トーネードの無職生活

無職生活で日常どのように過ごしいてるのか?
ウォーシミュレイションゲーム
日ごろ思ったことを書いていきます。

再び日米決戦

2015-03-07 14:35:28 | 日記
 昨日、木村カエラのミュージックビデオのDVDを見たと書きましたが、同時にライブのブルーレイも発売されたのでそちらも購入しています。まだ見ていないのでこれからじっくりと見たいと思っています。

 私の生活費は保護費をいただいてまかなっているわけですが、家賃や食費以外に趣味の読書などにも支出しています。毎月刊行される潮書房光人社の文庫、クランドパワーの別冊などを毎月購入しています。それ以外にも大型本の写真集だとか単行本や今回のようなDVDを無理のない範囲で購入して楽しんでいます。

 さて、八八艦隊ですが、今回のシナリオは日米決戦です。前に日本で八八艦隊ができて日米で対決したらというシナリオがありましたが、それとは異なって、八八艦隊のような架空の戦艦などがでてくるのではなく、当時あった戦艦、巡洋戦艦で日米が激突したらというシナリオです。ですから、日本艦隊には旧式な戦艦もまじっています。

 イギリスでドレットノートという戦艦が建造されて、それまでに建造されたり建造している途中の戦艦を一気に旧式化してしまうほどの衝撃を与えたわけですが、日本の戦艦にもそれはあてはまりまして、中間砲という中途半端な大砲を装備した戦艦が造られたのです。主砲の口径とは違った口径の大砲を装備していたり、主砲の大きさが違う大砲を装備していたりするのです。

 今回のシナリオにはそういった戦艦も登場したのですが、ゲーム上はどんな大砲を撃とうがパソコンが自動的に計算してくれるので全く負担になりませんが、実際に砲撃するとしたらずいぶんと大変だったことでしょう。

 で、今回のシナリオで日米がグアム島沖で決戦したわけですが、私は人間側の日本艦隊をグアム島の南に向けて進撃しました。あらわれたのはアメリカ艦隊の戦艦部隊が四隻でしたが、日本海軍の集中砲火を浴びて全艦撃沈しました。日本海軍側はたいした損害はうけませんでした。残りのアメリカ駆逐艦部隊を撃破しつつ、そのままマップを南に進撃して脱出しました。

 結果は日本側の勝利でしたが、撃破したのはアメリカ海軍の戦艦部隊の一部でして、マニュアルを見るとアメリカの戦艦部隊がうようよしていておかしくないはずなので、それらとさらに戦闘になっていたらどうなっていたかはわかりません。アメリカ海軍が部隊を分けて配置していたので助かったという感じです。全部のアメリカ海軍の戦艦部隊と戦っていたら、たぶん勝てなかったでしょう。