トーネードの無職生活

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ハーツオブアイアン再戦

2015-02-17 09:57:39 | 日記
 昨日はその前に眠れなかったためか、一日中もやもやした感じで眠いような、でも目が冴えているような変な感じでしたので、軽く一杯やったところよく眠れました。

 さてハーツオブアイアンですが、前回中国国民党でプレイしまして、真面目に歩兵師団を作っていたら部隊ができるまでに結構時間がかかるもので、部隊を配置していない空白地帯ばっかりなまま日本軍に宣戦布告され、空白地帯に一気に侵攻されてあっというまにゲームオーバー、惨敗したのでした。

 そこで今回は日本軍に宣戦布告されるまでの間、やったことはふたつだけ。陸軍関係の技術開発と配備に時間のかかる歩兵師団など作らずに、民兵部隊をつくることのみ。民兵部隊は四十日で部隊ができるので、太平洋沿岸に二部隊ずつ設置。日本軍と接している地域には既存の歩兵師団などとあわせて七部隊ほど設置し、さらに予備部隊を第二線に配備。そして、ここだけは占領されはならないという地域に部隊を配備しました。そのうえ、南京や上海などの拠点には部隊を集中配備し、既存の部隊を予備部隊として配置しました。

 日本軍から宣戦布告される時には、いかにも中国国民党軍らしく、強くないけれども部隊がいっぱい状態になりました。戦闘がはじまるとさすがに北京の北にいる日本軍部隊は強力で、北京、天津に配備した第一線の部隊は敗退。第二線の予備部隊も敗退し、ここは占領されてはいけないという地域にそれらの部隊が合流しまして、二つの地域とも部隊数だけは三十以上となりました。さすがの日本軍も攻めてはきません。

 それから中支の沿岸の一部も日本軍に占領されましたが、南京は空襲を何回か受け攻め込まれましたが撃退。上海とともに維持しています。さらに南支では日本軍が上陸してきたものの撃退。海岸線をそのまま維持しています。

 ちと驚いたのが北方の砂漠地帯か山岳地帯に日本軍が進出し、裏から攻められようとしたので、急遽増援部隊を移動させて守りにつけました。そいうことで、北支と中支の一部が日本軍に占領されましたが、首都南京をはじめとして日本軍の侵攻を抑えることができて、これで戦線が安定しそうな気がします。

 これからの中国国民党の方針は、いまの戦線を維持できるようにさらに民兵部隊を配備して戦線を完全に固定化すること。そして、史実どおりにいけば1941年12月には日本軍は連合国との戦いに入るでしょうから、その時には中国戦線から部隊を引き抜くだろうと思われるので、日本軍の部隊が今よりもすくなくなるでしょう。その時に反撃して占領された地域を奪還できるように歩兵師団を作っておくことです。

 守備では民兵部隊でもなんとかなるでしょうが、攻めるとなるとやはりきちんとした歩兵師団が必要だろうと思うので、ある程度守備が固まったら、部隊作りを民兵から歩兵師団に変換して、攻撃にそなえることとします。