覚障害者協会からもHoさん・Soさん・Naさんが参加。
全体の手話通訳として上原さん・須田さんの二人が活躍しました。
いろんな障がいを持った人たち・そのボランティアや関係者の人々と楽しい1日を過ごしてきました。




開会のことば　　　　　手話通訳は左右の台の上　　　　　あゆコロちゃんも参加




市長あいさつ




「ゆるキャラグランプリ」が行われています。あゆコロちゃんにぜひ1票を。」









Hoさんがいろんな種目に挑戦(ちょうせん)。最初の競技「君を慕(した)いて」で。
車いすの人は視覚障がいの役で、目隠しをして下を向いています。



ろう者のHoさんが、カスタネットを鳴らして誘導(ゆうどう)。
なんと1位になりました。



こちらがスタート、向こうのテープがフィニッシュ。




「あゆの会」の人たちは「召集(しょうしゅう)」「進行」係で活躍。




プラカードを持った「召集」係たち。




Hoさん　今度は「オタマ競争」　・・・Hoさんはすべての競技に参加したそうです。すごい体力。




Soさん・Naさんも大活躍。「オタマ競争」




竹田会長も男の子と一緒に大奮闘(だいふんとう)。　「ベリーベリー　タイヤード」




Soさん・Naさん




トンサンはあゆコロちゃんとツーショット　「いやぁ、はずかしいなぁ。」




「すず割」　どちらもなかなか割れません。




あ、金色が割れた。




金・銀のすずが割れて、さあお昼です。
なんと、オットーの育った九州では「すず割」の習慣が無いそうで、「初めて見た。」とのこと。



「あゆの会」はいつもここでお昼。お弁当はいつも参加しているKiさんとYoさんが、ここまで運んでくれました。




トンサンは「召集(しょうしゅう)」係。
「次は『あゆコロちゃんとジャンケンポン』です。全員参加で～す。」



「ジャンケンポン!」　あゆコロちゃんは「パー」、トンサンは「チョキ」の列に並んだので、次の開戦に進みました。




「ジャンケンポン!」　あゆコロちゃんは「グー」、残念「グー」は同じなので(勝たなかった)、次へ進めません。
あれ、「41のおじさん」「グー」を出さなきゃ。



次は「玉ころがし」　やっぱり運動会にはこれが無いとね。




「パン食い競争」　これも定番ですね。




最後はみんなで「玉入れ」　　　　　あゆコロちゃんが「始球式」をしました。




「白勝て、赤勝て。」




「閉会式」　　表彰や国旗・市旗　降納(こうのう)が行われました。




参加賞であゆコロちゃんのマグネットをもらいました。


「あゆの会」の仲間たちとおしゃべりし、解散しました。
みなさんお疲れ様。
Taさん　家の近くまで乗せてきてもらってありがとう。


トンサン、最初のラジオ体操で腰が曲がらず、普段の運動不足を痛感しました。　(*≧ω≦*)

通チャリ2号 後輪タイヤ交換

10月3日(木)　晴れのち薄曇り

おかあの通チャリ2号のタイヤ交換をしよう。



コーナンへタイヤを買いに。




いつでも99円の「本日99円」たい焼きと一緒に売っている100円の缶コーヒーで休憩。


コーナンのタイヤは1200円くらいの「耐パンクタイヤらしきもの」しかなかった。
「耐パンクタイヤ」の表示は無かった。
このタイヤはサイドが黄色なので、黄色いゴムの上に黒いゴムを巻いたようなものかなと想像する。



ちなみに通チャリ2号のタイヤはこんな風。
ホダカのKENDA KOURIER(中国製)の耐パンクタイヤは、オレンジ色のゴムが中間に入っている。

通チャリ1号と同じ、安い中国台湾製「CHENG SHIN TIRE」にしよう。
コーナンには売っていないのでケーヨーデーツーに行こう。



コーナンから西へ降りると荻野川。




両岸に彼岸花が咲いている。右岸は枯れていたが。

見ていると鴨や青サギがいる。あ、カワセミまで飛んで行った。
行くつもりは無かったが、カワセミが飛んで行った上流へ。


堤防の法面(のりめん)が特殊な形状になっているが、彼岸花はそこに植えられたものだろうか?





