勃ちあがった象の白い涙の物語

ロックンロールにゃ老だけど死ぬにはチョイと若すぎる

今日はクリスマス・イブ

2010-12-24 21:25:32 | 風俗
今日はクリスマス・イブである。
ということは、当然、明日はクリスマスということになり、おまけに今年は、暦の関係で、このクリスマスに週末を迎える。

クリスマスといえば、ココ日本では恋人同士、もしくは家族で過ごす日であり、それ故、風俗関係、特にソープにこの日に行こうと思う人は少ないと言われている。
それだけに、この日は、結構、どの店も空いているだろうし、こういう日にわざわざ登楼したのなら、いつもよりサービスしようと姫も思うんじゃないか、とか、こういう日にこそ、常日頃は予約がいっぱいで入りにくい姫に入れるチャンスだと思う。

て訳で、明日は金津園に行こうと思っていたのだが、あいにく道中は雪が予想される天気で、とてもじゃないが、金津園にたどり着けそうにない。

雄琴も、今のところの天気予報では何とか天気は持ちそうだが、少し危険が想定されるような感じである。

さて、どうしたものか。

義経元服の地

2010-12-24 21:15:31 | 歴史
写真は、滋賀の竜王町にある源義経元服の地のものである。
この竜王町は、いろいろと義経にゆかりのある地で、平家終焉の地、つまり、義経が壇ノ浦の合戦で生き残った平宗盛親子を処刑した場所が近くにあったりする。

源義経といえば、一の谷、屋島、壇ノ浦の戦いで平家を滅亡に追い込み、源氏政権、つまり、鎌倉幕府成立の最大の功労者でありながら、その鎌倉幕府の将軍であり兄でもある頼朝と対立し、京の都から奥州まで逃げ延び、結局、その奥州の地で頼朝からの圧力に屈した藤原泰衡から襲撃されて自害するという最後を迎えるわけだが、その悲劇性が世間の同情をひいて、判官びいきという言葉を生むほどの日本史史上、最も人気のある人物の一人である。

ちなみに、この義経がドラマや映画などで取り上げられる場合、きまって二枚目の俳優が演じるのが当たり前のようになっているが、残されている肖像画からは、とても二枚目とはいえないような人物が想像される。



「J.BOY」 浜田省吾

2010-12-24 21:11:47 | 音楽
86年発表の浜田省吾の最高傑作であり、彼の集大成的な2枚組みのアルバムである。
個人的には、このアルバムの中の彼の前半生を綴ったような「路地裏の少年」やタイトル曲が、特にお気に入りである。
ここで描かれる世界は、高度成長の社会に乗り遅れ、それ故、高度成長の恩恵を受けることがないのに、それの負の要素である社会の歪みだけは否応なく蒙ってしまう主人公の怒りや悲しみを感じさせてくれるものなのだが、その時代背景に関係なく、今の我々にもリアルな問題として提示されるという、ある意味、四半世紀の時代を超えた優れたものであると思う。

もちろん、このアルバムには、そういった社会的なメッセージ色の強いものばかりでなく、彼の代表的なラブソングのいくつかも収録されている。