紙ジャケットの出来が悪いとか、音質的にどうだとかの批判はあるものの、一枚あたり300から500円程度というは、かなりお買い得だと思うだけに、この「Original Album Classics」は、それなりに購入させてもらっている。
ただ、このシリーズで気をつけないといけないのは、特にキャリアがそれなりにあるアーチストの場合、その代表作が必ず収められているというわけではないということである。むしろ、意図的に代表作をはずしているんじゃないか、とさえ思えるような組み合わせであったりする場合が多い。
そう考えれるならば、代表作は別で購入して、それ以外をこのシリーズで埋める、という考え方が正しいのかもしれない。
このビリー・ジョエルのそれは、まさしくそんな組み合わせの典型で、彼のファンが他人に彼のアルバムを勧めようとする場合、まずこれに収められているアルバムをチョイスすることはないであろう。
ただ、このシリーズで気をつけないといけないのは、特にキャリアがそれなりにあるアーチストの場合、その代表作が必ず収められているというわけではないということである。むしろ、意図的に代表作をはずしているんじゃないか、とさえ思えるような組み合わせであったりする場合が多い。
そう考えれるならば、代表作は別で購入して、それ以外をこのシリーズで埋める、という考え方が正しいのかもしれない。
このビリー・ジョエルのそれは、まさしくそんな組み合わせの典型で、彼のファンが他人に彼のアルバムを勧めようとする場合、まずこれに収められているアルバムをチョイスすることはないであろう。