ボタン電池を買いに行く

　糖尿病でインスリンを注射していると、血糖値を測る機器が貸与なのかもらえまして、それに使い捨てのセンサーをとりつけまして、指にチョンと針を刺してちょろっと血を絞り出して血糖値を測ります。一日、朝昼晩のいずれかの食前と、食後二時間後の血糖値を記録しておき、通院の際医師に提出します。

　ここのところ血糖値を測る機器にセンサーを差し込んでも認識しなかったりするので、そろそろ電池が切れてきたかなと思い、買い物ついでに機器にはいっているボタン電池を買いに行きました。

　最初買い物をするスーパーの電池売り場をみたところ、機器に装着されていたパナソニックの電池が並んでいるのですが、ボタン電池の型番は置いてありません。二種類のボタン電池が置いてありましたが、大きさも同じ、だけど型番が違うからやっばりだめだよなということで、隣のドラッグストアで探してみることにしました。

　ドラッグストアではまず電池が置いてあるところがよくわからず、かなりうろうろ。ようやく電池売り場を見つけたところ、置いている電池は富士通製。しかし、血糖値を測る機器のボタン電池と同じ型番がありました。パナソニックと富士通とメーカーは違いますが、型番が同じというので安心です。ということで、ボタン電池を無事に購入。その後血糖値を測りましたが、以前の電池のままで血糖値を測ることができました。

　私の場合、ボタン電池を必要とすることが他にないので、今回のようなことがあるとどうしてよいか悩むんすよね。