トーネードの無職生活

無職生活で日常どのように過ごしいてるのか?
ウォーシミュレイションゲーム
日ごろ思ったことを書いていきます。

電力自由化

2016-01-10 07:09:14 | 日記
 4月から電力自由化とのことで、東京ガスも事業に参入するとニュースでも取り上げられていました。私が利用しているケーブルテレビのJ:COMでも電力事業に参入すると昨年12月にアナウンスされていたのですが、年が明けて内容がホームページに掲載されました。

 内容をみてみると、東京電力の料金に対して割り引かれるようになっています。ただ、私のような独り者の世帯で使用する電力量ではそれほど料金がさがるわけでもなさそうてす。それよりも、ケーブルテレビとネット、電話の3点セットの料金が9000円ぐらいなのですが、それが8000円ぐらいになると受け取れるように表示されています。

 私もその3点セットを利用しているので、その料金が1000円も安くなるのならこれはいいではないかと思い、仮申し込みをしました。昨日J:COMから電話があったのですが、念のために3点セットで1000円安くなるのですねと確認したら、そうはならないとの答え。どうも全く新規にJ:COMの3点セットと電力とに申し込むと、本来9000円のところが8000円ですむということのようです。

 となると、今サービスを利用している人間は電力の使用量についての割引だけということになり、しかも契約の変更になるので手数料が3000円かかれます。そうするとその3000円分を電力の割引でペイするだけでも結構かかります。ということで、電力の使用量が多い世帯ならばメリットがてでくるかもしれませんが、私ではメリットがでるまでには時間がかかります。

 確かにこれから死ぬまで利用すれば支払う金額は減ることは確かですが、J:COMにしなければならないということでもありません。それ以外の事業者で初期費用がかからない事業者であればその方が得になるので、今回J:COMに切り替えるのはやめることにしました。

 期待させるような紛らわしい表示しないでよJ:COMさん。



 

ニューギニア砲兵隊戦記を読んでいます

2016-01-09 06:58:38 | 日記
 今、潮書房光人社のNF文庫から出ている「ニューギニア砲兵隊戦記」を読んでいるところです。ちょうど半分読み終えたところですが、この本はなかなか貴重です。

 なぜかと言いますと、戦記物では大所高所から書かれたものや、一兵士の視点で書かれたものは多いのですが、一中隊長それも砲兵の中隊長が指揮下にある部隊の行動について書いたものというのは、読んだ記憶がほとんどありません。

 だいたい砲兵について書かれている内容は、日本軍の砲兵が一発撃つとアメリカ軍から100発撃ち返されるとか、日本軍の砲兵は手持ちの砲弾がわずかなので一日に五発しか撃てなかったとか、ジャングルの山道で全部の大砲は運べないので、ひとつだけ人力で運びあげた。てな程度の記載しかありません。

 指揮下の中隊の砲をどのように射撃させたかとか、砲を操作する人以外の部隊についてどのように運用したかなどなど、初めて読んだともいえる内容です。なるほど日本軍の砲兵というのはこうなっていたのかと初めて知ったという感じです。

 ということで、まだ半分だけしか読んでいないので、今のところ砲兵本来の仕事をしているところが描かれていますが、ニューギニアという戦場からすると、そのうち補給がなくて砲弾がなくなり歩兵のような戦闘をしたのか、それとも砲兵の仕事を貫いたのか、今後の展開に興味をひかれています。

 久々にNF文庫で価格以上の価値のある本を読んでいる気がします。


ローマトータルウォー ガリアを滅ぼすが

2016-01-08 07:33:30 | 日記
 ユリウス家でプレイ中のローマトータルウォーですが、ついにガリアを滅ぼしました。

 まずはガリアの首都を攻撃して問題なく占領。ガリアは今のフランスのある地域に都市があるようなので、部隊を移動させて探したところ二つの都市を発見して、これもそれぞれ占領しました。これでガリア滅亡かと思ったら、滅亡しましたの表示がでてきません。まだ、どこかにガリアの都市があるということです。

 今のフランスの中にはなかったので、どこにあるのやらと考えていたところ、スペインに潜入しようとしていたスパイが今のスペインの中にガリアの都市があるのを発見。攻撃部隊を向かわせます。ガリアは都市にこもっても勝ち目はないとみたのか、出撃してきて野戦となりましたが多勢に無勢。圧倒的に殲滅してガリアを滅ぼすことができました。

 で、最後に残っていたガリアの都市がどうなったかと言いますと、設定されている国家に含まれない山賊みたいな連中に占領されていました。そこで、山賊どもを打ち破って元ガリアの都市を占領しました。ここまでは順調でよし。次は交戦状態にあるスペインの都市の占領にすすもうと思ったのですが、保有しているいくつかの都市で反乱がおきまして、先ほどの山賊みたいな連中に占領されてしまいました。

 ユリウス家の首都ともいうべき都市まで占領されてしまい、スペインに軍勢を向けるどころか、反乱が起こって山賊どもが占領してしまった都市をもう一度占領しなければならなくなりました。各都市には三部隊ぐらい配備していたのですが、少なかったのですかねえ。それから、各都市で市民の騒乱みたいなものがしょっちゅう起こりまして、このために配備している部隊の軍勢が少なくなるというのが続いています。ちとうっとうしいです。

