ラジオを聴いていて、この歌と出会った。
イントロから、すっと惹き込まれた。声質もいい。
耳をそばだてサビでグサッと持っていかれた。年甲斐もなく目頭が熱くなる。
長い自粛の日々で心が萎えていた。
沈んだハートに、ポッと光が灯る。
神経回路がスパークして青い閃光が走る。
久しぶりに停滞していた脳を活性化したラブソングだった。
アップテンポの「ピーターパン」も凄くいい(笑)
音楽ストリーミングサービスのLINE MUSICでは、2020年11月、12月の月間ランキング1位を獲得。
2021年1月には、ストリーミング累計再生回数が8000万回を突破した。また、Apple Musicのデイリーランキング(トップソング)で1位を獲得。
というコロナ禍中、多くの人の心を捉えたヒット曲らしい。
優里 『ドライフラワー』Official Music Video(フル)
優里 『ピーターパン』Official Music Video(フル)
耳を傾けるだけ・・・
歌に関して言えば、良いものはいいとは分かるのですが、大きな年齢ギャップがあります。
特にメロディ・・・
昔は歌っていましたが、今の歌は歌えない。(涙
優里のうたも心地よく響きます。
こんな時代だからこそ、音楽が必要になるのかもしれませんね。
最近よく聞くのが宇和島出身の中川奈美の「竈門炭治郎のうた」、鬼滅の刃の挿入歌です。
その行動力が羨ましい。
比較的感染者数の少ない南予と較べて松山はクラスターが頻発して完全に市中感染状態。
もう買い物以外、人混みには近づけません。
この冬は我慢の為所(しどころ)と覚悟して自粛を続けます。
この感染爆発の最悪の時期に、わざわざリスクの高い場所へ出かけるのは、単なるバカですから。
こういう行動制限された時期に聴く音楽や本や映画は、心に沁みます。
私も普段は流行りの歌など聴かないのですが、この歌は偶然の産物です。
言葉の繰り返しリフレインで感傷を盛り上げる手法は「あざとい」といえば確かに(笑)
でも、これは優里という路上ライブからメジャーになったシンガーソングライターの歌の力だと思います。
これからが楽しみな人です。
鬼滅の刃は凄い人気ですね。
その挿入歌を聴いている鬼城さんは若い(笑)
私もAmazonでテレビ版の第1話だけ観ました。
これもコロナ禍中、最大のヒット作でした。
緊急事態宣言後2週間が経過して、いくぶん感染者数が減ったように思えますが高止まりしています。
気になるのは感染しても入院できない状態が続き自宅療養中に死亡するケースが増えていること。
それと死亡者数が増えています。
愛媛も感染者が途切れることがなく昨日も22人。
病床使用率50%近くに迫っています。
https://www.stopcovid19.jp/
このまま続くと東京や大阪同様の医療崩壊が目前に迫っています。
相変わらずオリンピックの開催に拘り続ける菅内閣。
負け戦のダメージの少ない撤退が本当にできない国です。
ズルズル夏まで引き延ばして最悪の事態を迎えることになるのでしょうか?
ボランティアの辞退も増えている様子。
https://www.tokyo-np.co.jp/article/81669
庶民は救いをどこに求めるか? 音楽、景色、テレビ視聴・・・感染爆発はとうに起こっている。
まあ、自分の制約の中、楽しむだけにします。
なんて考えてると自分の難病なんてちっぽけに思う
毎日毎日引籠り、出かけるのは週一の買い物と通院
もう爆発寸前、もう少し落ち着くまで待てと主人
いやいやとても落ち着くとは思えない
私はどちらかと言えば「ピーターパン」派
運転中は常にアップテンポ『ONE OK ROCK』
心を休めたいとき今は「Uru」かな・・・
音楽は良いですね
確かに今度のコロナ禍の危機感は春夏の比ではありません。
家庭内感染が多いことからも、もう対岸の火事では済まされない身近に迫った喫緊の災いです。
今までは羊のように従順だった国民も年金問題同様、大人しく黙っているわけには行かないでしょうね。
今日、東京は618人の感染者数。
昨日に続いて1000人を切っています。
わずか数日で感染者数が半減しています。
唯、素直にこの数字を喜べないことが数日前にありました。
積極的疫学調査を縮小するというニュースが22日に出ています。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021012201286&g=soc
またしても小池知事お得意の印象操作でしょうか?
驚いた、お嬢さんの影響なのでしょうか?
ONE OK ROCKってオルタナみたいですね。
私もニルヴァーナやパールジャムあたりまでは聴いていました。
完全感覚Dreamerカッコいいですね。
We areを観て、かなりメジャーなバンドだと知りました。
https://www.youtube.com/watch?v=xGbxsiBZGPI
https://www.youtube.com/watch?v=yB6O4kQwnWk
misaさん、ありがとう。
気に入りました。
しばらく聴いてみます(笑)
misaさん、このバンドに対する評価は保留です。
以下の自衛隊のPVが軒並み出てきました。
https://www.youtube.com/watch?v=NE6bTxA7a-Y
少なくとも私の聴いてきたオルタナ系の音楽は、こんな軍隊礼賛はしなかった。
日本のオルタナは椎名林檎に代表される歴史修正主義の危なさがあります。
ニルヴァーナやパールジャムは、こんな若者を戦争に駆り立てるような国を守るためなんていう安易な国家主義とは無縁でした。
これではまるっきり百田尚樹の「永遠のゼロ」。
若い人たちの保守化が進んでいるようですが、その若い人たちに人気のあるバンドが、こんなPVを作ることが怖い。
ご指摘の通り次女の影響です
単なるサラブレットだろう程度でしたが
声量が半端ない!「Wherever You Are」衝撃でした
確かに「Fight the night」は永遠のゼロ
「The Beginning 」「 C.h.a.o.s.m.y.t.h. 」
音楽だけを聴いてほしいと思います
就寝時はいつもYouTubeでオルゴールを