トーネードの無職生活

無職生活で日常どのように過ごしいてるのか?
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日ごろ思ったことを書いていきます。

横浜市の中学校で給食のかわりの弁当がなんと1食6000円以上

2018-03-26 15:42:55 | 日記
 私は現在横浜市に住んでいますが、子供の時から住んでいたわけではなく就職した会社が横浜市にあり、仕事も忙しくなってきて会社の近くに転居して横浜市民となりました。ですから、横浜市の小中学校の給食の事情はわかりません。

 ネットの記事によるとタイトルのとおりなわけです。横浜市の中学校は給食がないそうなので、自宅から弁当持参が基本なのでしょうね。しかし今どきご両親ともに働いている家庭が多いわけで、お弁当を毎朝準備するというのも結構負担だと思います。そこで、給食を導入するには設備やら人員やらとても費用が掛かってできないけれども、給食がわりに希望者にお弁当を市から補助して利用してもらおうと考えたようです。

 市の想定では20%の利用率を見込んでいたようですが、利用率は1%だったとのこと。大幅に想定がくるってしまったということになります。それにしても1%しか利用者がいなかったということは、ご家庭でお弁当を作られる方が多かったということですね。お母さま頑張られてるということでしょうか。

 私は東京の中学校に通っていた時は弁当でした。それから学校出入りのパン屋やあって、朝にパンの注文をすると昼までに注文したパンが届くというシステムがありました。お金の受け渡しをどうしていたのか記憶がないのですけれども。しかし育ち盛りの中学生が昼飯にパンだけとなると栄養的に偏りがちですよね。たまにならいいですが、ほぼ毎日となるといかがなものかと思います。

 そんなことからすると横浜市のように市を介して弁当を手配するというのは、栄養のバランスなどにも配慮されるでしょうから良いアイデアのように思いましたが、現実には思ったようにいかなかったということですね。まあ市としても対策をたてるでしょうけども、1食6000円以上もかかっていては、論外という感じでしょうか。


中共、習主席に権力集中

2018-03-25 18:36:46 | 日記
 中共の習主への権力集中が一段とすすんだようです。中国は日本を抜いてアメリカに次ぐ経済大国となりました。日本企業の不採算部門も中国の企業に売り払われることが多々あります。最近アメリカのトランプ大統領が中国との貿易摩擦の問題で関税を引き上げるようにしたりと、米中の関係もギクシャクしている感じです。

 我が国の企業にとっては米中が争うなどということになると、双方に深くかかわってしまっているだけに経済的な影響が大きくなりそうです。日本としては穏便にすまして欲しいというのが本音だと思います。

 中国の企業の日本への進出も盛んになっていると思います。経済的には元気のある中国企業の進出を歓迎する向きもあろうかと思います。たしかに不採算事業を買ってくれたりするのは日本企業にとっても助かるわけですが、良い面だけを強調かるのはいかがかなという気もします。

 というのは、中国は共産党の一党支配の国であり、しかも習主席が権力を集中してしまいました。つまり習主席が気に入らなければいかようにもなってしまうということです。ネットの記事によると中国人や中国企業が日本のマンションや土地を買いあさっているという話です。下手をすると中国人が買った土地は中国領だなどと言い出しかねない疑念があります。

 一般的な取引だと思ったことが、自由主義の国と同様にはいかなくなる恐れがあると言えます。スマホでも中国企業のスマホが販売されていますが、私的にはその商品を買う気になりません。性能うんぬんではなく、私の個人情報が中国企業に抜き取られるのではないかという気がしてしまうのです。

 ですからパソコンもこれまで親会社だったNEC製のパソコンを買っていましたが、NECのパソコン事業は中国のレノボに売却されました。ですから今後はブランドはNECであっても中国企業のレノボが噛んでいるので恐ろしくて買う気になりません。

 中国は共産党が支配しようとも、もともと中華思想の国で一帯一路と唱えていますが中国が世界を支配しようという国であることは明らかです。これからの日中関係のかじ取りはなかなか大変なことになりそうですが、日本として弱みをみせることなく、できればビジネスライクな付き合いをしていくことが肝要かと思ったりします。



働き方改革担当の部署が200時間残業とか

2018-03-24 21:15:21 | 日記
 だいたい官僚というのはコスト意識でなく、課された課題を処理することが最優先なので、そのためにはどれだけ残業しようが課題を達成することに全力を尽くすように教育されているのだと思います。ですから働き方改革を担当している官僚は今、一番忙しいのではないのでしょうか。ですから残業が増えるのもしょうがないかと。

 働き改革の模範を示して課題を達成できないとしたら官僚としては失格ですから、課題を達成することが最優先になる。従って残業も増える。皮肉ですがそれが正しいありかたということが言えそうです。

