トーネードの無職生活

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楽天が携帯電話事業に参入することの記事を読んで

2018-01-10 18:35:44 | 日記
 楽天が携帯電話事業に参入すると発表してからしばらくたちます。ドコモ、KDDI、ソフトバンクの大手三社寡占の中に新規で参入しようというのは、心意気としては認めるものの果たしてうまくいくかいな?というのが実感でした。

 私は元々はKDDIの携帯電話を長年使っていました。ある時所持している携帯電話の使用する電波帯が廃止になるので電話を切り替えるようにと言うアナウンスがあり、当時としては早い時期にスマホに変えました。当時のスマホは電池の持ちはわるい、それは了解の上でしたが、スマホ的な使い方ができないなかで、使用料金は6000円を超えるという状態でした。

 安定して収入があるなかでは負担ではなかったのですが、収入が限られる状態になってくると、ほとんどスマホとして役に立たないにもかかわらず、料金だけは高いという状態になりました。かといって最新のスマホに買い換えたくともお金がありません。そんなわけで格安スマホにしようと業者を探しました。

 格安スマホの業者を選ぶ際にネックとなったのが、料金の支払いがクレジットカードに限られることでした。私は自己破産したこともあってクレジットカードをもてないので支払いができません。そんななかで楽天モバイルの場合は、楽天銀行のデビットカードから支払いできるということで、楽天モバイルに契約して新しいスマホを手に入れることができました。料金も1700円ぐらいですんでいます。

 そんなことで、携帯電話代を削減できたのですが、楽天が携帯電話事業に本格的に参入しようというのはちょっと気がかりだったりします。基地局も自前で整備しての参入が今の大手三社の壁を破ることができるのか。既存の格安スマホの楽天モバイルとの関係はどうなるのか。などなど、大手の壁にチャレンジしようという心意気はわかるものの、大手三社の壁は厚すぎるのではないかなと思うわけです。

 格安スマホとしての楽天モバイルと新しく参入する楽天の携帯電話会社との関係がどうなるのか、いっしょになるのか、別会社のままなのか、料金は、などなどちと心配なことが多かったりします。