bike&runのトレーニングを再開して膝が痛み始めた。
スクワット等のストレッチは日常的に続けてきたつもりだった。
でも改めて確認すると、膝を支える筋肉の衰えが顕著だ。
ここを鍛えておかないと、膝痛は避けられない。
さぁ、今日は少しrunを頑張ってみよう。
膝の痛みが酷いと、徒歩と休憩を織り交ぜながら、
森林公園のアップダウンを駆ける。
若葉の浅緑のグリーンシャワーがキラキラ降りそそぐ。
オオルリやキビタキの渡ってきたばかりの夏鳥の爽やかな囀りも梢から降りそそぐ。
たっぷり汗をかいた帰路、
森林公園へ上る急傾斜の坂道を、グイグイ立ち漕ぎで駆け上がる少女とすれ違った。
それも通学用の自転車で。
たぶん、あのタイプには変速ギアがついてないはず。
森林公園の道は池畔を辿り、七折れ峠の九十九折れを経て砥部町へ至る。
(冒頭の画像の右奥の山を越える)
おそらく少女は砥部町の自宅から伊予市の学校へ通っているのだろう?
通常なら山裾に沿って迂回する幹線道路を利用するのが、一般的な通学ルートだと思う。
でも、その少女は、果敢にも標高400mくらいの山越えルートを辿りショートカットしている。
それも変速ギアのない通学自転車で。
「すげぇー」思わず感嘆の声を上げ、
立ち漕ぎ少女の跳ねる羚羊を思わせる精悍な後ろ姿を見送った。
それに、この娘は昨年あたりから県内一斉に強制着用になった通学用ヘルメットをかぶっていないぞ。
久しぶりに見た野生児だ(笑)
こんな型にハマらない子を見ていると嬉しくなる。
これが熊本地震の本震だったと今朝のニュースが伝えています。
14日の震度7の激震が、この地震の前震だったという、非常に珍しいケースです。
深夜の強い揺れは、ここ愛媛県松山市でも震度4だったことを知りました。
以下に、この時間の西日本の震度分布を貼っておきまます。
http://www.tenki.jp/bousai/earthquake/detail-20160416012510.html
九州は阿蘇や桜島の火山活動が活発化していたので危惧していました。
非常に余震が多い地震なので経過を見守りましょう。
あの眠り鼻を叩き起こされた不気味な揺れは、対岸の火事とは云えないでしょう。
ゆれなど宇和島では感じたようですが、私は京都に・・・
これだけは事前連絡も無いし、突然ですから・・・
被害に遭われた方々にお見舞い申し上げます。
ランスケさんのトレーニング姿、内容を見て自分もと思っています。先日320mほどある急峻な鳥屋ヶ森(九島)に登りました。ゼイゼイ、足はつるし・・・
情けなく思い、筋トレを始めました。無理せず、ゆっくりと続けます。
30日にもう一度、登ることにしています。
さて・・・
前出のコメントに貼り付けた震度マップを見れば分かるように、
宇和島も震度4です。
怖いのは伊方原発のある佐田岬の付け根が震度5弱と四国では特に強い揺れですね。
この震度マップを見て明らかな傾向は、中央構造線に沿って強い揺れが計測されていることです。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E5%A4%AE%E6%A7%8B%E9%80%A0%E7%B7%9A
この先、何事もなく治まってくれることを祈りたいです。
今夜からの集中豪雨による二次災害も含めて。