 この働き改革というのも掛け声は良いのですが、企業では単に残業削減しているだけという感じもしています。残業を削減するのに仕事の仕方を変えたんですか?というと、仕事の仕方は変わりません。というのが本当のところでしょう。ですから働き改革の担当の官僚も働き方改革に焦点があたってしまっただけに仕事が増えてしまった。ただ人員が増えることもありませんし、働き方改革の理念に従って働き方がかわることもありません。

 まあ、そんなところだと思います。官僚はコストで考えることはありませんし、キャリアとノンキャリアとでは賃金や昇格、仕事の仕方そのものが違いますからね。キャリア官僚は与えられた課題にともなう仕事があれば、それが解決するまで働くのが習い性でしょう。

 官僚はそれですみますが、働き方改革を強制される企業はたまったもんではないですな。大手企業はまだいいとして、その下につく下請けの企業にしわ寄せが行くだけという気がしてなりません。だいたいその下請けの企業には労務管理なんてのがきちんとされていなかつたりするので、大手企業だけ働き方改革ができても、その他の働く人は全然関係ないってことになりかねません。

 我が国の置かれた立場を考えてみると、大手企業だけ良い格好だけするのは限界に来ている気がします。国民全体の底上げが必要な気がするのですよね。


老人ホーム転落死事件で死刑判決ですね

2018-03-23 18:57:28 | 日記
 川崎市の有料老人ホームの職員がご入居者を投げ落として死亡させた事件。死刑判決だそうです。当然だと思います。私もいくつかの老人ホームに勤務しましたが、ご入居者に対する虐待そのものも禁止なのにもかかわらず、ベランダから投げ落として死亡させるなんて通常の人からしたら想定外ですね。

 確かに老人ホームによっては夜勤になるとユニット制の老人ホームだと自分の担当のユニットと隣のユニットのご入居者の合わせて20人を一人で担当することとなります。そして深夜に休憩時間が設けられるので、同じく別の担当者のユニットも担当することになりますと合わせて40人を一人で管理することになります。

 ご入居者によって色々と違いがありますので、夜には寝てくれる方もいれば徘徊する方もいます。コールをする方もいるのでそれぞれ対処しなければなりません。それぞれの老人ホームに入居しておられる方の介護度やキャラクターによって違いがあると思うのですが、コールによる呼び出しが重なるということもあると思います。

 それにしても投げ落として殺してしまうほど悩んでいたのならば、なぜに職場を去らなかったのか疑問に思います。とても夜勤に耐えられなければ施設を辞めるべきであります。そのような考えに至らないという犯人の精神構造はまともな人間には理解できないですね。なぜなんだろう。

 私も何か所かの老人ホームに勤務しましたが、勤務の大変さより職場の人間関係に耐えられなくて退職しました。仕事としてはそこそこできていたと思うのですが、この業界には妙に癖のある人間が多いんですね。まともなかたとのチームなら問題ないのですが、なぜか変な人と組まされることが続いてこの業過から足をあらいました。

 判決をうけた人間もきっと妙な人だったんだろうなと思うのです。そのような人でも採用せざるを得ない業界ということですかね。


ハーツオブアイアン3四苦八苦

2018-03-20 19:31:53 | 日記
 なぜか日本語版をアンインストールしたにもかかわらず、Steamの英語銀をインストールしても日本語でプレイできてしまったのですが、立ち上げようとしたら日本語版が立ち上がらない。Steamに登録されたものからは英語版になってしまう。ということで、日本語版をまた再生したいよと試したところ、削除した日本語版から立ち上げると英語版も日本語化してくれることを確認。助かった。

 そして試行錯誤でプレイしているのですが、技術開発を適当にしてしまっていたのを修正。これで時代にそって技術開発ができそうです。それから建設していた工場もできたようなので、部隊の改編に予算を充当することにしました。

 という感じで、試行錯誤しながらあれやこれややっています。今回は勝敗抜きなのであれこれ試すというか、ゲームそのものの理解を進めたいと思っています。その点でソビエトという国は資源も豊富で、交易に四苦八苦するということはないので、それ以外のことについてあれやこれや試すことができます。その点で初めてプレイする国としてソビエトは適しているかもしれません。

 現在はとりあえずいくつかの工場が建設されたので、現存の部隊の改良に予算を配分しました。技術開発は最初はよくわからなかったのですが、なとなくコマンドが理解できました。ちょっとわからないのが防諜かな。

 とりあえず、だいぶゲームには慣れてきたところです。勝敗は別にしてゲームを理解するのを優先でプレイしています。