(本文と写真との間には、何の関係もありませんし、何の意味もありません)
なんだかわからないが、何かやたらと流行っている8,6秒バズーカーのネタ「ラッスン・ゴレライ」。
確かに覚えやすいメロディーだし、ついつい口ずさんでしまう。
子供が真似したくなるのもわかる気はする。
でも、このネタって、ほんとうにおもしろいかぁ?
確かに、以前からこういうリズムネタというのはあったと思う。
オリエンタルラジオの「武勇伝」なんかが有名だが、そういう以前のリズムネタに共通して言えることは、リズムに合わせなくても、その内容は、一応、ネタとして面白かったと言うことである。
本来の漫才ならば、言葉の選び方やボケと突っ込みの掛け合いの間の取り方といったような、いわるゆ漫才の技術というようなものの不足分を、リズムに乗せることによって誤魔化してはいるが、一応、そういう技術的なものさえあれば、別にリズムに乗せなくても、それなりに面白かったんじゃないか、と思う。
が、今回の「ラッスン・ゴレライ」には、それがない。
はっきりいって、あのネタには、そういう笑いの要素は皆無なんじゃないか?
なんだかわからないが、何かやたらと流行っている8,6秒バズーカーのネタ「ラッスン・ゴレライ」。
確かに覚えやすいメロディーだし、ついつい口ずさんでしまう。
子供が真似したくなるのもわかる気はする。
でも、このネタって、ほんとうにおもしろいかぁ?
確かに、以前からこういうリズムネタというのはあったと思う。
オリエンタルラジオの「武勇伝」なんかが有名だが、そういう以前のリズムネタに共通して言えることは、リズムに合わせなくても、その内容は、一応、ネタとして面白かったと言うことである。
本来の漫才ならば、言葉の選び方やボケと突っ込みの掛け合いの間の取り方といったような、いわるゆ漫才の技術というようなものの不足分を、リズムに乗せることによって誤魔化してはいるが、一応、そういう技術的なものさえあれば、別にリズムに乗せなくても、それなりに面白かったんじゃないか、と思う。
が、今回の「ラッスン・ゴレライ」には、それがない。
はっきりいって、あのネタには、そういう笑いの要素は皆無なんじゃないか?