このよくわからないヘンテコなのは、エポキシパテで作って、サフェイサーを吹いた状態の「頭脳グモ」。
小説の中では、「神経細胞だらけ」とか「歩けない」とか書かれてたんで、最初父ちゃんの頭に浮かんだのは、もっとぶよぶよした気味悪い生き物だったんだけど、そういうのは苦手なので、こんな感じになりました。
「兵隊グモ」や「労働グモ」のおでこの窪みは、穴を掘る為の超音波が出るトコのつもりだったんですが、じっとしてて出歩かないこいつには必要無しと考え、かわりに脳みそぎゅうぎゅう詰めの雰囲気を出す為うんと出っ張らせる事にしました。
父ちゃんの想像では、何匹もの「頭脳バグ」がずらーっと地べたに並んでいるとか、プールのようなものを作ってその中に浮かんでいるとか、なんかとにかくじっとしてて動かないイメージなので、頭に比べて身体は小さく、脚はありません。
で、必然的に動く箇所が少なく、仮にキット可したとしても面白みの無いおもちゃになりそうです。
そこで、頭脳バグどうしが情報交換するための触手の様なものをつけて、グネグネさせようかとも考えてたんですが、細い部品は壊れやすいのでちょっと考え中。
今度の日曜日、AK-GARDENに持って行くので、なんかいいアイデアが浮かんだ人は教えてください。
会場ではありがとうございました、
ブログはやっていませんが、tumblrでメカなどばかりポストしたりしています。
また機会がありましたらイベント会場などでお会いしましょう。
あの後風邪をこじらせてましたもので、せっかくコメントいただいておきながら返事も書けずに失礼いたしました。
チビラ君ちを見せてもらおうと思ったんですが、うまくいきませんでした。体調が良くなったら再挑戦してみますので、明日までに完成させといてください。