この先は舗装されていないが、川が蛇行して自然な風景を作っている。




川が曲がっているところまで来た。




ここにはいつも大きなコイが、たくさん泳いでいる。




今年はもう遅いが、来年はここにも来てみよう。
トンサンの彼岸花鑑賞ゾーンは、三川公園近くの3色彼岸花とここにしよう。



ケーヨーデーツーで、通チャリ1号と同じ「CHENG SHIN TIRE」798円を買った。
前回は肩にかけて走ったのだが、ずり落ちてきてしまい、運転に集中できなかった。
なので何でも積めるメリダで来たのだが、うまく積めない。
この位置でも左足かかとが当たってしまった。
タイヤを積んで帰るのは難しい。


さて通チャリ2号のタイヤ交換だ。


まず、順番がわからなくなった時のための写真撮影。右。





左。
通チャリ１号よりも荷台のステーの部分が多くなる。




いろんな部品を外してやっと後輪が外れる。




内装３段の変速ピンで左右を分ける。
左はシフト機構の金具とそのカバー。そしてブレーキ固定ビス・ナット。
右はチェーン引き。



チューブを見てみたら、同じような場所が３か所もパンク修理してあった。
右のパッチはトンサンがチューブを丸く切って作ったもの。



あれ、スタンドの向きが斜めになっているな。




ハブナットを緩めハンマーでたたいてスタンドの向きを直す。
ハブナットをぎゅっと締めたら・・・あれ、今度はブレーキをチェーンスティに固定するのを忘れていた。(指さし箇所)
またハブナットを緩める。
こういう感じで何度やってもストレートに進まない。
いつまでたっても覚えられないトンサンだ。



変速ピンにグリスを塗り、挿入。




試し乗りして見る。
あれ、後輪ブレーキの引きが重たい。
見直してみるが特に不具合は無い。



ブレーキワイヤーを引っこ抜いてみたら、表面が白くなっていた。
錆びの前兆だ。潤滑材できれいにする。




アウターケーブルの中にも潤滑材を吹き付ける。




完成。テスト走行OK。ここまで１時間強。




外したタイヤと使った道具類。

通チャリ2号のタイヤも危ない。

10月2日(水)　雨のち晴れ

通チャリ1号の後輪「耐パンクタイヤ」の「減り」が早いと感じていたが、おかあが乗っている通チャリ2号もだいぶ減っている。


通チャリ2号もオレンジ色がこんなに出ている。

通チャリ2号のタイヤ交換は2009年2月。
メリダに変わるまで700km強走り、その後はおかあが通勤と買い物に乗っている。
距離は短いのに4年半でこんなに減るか。




しかも側面を見たら、こんなにひび割れていた。
これもホダカのKENDA KOURIER(中国製)の耐パンクタイヤだ。
これは危ない、明日にでもタイヤを買ってきて交換しよう。




前輪は細かいひび割れは入っているが、「減り」は少ない。
まだ大丈夫のようだ。




先日後輪タイヤを交換した通チャリ1号も、まだ前輪は大丈夫のようだ。





メリダ後輪　細かいひび割れはあるが、10000km以上走ったが、まだ大丈夫のようだ。





メリダ前輪。　同様にまだ大丈夫そう。

増税・値上げ・年金減額・・・トリプルパンチだ!!

10月2日(水)　雨のち晴れ

昨日ついに消費税アップを発表。5％　⇒　来年4月より8％に。
同時に牛乳・日本酒・ごま油・小麦などが昨日から一斉に値上げ。
消費税が上がる4月には電気料金をはじめとして、一斉値上げが襲ってくる。
さらに年金支給額が多すぎたとのことで、昨日から段階的に2.5%減額。
まさかのトリプルパンチ!!だ。

トンサンはお酒は最低価格の焼酎4リットル、食パンは最低価格の６枚切り、牛乳も厚木では一番安い成分無調整牛乳を飲んでいる。
年金の収入が減り、税金が上がり、食品が値上げされたらお手上げだ。
どうしたらいいのだろう。


・・・焼酎は休肝日を設け、食パンは８枚切りにして８日間で食べ、牛乳もコップ８分目にするか。


先日深夜ラジオで、大竹まことが「 年寄りは早く死ね」というような内容の話をしていたが、トンサンはそれには賛成だ。
トンサンを含め、年寄りは長生きしない方が世の中の役に立つと思っている。
特に最近目立つのが、高齢者の交通事故。
いや、被害者ではなくて加害者になる事故がやたらと目立つ。
ブレーキとアクセルを踏み間違えたとか、逆走したとか、意識をなくして小学生の列に突っ込んだとか。
車は凶器だと以前から言われている。
とっさの判断ができるか、体が動くか、７０歳過ぎたら免許更新は厳しくしてほしい。

年寄りよ、移動するなら自転車に乗れ。
自転車に乗れなくなったら、一人乗りの電動カートに乗れ。


休肝日を作って、腹八分目にしたら長生きしちゃうなぁ・・・ (・ω・；)!!!