トーネードの無職生活

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ウォーシミュレイションゲーム
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戦国をやってみる

2015-03-14 13:59:40 | 日記
 昨晩は予定どおり眠れなかったので、戦国をプレイとまではいきませんがやってみました。マニュアルを見ながら戦闘以外の項目をいじくってみたところです。領土すべてにいちいち指示しなくとも、配置された武将がそれぞれ内政等々をやっているので、思ったよりもあれこれしなくてよさそうです。

 このゲームのシナリオはいくつかあるのですが、まだ見ていませんが戦国時代まっただ中というのもあるので、そこでは織田信長などの戦国武将も登場しているかもしれませんが、このゲーム本来のシナオリだと応仁の乱が開始時期になりますので、戦国大名ではなくて守護大名の時代です。ゲームをすすめていくと下剋上もあるのだろうと思います。

 ゲームをするのに選んだ大名は一番無難な島津氏です。近畿や関東の小さな大名など選んだら、色々試す前に他の大名に攻め滅ぼされてゲームオーバーになってしまうかもしれませんが、島津氏なら薩摩、大隅、日向を支配していますし、なんといっても九州の一番南ですから、攻めるにしても攻められるにしても北だけ注意しておけばよいので、二正面を注意する必要がなく初心者がやるには安心です。

 まずやったのが、重臣を役職につけることでした。そうすると内政だとか外交だとかを指示してやらせることができます。それと、島津氏の君主がかなりの年寄りなのにも関わらず、跡取り息子が35歳になるのにまだ結婚もしていないという状態。跡取りが絶えるとゲームオーバーになるようなので、早く婚姻して子供をつくらなければなりません。

 あの時代に35歳まで独身というのも不自然な気がしましたが、とにかく結婚させまして、あわせて妾が四人までもてるので、もう一人を妾にしました。おかげで、二人男子が生まれました。といったところで、君主に寿命がきて亡くなりまして、跡取りが新しい君主となりました。あとは、指名した重臣に指示して城を強化させたり、村を発展させたりしてみました。

 ゲームの難易度を一番容易なレベルに設定したためかはわかりませんが、九州では戦はまだおこっていませんが、方々で戦いがおこなわれているようです。合戦はパソコンが自動的に処理するので合戦風景を見るということはできませんが、日本地図を拡大すると戦っている様子などがわかります。

 ただ、拡大したマップをマウスで移動させると画面を見ていて酔う感じがします。なんか目がまわるような感じです。シューティングやアクション系のゲームだったら画面についていけないなと思ったところです。

 今のところ少し雰囲気をつかんだという感じでして、重臣に指示して外交を色々やってみたいのと、ある時期には戦もしてみないといけないですね。戦に関してはマニュアルを一度目をとおしただけでは理解できていないので、確認しながらやってみたいと思っています。