 ついでに、部隊の核となる将軍たちもにも寿命が設定されているのか、ランダムなのかはわかりませんがお亡くなりになるので、ちと困ります。特に最前線の活躍していた将軍が死亡すると経験のない将軍をもってこないといけないので、つぎの戦闘がちと心配になったりします。

 山賊どもが占領したガリアの最後の都市を占領した将軍もこれからスペイン攻めというときにお亡くなりになり、離れた都市にいる将軍を向かわせることにしました。やはり、将軍がいないと部隊が戦闘で力を存分に発揮できないようなので。

 ということで、まずは目標だったガリアを滅ぼすことができたので、第一段階はクリアできました。これからは山賊に占領された都市を取り戻してスペイン攻めにかかります。



北朝鮮の水爆実験

2016-01-07 07:06:56 | 日記
 昨日は北朝鮮の水爆実験のニュースばかりでした。まあ原爆にしろ水爆にしろ、材料さえ入手できれば爆弾を作ることそのものは、それほど難しいことではないと思います。

 核開発をしていることが知られてしまうと、世界各国から経済制裁を受けることになるわけで、核開発をしていたイランですら、本気かどうかはわかりませんが核開発をあきらめて経済制裁が解除される方向です。宗教国家のイランでさえ経済制裁に伴う国民の不満を抑えることが難しいのだろうと思います。原爆を持つことのメリットよりも持たなくても経済的に発展することの方が良いと判断したのでしょう。経済制裁を受けながらも核開発を続けられるのは、半鎖国国家で国民を押さえつけている北朝鮮ぐらいのものだと思います。

 それと、核爆弾は自分の国に置いておくだけでは意味がありません。自国で爆発させるわけにはいかないわけで、他国に運んで爆発させてこそ意味があるわけです。そのために核爆弾を小型化してミサイルにつんで他国に打ち込む技術がひつようになるわけです。ですから、北朝鮮のミサイル開発にアメリカも神経を尖らせているわけです。

 北朝鮮が核爆弾を小型化することができて、ミサイルをアメリカのワシントンやニューヨークのある東部地区まで飛ばすことができるようになると、アメリカにとっても脅威となります。北朝鮮からみたら東部地区にまで飛ばせればいいわけで、命中精度は10kmぐらい狂っても核爆発すればたいした問題ではないので、とにかく届くことが必要ということで、爆弾の小型化とミサイルの開発にやっきになっているということです。

 ひるがえって我が国のことを考えてみると、核兵器を持たない国でロケットを打ち上げられる国というのは日本ぐらいのものです。日本人はH2Aロケットが発射成功して無邪気に喜んでいますが、他国からみたらロケットを正確に打ち上げる技術をもっているということは、ミサイルを好きな場所に正確に打ち込むことができるわけで、大変な脅威であるといえます。

 我が国は唯一の被爆国ですから、核兵器を持とうなどと考える国民も政治家もいないからいいようなものの、もしがらりと世界情勢が変わってしまったとしたら、我が国でも核武装してICBMを持とうなんてことを考えないとも限りません。他国から見たら、日本の技術力なら水爆ぐらい簡単につくってしまうだろうし、ミサイルをすぐに作れる。潜在的には大変恐ろしい国であろうと思います。

 我が国は核武装するよりもミサイルを撃ち落とす技術開発をすすめることが、唯一の道だと思います。

ローマトータルウォーをプレイ再開

2016-01-06 07:29:52 | 日記
 昨年、入院に伴ってプレイを中断していたローマトータルウォーをプレイ再開しました。まずは、調子の悪いDVD-ROMのドライブがゲームを読みこむまでに四苦八苦。ようやく調子が悪いながらドライブが読みこめる方法をみつけました。

 このドライブなんとか今後も動いてくれますように。今更XPのドライブなんて売っていないだろうし、中古となるとヤフオクだとちと心配だし、アマゾンで中古でドライバーとかちゃんとそろっているのがあるかなあ。まともそうなのがあれば、交換も考えないといけないけれども、できればいじりたくないなあ。

 ようやくゲーム再開。まずは状況を確認。傷ついた部隊を再編成する設備も建設中。スペインとの貿易をするための外交官も登用中。新しい部隊も前線に向けて移動中で問題なしというところ。外交官の登用ができちところで、さっそくスペインに派遣して貿易権の協定締結で元老院の指示を達成しました。スパイもガリアの首都に潜入させました。よしよし。

 と、ガリアの部隊が占領したばかりの都市を攻撃にきました。軍勢も同程度なので部隊は補充できていないのですが、都市から打って出て攻撃することにしました。そしてガリアの部隊を圧倒的に殲滅。部隊の補充ができたところで、またまたガリアの部隊がふたつ占領した都市に近づいています。これも都市から出撃して圧倒的に殲滅。よしよし。

 それから、せっかくスペインと貿易の協定を結んだにもかかわらず、ターンの終わりに知らされる外交の状態ではなんとスペインと交戦中になっていました。なぜだかなあ。まあガリアを滅ぼしても占領しなければなせない都市の数か勝利条件には満たないと思われるので、ガリアの後はスペインに攻め込むことにしました。

 ここまで進んだところで、そろそろ時間がなくなりました。ゲームのスタートに手間取ったので思ったほどすすめられませんでした。

 これからは、ガリアの首都攻撃用に本土からいくつか部隊を移動中なので、それを合わせて攻撃をする予定。きっと首都以外にもガリアの都市があると思うので、首都を攻略したらそこも占領してガリアを滅ぼすことにします。