トーネードの無職生活

無職生活で日常どのように過ごしいてるのか?
ウォーシミュレイションゲーム
日ごろ思ったことを書いていきます。

木村カエラのブルーレイ二枚目を見る

2015-03-11 13:51:18 | 日記
 昨夜は予想したとおり全く眠ることができませんでした。先日眠れなかった後は気分がずいぶんと落ち込みましたが、今日はそういったことはないので、酒も飲まずにいられそうです。普通の人なら徹夜した後はゆっくりと休めると思うのですが、私の場合はたぶん今晩も眠れない確率が高いと思います。いつ眠ることができるでしょう。

 午前中、木村カエラの十周年ライブのブルーレイの二枚目を見ました。オープニングのバタフライから始まって、締めはこの曲しかないハピネスまで25曲。一枚目と重なる曲は二曲だけで、楽しむことができました。

 彼女のライブのDVDやブルーレイをこれまでもいくつか見ていますが、それを見て感じるのは彼女の人柄の良さというか素直な感じと性格の良い感じなどが、すごく印象に残っています。そんなところが私の好きなところでもあります。

 さて、八八艦隊ですが、ゲームの正式な名称は激闘!八八艦隊海戦史DXとなっていまして、そこにちょっと小さな文字でジュトランド海戦付と書かれているのです。このゲームのシナリオをプレイしてくると、このゲームの制作者は八八艦隊の日米の海戦よりも、このジュトランド海戦をゲーム化したかったんではないかと思います。

 ということで、今回のシナリオは史実戦のジュトランド海戦です。人間側がイギリス海軍でパソコンがドイツ海軍です。これまでのシナリオをプレイして、ドイツ海軍の戦艦の硬さと高性能徹甲弾の破壊力にはイギリス海軍の戦艦、巡洋戦艦はかないませんので、まともに撃ちあったら昨日プレイしたフランス、ロシア艦隊同様たちまちやられてしまいます。

 史実でもイギリス海軍の巡洋戦艦が三隻だったと思いますが、ドイツ艦隊の一撃を浴びて轟沈させられました。逆にドイツ海軍の巡洋戦艦は沈没寸前までいったものの基地にたどり着くという強靭さをみせました。それから、近距離での撃ちあいならば砲弾は水平に飛んでいくのですが、遠距離からの砲撃だと砲弾は放物線を描いて艦の上から降ってきます。それに対する防御力が弱かったためイギリス海軍の巡洋戦艦は一撃で轟沈したのでした。

 ですから勝負という点ではドイツ海軍が優勢勝ちといえるかもしれませんが、制海権はその後もイギリス海軍が握ったまま離しませんでした。その結果、ドイツ海軍は再び海戦に臨むことなく基地に閉じ込められたままということで終わってしまいました。

 では、実際にゲームをイギリス海軍でプレイしたわけですが、まず方針として、まともに撃ちあってはかないませんから集中砲撃を浴びせていち早く一隻でも撃沈して、一撃離脱でいこうと考えました。が、思うようには行ってくれませんでした。まずは命中率もドイツ海軍に劣るので先に撃沈するどころか、逆に先手を取られて砲弾が次々命中して戦闘力と機動力を奪われてしまいました。

 そうなると、もうなぶり殺し状態で、昨日のフランス、ロシア海軍と同じ道をたどったのでした。完敗。手の打ちようがありませんでした。