ここ数日、酒を飲んでしまっているので良く眠れている。それはうれしいのだが、次の診察が迫ってきているというわけで、酒を飲むのは今日までとして、明日からは禁酒しようと決めたのでありました。
さて、これからプレイしようとしている八八艦隊というゲームですが、これは旧帝国海軍が戦艦長門、陸奥を含めて八隻の戦艦と、八隻の巡洋戦艦を建造しようとしたことにあります。史実では、英米日などで軍縮条約が結ばれて、新しく戦艦や巡洋戦艦を造ることができなくなったわけですが、もし仮にそれらの船が造られていたらというのが、このゲームの主題です。
実際のところ、もし本当に八八艦隊を造っていたら、日本の財政はいったいどうなっていたことやら。国家財政の半分どころか七割がたが軍事費になってしまって、今の北朝鮮みたいになっていたかもしれない。
それから、真珠湾攻撃やミッドウェー海戦で有名な空母の赤城は、この八八艦隊の巡洋戦艦で同型艦の天城とともに空母に改造されることになったわけです。ところが、天城は関東大震災で壊れてしまい、その代わりに戦艦だった加賀が空母に改造されて赤城とともに活躍したのであります。ちなみに巡洋戦艦には山の名前。戦艦には旧国名が使われます。その他軽巡には川の名前、駆逐艦には気象天象に関するものがつけられ、小型駆逐艦には草木の名前が付けられます。空母には龍とか想像上の動物でおめでたい名前が付けられます。
まだマニュアルを一回読んだというところなので、まだちよっと詳しく見てみないといけないところがあるのですが、シナリオとしては、八八艦隊そのものが仮想のものだけに史実戦と仮想戦が半々ぐらいです。史実というと大正の時代に実際に海戦を戦ったのは第一次世界大戦で主にイギリス海軍とドイツ海軍なわけで、仮想戦は本当に日本の八八艦隊と米国で建造が予定されていた艦船が激突するシナリオもあって、なかなか面白そうです。
ところで、このゲームを開発したジェネラルサポートという会社は、最近の商品は別なんですが、以前の商品はパソコンにインストールしてゲームを起動させるときに、ゲームのCD-ROMをドライブに入れなくともよいという仕様でした。これは確かユーザーからの要望を反映したものです。
ジェネラルサポートの商品はゲームが人を選ぶようなところがあります。ビジュアルは地味だし、マップも今でこそまともにモニターいっぱいに表示できますが、以前の商品は小さくしか表示できませんでした。そして、妙にこだわった造りであったりするもので、ジェネラルサポートのケームにはまる人は病みつきになりますが、そうでにい人はどこがおもしろいのということになってしまいます。
それから、以前プレイした鋼鉄の騎士やこの八八艦隊のシナリオはあまり時間をかけずにやれると思うのですが、太平洋戦記のシリーズやグロスドイッチュラントなどの大作は、マニュアルは読めばその部分は理解はできるのですが、ゲームを始めるとなったら、さて何をしたらよいのだろうという状態なうえ、ゲーム時間は数日かかるかはたまたひと月かかるかというボリュームです。そういつたことで、ゲームを購入するユーザーはジェネラルサポート好きのユーザーがほとんどで、他人にコピーさせるなんて人間は極少数だろうという意見を反映したものでした。
私も太平洋戦記のシリーズやグロスドイッチュラントを持っていますが、一度もまともにプレイできていません。これらのゲームはまず何をどうするかというところから考えることを楽しめるようではないと、プレイするどころか苦痛になつてしまうでしょう。私も、おいおいチャレンジしてみたいと思っています。
さて、これからプレイしようとしている八八艦隊というゲームですが、これは旧帝国海軍が戦艦長門、陸奥を含めて八隻の戦艦と、八隻の巡洋戦艦を建造しようとしたことにあります。史実では、英米日などで軍縮条約が結ばれて、新しく戦艦や巡洋戦艦を造ることができなくなったわけですが、もし仮にそれらの船が造られていたらというのが、このゲームの主題です。
実際のところ、もし本当に八八艦隊を造っていたら、日本の財政はいったいどうなっていたことやら。国家財政の半分どころか七割がたが軍事費になってしまって、今の北朝鮮みたいになっていたかもしれない。
それから、真珠湾攻撃やミッドウェー海戦で有名な空母の赤城は、この八八艦隊の巡洋戦艦で同型艦の天城とともに空母に改造されることになったわけです。ところが、天城は関東大震災で壊れてしまい、その代わりに戦艦だった加賀が空母に改造されて赤城とともに活躍したのであります。ちなみに巡洋戦艦には山の名前。戦艦には旧国名が使われます。その他軽巡には川の名前、駆逐艦には気象天象に関するものがつけられ、小型駆逐艦には草木の名前が付けられます。空母には龍とか想像上の動物でおめでたい名前が付けられます。
まだマニュアルを一回読んだというところなので、まだちよっと詳しく見てみないといけないところがあるのですが、シナリオとしては、八八艦隊そのものが仮想のものだけに史実戦と仮想戦が半々ぐらいです。史実というと大正の時代に実際に海戦を戦ったのは第一次世界大戦で主にイギリス海軍とドイツ海軍なわけで、仮想戦は本当に日本の八八艦隊と米国で建造が予定されていた艦船が激突するシナリオもあって、なかなか面白そうです。
ところで、このゲームを開発したジェネラルサポートという会社は、最近の商品は別なんですが、以前の商品はパソコンにインストールしてゲームを起動させるときに、ゲームのCD-ROMをドライブに入れなくともよいという仕様でした。これは確かユーザーからの要望を反映したものです。
ジェネラルサポートの商品はゲームが人を選ぶようなところがあります。ビジュアルは地味だし、マップも今でこそまともにモニターいっぱいに表示できますが、以前の商品は小さくしか表示できませんでした。そして、妙にこだわった造りであったりするもので、ジェネラルサポートのケームにはまる人は病みつきになりますが、そうでにい人はどこがおもしろいのということになってしまいます。
それから、以前プレイした鋼鉄の騎士やこの八八艦隊のシナリオはあまり時間をかけずにやれると思うのですが、太平洋戦記のシリーズやグロスドイッチュラントなどの大作は、マニュアルは読めばその部分は理解はできるのですが、ゲームを始めるとなったら、さて何をしたらよいのだろうという状態なうえ、ゲーム時間は数日かかるかはたまたひと月かかるかというボリュームです。そういつたことで、ゲームを購入するユーザーはジェネラルサポート好きのユーザーがほとんどで、他人にコピーさせるなんて人間は極少数だろうという意見を反映したものでした。
私も太平洋戦記のシリーズやグロスドイッチュラントを持っていますが、一度もまともにプレイできていません。これらのゲームはまず何をどうするかというところから考えることを楽しめるようではないと、プレイするどころか苦痛になつてしまうでしょう。私も、おいおいチャレンジしてみたいと思っています。